ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 536809
全員に公開
ハイキング
甲信越

秋晴れの守門岳

2014年10月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:21
距離
12.9km
登り
1,275m
下り
1,274m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:43
休憩
1:37
合計
8:20
距離 12.9km 登り 1,278m 下り 1,277m
7:01
20
7:56
7:59
42
8:41
8:43
50
9:33
9:34
11
9:45
10:01
33
10:34
10:37
20
10:57
11:03
20
11:23
12:20
13
12:33
15
12:48
34
13:22
13:25
79
14:44
14:45
35
15:20
15:21
0
15:21
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
守門岳の登山口に直結する公共交通機関はなく車等でアクセスする必要があります。
栃尾観光協会の情報
http://tochiokankou.jp/matsuri/sumon.html
魚沼市観光協会の情報
http://www.iine-uonuma.jp/play/tozan_list.html
守門岳の天気予報
http://tenkura.n-kishou.co.jp/tk/kanko/kad.html?code=15150017&type=15&ba=hr
コース状況/
危険箇所等
保久礼コースはなだらかで階段の整備率が高く歩きやすいが、二口コースは比較的急峻で階段もなく滑る赤土粘土の露出箇所が多く荒れぎみである。
両コースとも全体に粘土質の土で覆われ、降雨時はスリップしやすい箇所、ぬかるむ箇所が多いため好天時の登山をお勧めする。
普通に歩けば滑落するような箇所はない。
春は大雪庇の崩落があるため崩落範囲に乗ってはいけない。
クマの生息地であるため自分の存在を知らせる物と遭遇時の心構えは必要。
新潟県クマ情報 ↓
http://www.pref.niigata.lg.jp/kankyokikaku/1319666477308.html
その他周辺情報 立ち寄り湯は、栃尾:おいらこの湯、守門入広瀬広神:青雲館、寿和温泉、神湯温泉、下田:いい湯らてい、嵐渓荘など
4月 職場から守門岳、鋸山、 浅草岳の頭だけ見える
手前は長岡の街と雲出工業団地
毎日 山を眺めては気候の変化を確かめている
2014年04月03日 13:18撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
4/3 13:18
4月 職場から守門岳、鋸山、 浅草岳の頭だけ見える
手前は長岡の街と雲出工業団地
毎日 山を眺めては気候の変化を確かめている
今日は快晴 守門岳に行こう
長岡大橋から ほぼ正面に守門岳、右は鋸山
左車線2本目の照明柱の左右が大岳・守門岳(袴岳)
2014年10月25日 06:07撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 6:07
今日は快晴 守門岳に行こう
長岡大橋から ほぼ正面に守門岳、右は鋸山
左車線2本目の照明柱の左右が大岳・守門岳(袴岳)
栃尾(市)赤谷から守門岳
川は刈谷田川 つりぼりから逃げた虹鱒と放流ヤマメがいる
春でかい虹鱒を掛けたが取り込めなかった
2014年10月25日 06:26撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 6:26
栃尾(市)赤谷から守門岳
川は刈谷田川 つりぼりから逃げた虹鱒と放流ヤマメがいる
春でかい虹鱒を掛けたが取り込めなかった
守門(村)二分から守門岳
川は破間川支流の西川 ヤマメなどが放流されている
2014年10月25日 06:40撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 6:40
守門(村)二分から守門岳
川は破間川支流の西川 ヤマメなどが放流されている
二口駐車場に到着 水洗トイレができている
途中の道路崩壊箇所は工事中であったが通行可(工事関係者に感謝)
2014年10月25日 06:57撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 6:57
二口駐車場に到着 水洗トイレができている
途中の道路崩壊箇所は工事中であったが通行可(工事関係者に感謝)
7:00 守門岳へいざ出発
以前の曲がったガードレールは鋼製高欄に取り替えられていた
2014年10月25日 07:01撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 7:01
7:00 守門岳へいざ出発
以前の曲がったガードレールは鋼製高欄に取り替えられていた
橋から本高地沢上流方向
そそられる渓相 入渓者が多いのかしばらく釣れずぼうずを覚悟すると釣れたりする
この奥は5月下旬まで雪崩で閉ざされている
2014年10月25日 07:02撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 7:02
橋から本高地沢上流方向
そそられる渓相 入渓者が多いのかしばらく釣れずぼうずを覚悟すると釣れたりする
この奥は5月下旬まで雪崩で閉ざされている
橋から本高地沢下流方向
少し下流で中の高地沢と合流する
二十数年前 はじめて岩魚を釣った沢でもある
2014年10月25日 07:02撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 7:02
橋から本高地沢下流方向
少し下流で中の高地沢と合流する
二十数年前 はじめて岩魚を釣った沢でもある
橋をわたると二口登山口 ここは通過し保久礼小屋へ
2014年10月25日 07:02撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 7:02
橋をわたると二口登山口 ここは通過し保久礼小屋へ
前からある駐車場を通過し舗装林道を中の高地沢沿いを行く
2014年10月25日 07:02撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 7:02
前からある駐車場を通過し舗装林道を中の高地沢沿いを行く
中の高地沢の橋から下流
紅葉の渓流 ここまで釣り上がったことがある
ぼうずを免れる程度釣れる
2014年10月25日 07:18撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 7:18
中の高地沢の橋から下流
紅葉の渓流 ここまで釣り上がったことがある
