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Yamareco

記録ID: 5363159
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
大峰山脈

大普賢岳〜登った後に登り甲斐のあった周回コース

2023年04月13日(木) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 奈良県
 - 拍手
mou その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:59
距離
13.2km
登り
1,681m
下り
1,665m
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歩くペース
標準
1.0～1.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:21
休憩
2:23
合計
9:44
距離 13.2km 登り 1,681m 下り 1,679m
6:09
34分
和佐又ヒュッテ
6:43
6:44
10分
和佐又山
6:54
33分
和佐又のコル
7:27
4分
シタンの窟
7:31
7:32
9分
朝日窟
7:41
7:44
2分
笙の窟
7:46
7:58
6分
鷲の窟
8:04
8:06
2分
笙の窟
8:08
8:10
8分
日本岳
8:18
8:19
26分
笙の窟
8:45
8:46
4分
石の鼻
8:50
9:04
47分
小普賢岳
9:51
10:24
16分
大普賢岳
10:40
6分
水太覗
10:46
10:49
19分
弥勒岳
11:08
7分
サツマコロビ(薩摩転び)
11:15
11:22
11分
国見岳
11:33
11:35
5分
内侍落し(屏風横駈)
11:40
11:44
14分
稚児泊
11:58
12:04
16分
七つ池
12:20
12:32
4分
七曜岳
12:36
12:37
54分
無双洞・和佐又山分岐
13:31
13:34
2分
無双洞
13:36
13:52
36分
水簾滝
14:28
14:44
23分
底無井戸
15:07
15:09
24分
七曜、大普賢分岐
15:33
15:34
13分
和佐又のコル
15:47
6分
和佐又ヒュッテ
15:53
ゴール地点
天候 晴
過去天気図（気象庁） 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車
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写真

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ヒュッテの少し手前で通行止め。ここに駐車します。
2023年04月13日 05:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 5:44
ヒュッテの少し手前で通行止め。ここに駐車します。
まず和佐又山に登ります。
2023年04月13日 06:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 6:35
まず和佐又山に登ります。
右手にこれから登る大普賢岳、そして奥には八経ヶ岳。
2023年04月13日 06:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 6:41
右手にこれから登る大普賢岳、そして奥には八経ヶ岳。
ミツバツツジが咲いています。
2023年04月13日 06:54撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 6:54
ミツバツツジが咲いています。
指弾の窟。
2023年04月13日 07:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 7:26
指弾の窟。
はしごもたくさんかかっています。
2023年04月13日 07:28撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 7:28
はしごもたくさんかかっています。
朝日窟。
2023年04月13日 07:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 7:35
朝日窟。
笙の窟。
2023年04月13日 07:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 7:38
笙の窟。
2023年04月13日 07:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 7:39
鷲の窟。
2023年04月13日 07:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 7:44
鷲の窟。
日本岳に立ち寄ります。別名「孫大普賢岳」。
2023年04月13日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 8:08
日本岳に立ち寄ります。別名「孫大普賢岳」。
小普賢岳、大普賢岳に向かいます。
2023年04月13日 08:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 8:34
小普賢岳、大普賢岳に向かいます。
石の鼻。
2023年04月13日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 8:41
石の鼻。
石の鼻からは大展望。八経ヶ岳が尖って見えます。
2023年04月13日 08:35撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 8:35
石の鼻からは大展望。八経ヶ岳が尖って見えます。
小普賢岳に立ち寄りますが、山頂標もありませんでした。
2023年04月13日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 8:57
小普賢岳に立ち寄りますが、山頂標もありませんでした。
大峰奥駆道に取り付きました。久しぶりです。
2023年04月13日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 9:38
大峰奥駆道に取り付きました。久しぶりです。
マンサクがたくさん咲いていました。
2023年04月13日 09:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 9:38
マンサクがたくさん咲いていました。
大普賢岳山頂。
2023年04月13日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 9:56
大普賢岳山頂。
山頂からの展望。
2023年04月13日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 9:56
山頂からの展望。
山頂から八経ヶ岳、仏生ヶ岳。
2023年04月13日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 9:58
山頂から八経ヶ岳、仏生ヶ岳。
奥駆道の尾根歩き。大台ケ原を展望。
2023年04月13日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 10:30
奥駆道の尾根歩き。大台ケ原を展望。
弥勒岳。
2023年04月13日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 10:47
弥勒岳。
国見岳。名前に似合わず展望なし。
2023年04月13日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 11:14
国見岳。名前に似合わず展望なし。
大普賢岳、小普賢岳、日本岳。
2023年04月13日 11:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 11:30
大普賢岳、小普賢岳、日本岳。
稚子泊。
2023年04月13日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 11:39
稚子泊。
大普賢岳と小普賢岳。
2023年04月13日 11:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 11:47
大普賢岳と小普賢岳。
七ツ池。雪が残っています。
2023年04月13日 12:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 12:03
七ツ池。雪が残っています。
七曜岳。
2023年04月13日 12:17撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 12:17
七曜岳。
大普賢、小普賢、孫普賢(日本岳)。
2023年04月13日 12:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 12:16
大普賢、小普賢、孫普賢(日本岳)。
山上ヶ岳を展望。
2023年04月13日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 12:18
山上ヶ岳を展望。
奥駆道から外れ、無双洞へと向かいます。
2023年04月13日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 12:51
奥駆道から外れ、無双洞へと向かいます。
大普賢岳らを見上げます。
2023年04月13日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 12:55
大普賢岳らを見上げます。
無双洞。
2023年04月13日 13:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 13:36
無双洞。
水簾の滝。
2023年04月13日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 13:48
水簾の滝。
リンドウ。
2023年04月13日 14:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 14:09
リンドウ。
ヤマシャクヤクが結構ありました。
2023年04月13日 14:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 14:16
ヤマシャクヤクが結構ありました。
底無井戸。
2023年04月13日 14:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 14:36
底無井戸。
底が見えません。
2023年04月13日 14:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 14:37
底が見えません。
ようやく下山しました。
2023年04月13日 15:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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4/13 15:38
ようやく下山しました。
撮影機器：

感想

mou

大峰奥駈道で残っていた大普賢岳に行ってきました。
天気にも恵まれ、大普賢岳から七曜岳まで気持ちの良い展望の尾根歩きでした。
七曜岳からは、無双洞まで急で単調な下り。
これで今日は概ね終わったかと思ったら、ここからが鎖場ありの登ったり下ったり、
気持ちも余力も余り残していなかったので、結構疲れました。
ここには、ヤマシャクヤクがたくさんありましたので、
それが咲いていれば、もう少し楽しく歩けたかな、と思いました。

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2/5
体力レベル
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この山行記録の作成者
mou
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≪長所≫
追加で山に持って行くには少々重くてかさばるが、画質は圧倒的に良く、花のマクロ撮影には絶大な威力を発揮する。
フードはかさ張るので最初から外し、ジャストサイズのクッションポーチに入れれば、意外とコンパクトになる。

≪短所≫
焦点距離が100mmとやや長いため、極小サイズの高山植物を撮るのに適する反面、被写界深度が浅く、また、風による被写体ブレに非常に弱い。
マクロレンズの特性か、F16まで絞ると、小絞りの解析現象にる画質低下が極めて著しいため、被写界深度が欲しい場面でもF16以下には絞ってはならない（DLOでも回復せず）。

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