柏原〜霊仙山〜多賀SA

- GPS
- --:--
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 978m
- 下り
- 1,027m
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
柏原コース谷道は、滑りやすい一本杉から視界が開ける 稜線から一度下るがマークが急に沢山ついて迷いは無い 最高点から今畑までは始めは稜線を外さないように 笹峠から今畑への暗い樹林帯は、踏み跡を確かめながらあるけばOK |
写真
感想
霊仙山再び
名古屋を5:40始発大垣で乗り換え柏原駅に6:50今日の最終目的地は多賀SA ややロング行脚です養鶏場を右手に見て登山道を入りました
養鶏の、独特の匂いは、しんどいなぁ〜8:05 一本杉に出ると視界が少しづつ、開けてきて楽しい山歩きになってきた。登り始めの谷歩きは、やはり暗い。私は明るい道が好きだ。稜線を歩いている時に、山の爽快な風が吹き自分を包んだとき。何とも例え様の無い清々しい気持ちを味わえる。これは山歩きをしている人ならば、誰もが感じる事と、思う。その清々しさを感じる為に山歩きをしていると言っても、過言ではない しかし、道間違いなどをしでかすとそんな感情は消え去り
不安と焦りが私を支配する。意志が強靭でない為かもしれない。
今回、9:10分から道が谷に下りだした。マークがあるからと歩いて進んだがこんな時はやはり地図で確認すべきなのだろう霊仙は、3ッのピークからなっている
360度の展望が開けている対岸の伊吹山のどっしりとした山容を見ると
深田久弥が百名山に選んだ事が解かる。
しかし、その時にドライブウエイが開通していたら選びはしなかったろう
久弥は三重の御在所を遊園地のようになって、しまっていると選考からはずしたことは私も同感。山のあるべき姿とは?何処まで開発すべきなのか?さて難しい問題は、それくらいにして山を楽しもう
山頂でランチを済ませ、最高点より今畑に下る
この日は天気がよく本当に360度の展望でした
前回のガスった日はピークも解からずピストンで帰ったんです
カルンヘルとの地形は踏み後が解からない 今畑へは、稜線を外さないようにたどり薄い踏み跡を頼りに高度を下げます樹林帯に入ると薄暗く迷いの場面が現れるが慎重に道を探します最高点から約2時間で今畑に出ました
途中でこのパーティーと下山しました。そしてすぐ後に2組が一緒に降りました
3組は落合に向かい車で帰宅 私はこれから長い道のりが待っています
3時間のアスファルト歩きの末SAに到着 途中でバスの空席状況を確認したところ15;17分は残り5席 途中乗車は、予約が取れず、
もし満席なら乗れないルール
どうにかバスに乗車できたものの渋滞に巻き込まれ40分以上の遅れで
名古屋に到着でした。しかしバスは料金が安い1450円で多賀から
名古屋に行けるのです。電車なら倍の値段はかかります
安くて乗り換えなくて安心でした今日も楽しい山歩きが出来ました
ありがとう
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take1192








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