記録ID: 529706
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
滝雲突入して大源太山
2014年10月12日(日) [日帰り]

その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:29
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,126m
- 下り
- 1,054m
コースタイム
| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に登山道は狭いです。すれ違いに難儀しました。 |
| その他周辺情報 | 下山後は岩の湯(400円)。 シャーレ湯沢に素泊りして、夜は湯沢駅周辺で反省会(宴会) |
写真
感想
台風19号が接近する週末。週間予報では12日は雨の予報でしたが、近づくにつれて晴れの予報に好転。当日は最高の天気となりました。
私たちは、シシゴヤノ頭経由の反時計回りのルートで大源太山を目指します。
林道を2時間ほど登ってシシゴヤノ頭に出るとすごい景色が待っていました。滝雲です!!国境稜線の群馬県側から新潟県側に向かって雲が流れてきて、稜線から流れ落ちるその景色はまさに絶景。しかし、隊長曰くあの滝雲の中は風が凄いとのこと。レインウエアを着こみいざ突入です。滝雲突入手前から風はビュービュー。細い登山道の両脇の熊笹はビチョビチョ。程無く稜線に到着しましたが、もちろん見晴らしなど全くあるはずもなくひたすら稜線を歩きます。七ツ小屋山から大源太山に向けて歩いていくと、すれ違う人は皆半袖とかの薄着。こちらはレインウエアで防寒。みんなよく寒くないなぁと思っていましたが、5分も歩くと半袖になる理由がわかりました。国境稜線の気温と大源太山付近の気温が全然違います。10度以上は違ったんじゃないでしょうか。
最後の鎖場を登りきるとすぐに大源太山頂上に到着。頂上には数名の方がいらっしゃいました。ここで私たちは早めの昼食を食べてのんびり(のつもりが虫がたくさんいて早めに退散)。下山ものんび〜り歩いて13:30に駐車場にゴール。
夜は湯沢駅前の居酒屋ゆたで宴会。新潟と言えば日本酒でしょ〜ってことで日本酒飲んでやっつけられました。
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