ぼうずを免れる程度釣れる
中の高地沢の橋から下流 上流は砂防堰堤が連続する
2014年10月25日 07:18撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
10/25 7:18
中の高地沢の橋から下流 上流は砂防堰堤が連続する
中の高地沢、コウクルミ沢を渡り保久礼小屋への駐車場
2014年10月25日 07:23撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 7:23
中の高地沢、コウクルミ沢を渡り保久礼小屋への駐車場
そこにあった看板
守門岳周辺は越後三山只見国定公園に位置する
2014年10月25日 07:24撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 7:24
そこにあった看板
守門岳周辺は越後三山只見国定公園に位置する
駐車場の脇に保久礼小屋への分岐
2014年10月25日 07:25撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 7:25
駐車場の脇に保久礼小屋への分岐
砂防堰堤の工事用道路跡をしばらく行く
2014年10月25日 07:27撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 7:27
砂防堰堤の工事用道路跡をしばらく行く
朝日が射し込んできた
2014年10月25日 07:29撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 7:29
朝日が射し込んできた
紫の小さい花 夜露で濡れている ヨメナかノコンギク?
2014年10月25日 07:30撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 7:30
紫の小さい花 夜露で濡れている ヨメナかノコンギク?
白い小さい花 夜露で濡れている
2014年10月25日 07:31撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 7:31
白い小さい花 夜露で濡れている
ボウフウかな
2014年10月25日 07:36撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 7:36
ボウフウかな
保久礼小屋への道に合流
2014年10月25日 07:56撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 7:56
保久礼小屋への道に合流
保久礼小屋
2014年10月25日 07:57撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 7:57
保久礼小屋
保久礼小屋のポスト、案内図
2014年10月25日 07:59撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 7:59
保久礼小屋のポスト、案内図
偽木で作られた階段が続く
2014年10月25日 08:11撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
10/25 8:11
偽木で作られた階段が続く
次第に視界が開ける
2014年10月25日 08:15撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
10/25 8:15
次第に視界が開ける
ブナ林の中を行く
2014年10月25日 08:19撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 8:19
ブナ林の中を行く
ブナと青空
2014年10月25日 08:24撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 8:24
ブナと青空
キビタキ清水 うまかった
2014年10月25日 08:29撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 8:29
キビタキ清水 うまかった
キビタキ小屋分岐 少し寄り道をする
2014年10月25日 08:35撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 8:35
キビタキ小屋分岐 少し寄り道をする
キビタキ小屋
2014年10月25日 08:37撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 8:37
キビタキ小屋
キビタキ小屋の案内板
2014年10月25日 08:37撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 8:37
キビタキ小屋の案内板
ブナと根っこの道
2014年10月25日 08:40撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 8:40
ブナと根っこの道
赤土粘土ズルズルの道
落ち葉がトラクションを伝えてくれ転ぶことはなかった
2014年10月25日 08:54撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 8:54
赤土粘土ズルズルの道
落ち葉がトラクションを伝えてくれ転ぶことはなかった
第2展望台から 新潟市方向
2014年10月25日 09:10撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 9:10
第2展望台から 新潟市方向
第2展望台から 西蒲原方向 中央奥は弥彦山634m
2014年10月25日 09:10撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 9:10
第2展望台から 西蒲原方向 中央奥は弥彦山634m
長岡方向 左端は鋸山765m
2014年10月25日 09:10撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 9:10
長岡方向 左端は鋸山765m
柏崎方向 中央奥は米山993m
2014年10月25日 09:10撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 9:10
柏崎方向 中央奥は米山993m
大岳の頂上が見えてきた
2014年10月25日 09:26撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 9:26
大岳の頂上が見えてきた
魚沼の山も見えてきた 中央奥はエチコマ2003m
