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Yamareco

記録ID: 5266538
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山

2023年03月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:34
距離
13.2km
登り
1,058m
下り
1,228m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
0:53
合計
5:25
距離 13.2km 登り 1,058m 下り 1,236m
8:17
13
8:30
8:31
13
8:44
44
9:28
9:38
61
10:39
10
10:49
11:14
12
11:26
39
12:05
12:13
15
12:28
12:32
26
13:31
5
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 せんげん台ー東武スカイツリーラインー北千住ー千代田線ー代々木上原ー小田急線ー秦野(秦野駅北口バス停)ー神奈川中央バスー蓑毛バス停

復路 日向薬師バス停ー神奈川中央バスー伊勢原北口バス停(伊勢原)ー小田急線
ー代々木上原ー千代田線ー北千住ー東武スカイツリーラインーせんげん台
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは秦野駅北口バス停とヤビツ峠に設置されています。

蓑毛バス停ー春獄湧水ーヤビツ峠
春獄湧水は水場で綺麗な取水が可能です。
ヤビツ峠までは緩やかに登って行きます。

ヤビツ峠ーヤビツ峠分岐ー大山
木製階段の急登が連続します。
樹林帯の中なので、時折展望が開けた所に来ると立ち止まってしまいます。
稜線や山頂では風の影響を受け易いので防寒対策が必要です。
晴れていると山頂から相模湾が見渡せます。

大山ー見晴台
一部鎖場がありますが、良く整備されていて特に危険は感じられません。
見晴台からの眺めは格別です。
見晴台は広くベンチを確保していますのでが休憩場所としてお勧めです。

見晴台ー日向越ー日向薬師バス停
日向越から日向キャン場迄は急な下りがあるので注意が必要です。
日向キャンプ場を過ぎると舗装路となり危険な箇所はありません。
おはようございます。蓑毛バス停に来ています。
ここからスタートです。
2023年03月12日 08:08撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/12 8:08
おはようございます。蓑毛バス停に来ています。
ここからスタートです。
始めは沢沿いを進みます。
2023年03月12日 08:21撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/12 8:21
始めは沢沿いを進みます。
春獄湧水に着きました。
ここは水場で綺麗な水が採れます。
2023年03月12日 08:31撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/12 8:31
春獄湧水に着きました。
ここは水場で綺麗な水が採れます。
ここから本格的な登山道となり傾斜が強くなりました。
2023年03月12日 08:36撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/12 8:36
ここから本格的な登山道となり傾斜が強くなりました。
桧の植林が整然と並んでいます。
2023年03月12日 09:04撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/12 9:04
桧の植林が整然と並んでいます。
登山道の一部が崩落している箇所があります。注意喚起されているので安全です。
2023年03月12日 09:18撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/12 9:18
登山道の一部が崩落している箇所があります。注意喚起されているので安全です。
ヤビツ峠に着きました。
2023年03月12日 09:29撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/12 9:29
ヤビツ峠に着きました。
レストハウス脇で休憩しました。
2023年03月12日 09:33撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/12 9:33
レストハウス脇で休憩しました。
丹沢名物の木製階段が出現しました。
2023年03月12日 09:42撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/12 9:42
丹沢名物の木製階段が出現しました。
ここは平坦な道が続きます。
2023年03月12日 09:54撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/12 9:54
ここは平坦な道が続きます。
そして鎖場が現れました。
2023年03月12日 10:02撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/12 10:02
そして鎖場が現れました。
開けた所から稜線を望みます。
2023年03月12日 10:08撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/12 10:08
開けた所から稜線を望みます。
まだまだ続く階段。
2023年03月12日 10:26撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/12 10:26
まだまだ続く階段。
表参道との分岐に着きました。
山頂まではもう少しです。
2023年03月12日 10:40撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/12 10:40
表参道との分岐に着きました。
山頂まではもう少しです。
鳥居をくぐって来ました。
2023年03月12日 10:49撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/12 10:49
鳥居をくぐって来ました。
大山の山頂を踏みました。
2023年03月12日 10:53撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/12 10:53
大山の山頂を踏みました。
三角点が置かれていました。
2023年03月12日 10:51撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/12 10:51
三角点が置かれていました。
こちらは奥の院。
ここで安全祈願。
2023年03月12日 11:07撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/12 11:07
こちらは奥の院。
ここで安全祈願。
あいにくの天気で眺望はありませんでした。
2023年03月12日 11:12撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/12 11:12
あいにくの天気で眺望はありませんでした。
名残り惜しいのですが、これより下山します。
まずは、見晴台に向かいます。
2023年03月12日 11:13撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/12 11:13
名残り惜しいのですが、これより下山します。
まずは、見晴台に向かいます。
樹木の間から相模湾が見下ろせます。少しガスが取れてきたようです。
2023年03月12日 11:19撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/12 11:19
樹木の間から相模湾が見下ろせます。少しガスが取れてきたようです。
不動尻の分岐に着きました。
歓声が聞こえています。下社が賑やかそうです。
2023年03月12日 11:26撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/12 11:26
不動尻の分岐に着きました。
歓声が聞こえています。下社が賑やかそうです。
かなり標高を下げてきました。
街並みが近くなってきました。
2023年03月12日 11:47撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/12 11:47
かなり標高を下げてきました。
街並みが近くなってきました。
鎖場が出現しました。気を付けて通れば問題ありません。
2023年03月12日 11:50撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/12 11:50
鎖場が出現しました。気を付けて通れば問題ありません。
見晴台に着きました。
ここで小休憩します。
2023年03月12日 12:06撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/12 12:06
見晴台に着きました。
ここで小休憩します。
振り返ると大山が見えます。
2023年03月12日 12:06撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/12 12:06
振り返ると大山が見えます。
ここは名前の通りで展望が良くて気分が良くなります。
それでは日向薬師へ向かいます。
2023年03月12日 12:07撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/12 12:07
ここは名前の通りで展望が良くて気分が良くなります。
それでは日向薬師へ向かいます。
ミツマタの花が咲いていました。和紙の原料とされるミツマタですが花期がこの時期とは知りませんでした。
2023年03月12日 12:18撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/12 12:18
ミツマタの花が咲いていました。和紙の原料とされるミツマタですが花期がこの時期とは知りませんでした。
桧林を進みます。
この静かさが楽しみでもあります。
2023年03月12日 12:28撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
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3/12 12:28
桧林を進みます。
この静かさが楽しみでもあります。
日向越から旧道を進みます。
振り返ると大山。
2023年03月12日 12:39撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/12 12:39
日向越から旧道を進みます。
振り返ると大山。
日向キャンプ場を過ぎると舗装路の林道に出ました。
2023年03月12日 13:05撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
3/12 13:05
日向キャンプ場を過ぎると舗装路の林道に出ました。
日向薬師バス停に着きました。
無事に下山しました。
2023年03月12日 13:42撮影 by  NIKON 1 V1, NIKON CORPORATION
2
3/12 13:42
日向薬師バス停に着きました。
無事に下山しました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ ネックウォーマー.タイツ オーバー手袋
備考 稜線や山頂では日中でも停滞中は寒く感じましたので防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。
一部ですが鎖場を通過する場面があります。手の保護と防寒に予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。

