ダイヤモンドトレール縦走5日目 紀見峠→岩湧山→槇尾山

takeshi-yo
その他1人 - GPS
- 08:07
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,451m
- 下り
- 1,555m
コースタイム
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 7:53
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
槇尾山からのバスは時刻に注意です。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
危険な個所はありません |
写真
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
|---|
感想
3月から立て続けに足を負傷して夏のシーズンを棒に振ってしまい、実に8か月ぶりにダイヤモンドトレール縦走の続きです。
前回、紀見峠から駅までの歩きに辟易したので、紀見峠までのアプローチは隣の林間田園都市駅からタクシーを利用することに。
縦走が目的なので、出発点までの移動は何でもよいのですw
大阪から始発に乗って林間田園都市まで来ましたが、タクシー乗り場にタクシーが1台もなく、タクシー会社に電話しても誰も出ず・・・。
諦めて紀見峠駅まで戻ろうかと駅に引き返し、確認の為駅員さんに聞いてみると、普段はちゃんとタクシーが居るとの事。
改めてタクシー会社に電話すると、4度目にしてやっと出たw
程なくしてやって来たタクシーに乗り、無事に紀見峠へ。
しばらくはなだらかな道を気分よく歩いていると、やがてダイトレ名物階段地獄が始まります。ひたすら登っては下りの繰り返し、登った分下りるのはやはり精神的に堪えます。
やがて岩湧山三合目に到着、上り下りを繰り返しながら徐々に標高を稼いでいきます。南葛城山の分岐である阿弥陀山分岐からは本格的に登りが続きます。
五つ辻、いわわきの道分岐を過ぎ、出会う人が増えてきてやがて岩湧山東峰着。
少し下って、岩湧山山頂へ。ススキも良い色になって爽やかさ全開です。
少し早い昼食を取り、景色もそこそこに次へ向かいます。
岩湧山から滝畑へは、ひたすら下りです。
太腿、脹脛には試練の時間が続きます。
カキザコを過ぎ、水場を横目に先を急ぎます。
滝畑で少し休憩して、いざ槇尾山へ。
アスファルトの道を少し行くと、民家の横の階段から登山道へ入ります。
下山終了気分一杯の滝畑から再び登り返すのは、大変な苦行に思います。
途中で何度も立ち止まりながら、3時半のバスに間に合わせるため懸命に登ります。
ボテ峠まで必死に登って番屋峠、追分まで下り・・・なんてもったいない。
追分で出会った大阪府の職員さんと少しお話をして、あとはゴールの施福寺まではずっと登りです。
女人禁制の石柱を横目に最後の登りを登るとやっとゴールの案内板が見えてきました。ダイトレプレートを撮影しながら達成感を満喫して、少し境内を見て回りバスの時間が近づいてきたのでバス停へ向かいます。
バス停までは、これまた階段をひたすら下り、坂道を下って30分、明日の筋肉痛を覚悟するには十分です。バスを待つ間、道路に座り込んでしまいました。
















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