2014年10月25日 09:30撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 9:30
魚沼の山も見えてきた 中央奥はエチコマ2003m
大岳1432mの頂上に到着 通過点らしく人けがない
2014年10月25日 09:45撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 9:45
大岳1432mの頂上に到着 通過点らしく人けがない
大岳の頂上の分岐
2014年10月25日 09:45撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 9:45
大岳の頂上の分岐
巣守神社とある
2014年10月25日 09:46撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 9:46
巣守神社とある
大岳から弥彦山
2014年10月25日 09:47撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 9:47
大岳から弥彦山
大岳から長岡
2014年10月25日 09:47撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 9:47
大岳から長岡
大岳から山古志 奥に尾神岳 米山
2014年10月25日 09:48撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 9:48
大岳から山古志 奥に尾神岳 米山
入塩川コースを少し下って 守門岳(袴岳)
2014年10月25日 09:50撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
10/25 9:50
入塩川コースを少し下って 守門岳(袴岳)
袴岳と烏帽子山の鞍部に黒姫
只見、南会津は雲海の下
2014年10月25日 09:50撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 9:50
袴岳と烏帽子山の鞍部に黒姫
只見、南会津は雲海の下
烏帽子山 奥に御神楽岳
2014年10月25日 09:50撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 9:50
烏帽子山 奥に御神楽岳
八十里越、川内山塊方向
2014年10月25日 09:50撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 9:50
八十里越、川内山塊方向
粟ヶ岳 1293m
2014年10月25日 09:50撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 9:50
粟ヶ岳 1293m
守門岳へのコースに戻り正面に守門岳
手前から網張(鞍部)、二口からの稜線、青雲岳、袴岳
2014年10月25日 10:05撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
10/25 10:05
守門岳へのコースに戻り正面に守門岳
手前から網張(鞍部)、二口からの稜線、青雲岳、袴岳
長岡からも確認できる鞍部(網張)へ降りていく
2014年10月25日 10:14撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 10:14
長岡からも確認できる鞍部(網張)へ降りていく
鞍部から大岳を振り返る
2014年10月25日 10:22撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 10:22
鞍部から大岳を振り返る
鞍部から米山、鋸山、西山
2014年10月25日 10:22撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 10:22
鞍部から米山、鋸山、西山
下れば登る エネルギーは保存できないの法則
2014年10月25日 10:25撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 10:25
下れば登る エネルギーは保存できないの法則
守門岳が違う表情を見せる
2014年10月25日 10:33撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
10/25 10:33
守門岳が違う表情を見せる
粘土斜面に掘り込まれたステップ
2014年10月25日 18:49撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 18:49
粘土斜面に掘り込まれたステップ
二口コースの分岐
2014年10月25日 10:39撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 10:39
二口コースの分岐
振り返って大岳
2014年10月25日 10:39撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 10:39
振り返って大岳
木道が出てきた
2014年10月25日 10:52撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 10:52
木道が出てきた
青雲岳に到着
2014年10月25日 10:55撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
10/25 10:55
青雲岳に到着
木道は続き 休み場もある 水分行動食を補給
2014年10月25日 10:56撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 10:56
木道は続き 休み場もある 水分行動食を補給
尾瀬の山も見えてくる 中奥は燧ケ岳
2014年10月25日 10:56撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 10:56
尾瀬の山も見えてくる 中奥は燧ケ岳
中奥に双耳峰に見えるのは中ノ岳と駒ケ岳
2014年10月25日 10:56撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
10/25 10:56
中奥に双耳峰に見えるのは中ノ岳と駒ケ岳
目指す袴岳は目前 人影も確認できる
2014年10月25日 11:04撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 11:04
目指す袴岳は目前 人影も確認できる
青雲岳から下田側の守門川硫黄沢 吉ヶ平は見えない
2014年10月25日 11:10撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 11:10