感想

先月蛭ヶ岳に行った際、蛭ヶ岳山荘の小屋番さんと大山の登山ルートの話になり、お勧めはヤビツ峠から日向薬師間。交通アクセスも良いとの事で、早速行く事にしました。
登山ルートは、往路は蓑毛バス停⇒春獄湧水⇒ヤビツ峠⇒ヤビツ峠分岐⇒大山。復路は雷の尾根を通って、見晴台⇒日向越⇒日向薬師バス停にする縦走コースとしました。

蓑毛バス停に着いた時は無風の曇り空。予報は晴れマークだったので、そのうち晴れてくれるだろうと思いながらスタートします。
心地良い春岳沢の沢音に耳を傾けながら進んだ先に春獄湧水がありました。澄んだ湧き水が目で確認できるくらいの量があるので、ここで取水してからの登山も可能でしょう。沢を渡る橋を過ぎると傾斜のある本格的な登山道となりました。
植林された桧林の中を進み、緩やかに標高を上げていくとヤビツ峠に到着。レストハウス脇を利用してひと休みします。
ヤビツ峠を過ぎると丹沢名物の木製階段が現れますが、緩急のある登りですが息を切らさずに進むことができます。やがて表参道との分岐から山頂直下の少しの急登を越えた先に大山山頂に到着します。
あいにくの天気で山頂からの眺望はありませんでしたが、次回に期待して下山する事にしました。向かう先は見晴台で東斜面に下りていきます。不動尻の分岐に着いた時は阿夫利神社下社の方向より大歓声が聞こえてきたので驚きでした。(のちに知る事になる大山登山マラソンが開催されていました)
大歓声をよそに雷ノ峰尾根を下り見晴台に向かいます。
見晴台で呼吸を整えるためひと休み。振り返ると雲に覆われている大山がありました。日向薬師までは大山に背中を押されて下山します。日向越から旧道を通り日向薬師に向かい下山しました。

伊勢原北口は大山登山マラソンを走り終えた選手やそのご家族、運営関係者達大勢で埋め尽くされていて、露店も多数出展されており、興奮冷めやらぬといった雰囲気がありました。きっと大盛況終えられたに違いないと思いました。
偶然ですが、登山マラソンの開催日と山行が重なったのは山を背景に競技者の方々と時間を共有できたのは貴重な経験になりました。

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