東谷山・平標山(ヤカイ沢)

- GPS
- 12:31
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,783m
- 下り
- 1,867m
コースタイム
| 過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
| 個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
スプリットボード
シール
シュラフ
マット
|
|---|
感想
1日目:初日から平標でもいいかなと考えていたが、すでに駐車ポイントは埋まっており、路肩にも車が。路肩は駐禁とられちゃいますよっと。平標はあきらめて、東谷山に決定。天気も雪も良好。気持ちよく杉林を抜ける。葉に積もった雪が音もなく舞い落ちるのが気持ちいい。。山頂直下の斜面でピットチェック。CTM(12)@30,CTM(15)@50 結合の悪い降雪結晶。まぁ、こんなもんでしょ。あまりプレッシャーをかけないように滑ろう。参考にしかならないことはわかっているものの、どんな降り方をしてきたかは分かる。東谷山頂から貝掛温泉へ向けてドロップ。雪はなかなか、ちょっと藪が濃いか。でも満足。バスの時間が迫っているため、トンネルを抜けてからダッシュ!なんとか間に合う。逃すと一時間待ち。平標へ移動し、テン泊ポイントまで。結構暗くなってしまった。ヘッドライトを点けながら設営。雪も降ってきた。小雪の舞う中バーナー焚いて食事。ギリギリ耐えられるレベル。これ以上降ったら厳しいかな。今日は反則で、田代ステーションで水をたらふく汲んで来たので水作りは省略。これで30分〜1時間くらいかかるので相当な時間短縮。21時には就寝。
2日目:目覚ましを4時・・・にしていたがダラける。5:30起き。朝食も比較的軽く済ませる。というかあまり食べる気にならず。。歳かな。8時ちょっと前に登高開始。宿泊道具はデポする。朝方は曇っていたが、山頂の方は青抜けてきた。モチベーションが上がる。低い日差し。長い木陰。穢れのない雪面。稜線に出ると遠くの山々が。美しい。。裏山をやっていてつくづくよかったと感じる。景色を楽しみながら山頂へ。案外人が少ない。撮影を済ませて、山頂直下からドロップ。カリカリゾーンを抜けると、程よくしまった雪が・・・最の高!!これは歴代ランキングに入るほど気持ちい。ストップスノーになることもなく快適にデポポイントへ。宿泊道具を回収し下山。ありがとう、いい山行でした。
twtohru













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