青雲岳から下田側の守門川硫黄沢 吉ヶ平は見えない
頂上が近づいた それにしても空が青い
2014年10月25日 11:11撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 11:11
頂上が近づいた それにしても空が青い
頂上の標柱が見えた
2014年10月25日 11:18撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 11:18
頂上の標柱が見えた
11:20 守門岳(袴岳)日本200名山 標高1537mに登頂
お昼時で多くの人(約40人)がくつろいでいた
2014年10月25日 11:23撮影 by  F-01F, FUJITSU
4
10/25 11:23
11:20 守門岳(袴岳)日本200名山 標高1537mに登頂
お昼時で多くの人(約40人)がくつろいでいた
山座同定方位盤がある
2014年10月25日 11:23撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 11:23
山座同定方位盤がある
袴岳の三角点
2014年10月25日 11:23撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 11:23
袴岳の三角点
黒姫越しに浅草岳、鬼が面山
2014年10月25日 11:20撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
10/25 11:20
黒姫越しに浅草岳、鬼が面山
中奥に燧ケ岳 その右に荒沢岳、中ノ岳、駒ケ岳
手前は毛猛山
2014年10月25日 11:20撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
10/25 11:20
中奥に燧ケ岳 その右に荒沢岳、中ノ岳、駒ケ岳
手前は毛猛山
左 燧ケ岳 右 荒沢岳 その奥平ヶ岳 燧の左奥は日光白根山だろう
手前は毛猛山 その後ろにちょこんと未丈が岳
2014年10月25日 12:04撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
10/25 12:04
左 燧ケ岳 右 荒沢岳 その奥平ヶ岳 燧の左奥は日光白根山だろう
手前は毛猛山 その後ろにちょこんと未丈が岳
奥中央に中ノ岳、駒ケ岳 右に八海山
左奥 燧ケ岳のやや右手前が毛猛山 左は唐松山 権現堂山
眼下に大白川
2014年10月25日 11:21撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
10/25 11:21
奥中央に中ノ岳、駒ケ岳 右に八海山
左奥 燧ケ岳のやや右手前が毛猛山 左は唐松山 権現堂山
眼下に大白川
越後三山のアップ
駒ケ岳 八海山の間に谷川岳
2014年10月25日 12:04撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
10/25 12:04
越後三山のアップ
駒ケ岳 八海山の間に谷川岳
奥やや左に苗場山 手前は唐松山 上権現堂山 下権現堂山
その手前は大白川コースの稜線 左大白川 右藤平山
2014年10月25日 11:21撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 11:21
奥やや左に苗場山 手前は唐松山 上権現堂山 下権現堂山
その手前は大白川コースの稜線 左大白川 右藤平山
左奥に高妻妙高火打
中奥は刈羽黒姫山 尾神岳 米山 右手前は鋸山
2014年10月25日 11:21撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 11:21
左奥に高妻妙高火打
中奥は刈羽黒姫山 尾神岳 米山 右手前は鋸山
妙高方向をアップで
手前は須原
2014年10月25日 12:05撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 12:05
妙高方向をアップで
手前は須原
米山方向のアップ
左から刈羽黒姫山 尾神岳 米山
2014年10月25日 12:04撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 12:04
米山方向のアップ
左から刈羽黒姫山 尾神岳 米山
大岳の奥に弥彦山 その左は日本海と佐渡が島
2014年10月25日 11:21撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 11:21
大岳の奥に弥彦山 その左は日本海と佐渡が島
新潟 新津方向 右は粟ヶ岳
2014年10月25日 11:22撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 11:22
新潟 新津方向 右は粟ヶ岳
新潟市方向をアップで 真ん中の白いのがビッグスワンかもしれない
2014年10月25日 11:22撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 11:22
新潟市方向をアップで 真ん中の白いのがビッグスワンかもしれない
粟ヶ岳 川内山塊 飯豊方向 手前は烏帽子山
2014年10月25日 11:22撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 11:22
粟ヶ岳 川内山塊 飯豊方向 手前は烏帽子山
となりの1527峰と烏帽子山 鞍掛峠
2014年10月25日 11:22撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 11:22
となりの1527峰と烏帽子山 鞍掛峠
1527峰、黒姫への道はない
左の浅草岳の奥は那須岳だろうか
2014年10月25日 12:07撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
10/25 12:07
1527峰、黒姫への道はない
左の浅草岳の奥は那須岳だろうか
山頂で昼食とした
2014年10月25日 11:29撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
10/25 11:29
山頂で昼食とした
約半数が大白川コースを降りていった
2014年10月25日 11:25撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 11:25
約半数が大白川コースを降りていった
さて帰ろうか 大岳がくっきり
2014年10月25日 12:20撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 12:20
さて帰ろうか 大岳がくっきり
カルデラの外輪山の様相がある
2014年10月25日 12:22撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 12:22
カルデラの外輪山の様相がある
青雲岳の木道を上る
2014年10月25日 12:31撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 12:31
青雲岳の木道を上る
紅葉に染まる谷
2014年10月25日 12:33撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 12:33
紅葉に染まる谷
青雲岳から大岳の裏側の表情
2014年10月25日 12:34撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 12:34
青雲岳から大岳の裏側の表情
振り返って袴岳
2014年10月25日 12:34撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 12:34
振り返って袴岳
二口コースへの分岐
2014年10月25日 12:47撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 12:47
二口コースへの分岐
二口コースを下りる しばらく展望がなくなる
2014年10月25日 12:48撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 12:48
二口コースを下りる しばらく展望がなくなる
大石がころがる道
2014年10月25日 12:54撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 12:54
大石がころがる道
空の色がいい
2014年10月25日 13:03撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 13:03
空の色がいい
赤い葉が残っている
2014年10月25日 13:20撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 13:20
赤い葉が残っている
落ち葉の道
2014年10月25日 13:20撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 13:20
落ち葉の道
落葉寸前のブナ林
2014年10月25日 13:28撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 13:28
落葉寸前のブナ林
紅葉も残っている
2014年10月25日 13:34撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 13:34
紅葉も残っている
滝見台に到着
2014年10月25日 13:40撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 13:40
滝見台に到着
中央にオカバミ沢の滝
2014年10月25日 13:41撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
10/25 13:41
中央にオカバミ沢の滝
山の斜面が絵画のよう
2014年10月25日 13:41撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 13:41
山の斜面が絵画のよう
このあたりが紅葉のピーク
2014年10月25日 13:41撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 13:41
このあたりが紅葉のピーク
2014年10月25日 13:41撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 13:41
オカバミ沢下流の谷 この辺まで釣り上がったことがある
2014年10月25日 13:41撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 13:41
オカバミ沢下流の谷 この辺まで釣り上がったことがある
滝見台から大岳
2014年10月25日 13:41撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 13:41
滝見台から大岳
色づいた尾根
2014年10月25日 13:41撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 13:41
色づいた尾根
2014年10月25日 14:03撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
10/25 14:03
2014年10月25日 14:04撮影 by  F-01F, FUJITSU
2
10/25 14:04
ブナ林に突入
2014年10月25日 14:24撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 14:24
ブナ林に突入
谷内平 二口へ1.5km 山頂へ3.4km
2014年10月25日 14:26撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 14:26
谷内平 二口へ1.5km 山頂へ3.4km
権現堂山 広神が展望できる場所がある
2014年10月25日 14:28撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 14:28
権現堂山 広神が展望できる場所がある
これから色づくブナの原生林
2014年10月25日 14:40撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 14:40
これから色づくブナの原生林
残り少ない日光を浴びるブナたち
2014年10月25日 14:43撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 14:43
残り少ない日光を浴びるブナたち
護人清水で休憩 うまかった
2014年10月25日 14:47撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 14:47
護人清水で休憩 うまかった
ブナ林がきれい 紅葉はこれから
2014年10月25日 14:56撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 14:56
ブナ林がきれい 紅葉はこれから
守門岳二口登山口 山頂へ3時間とある(基準は健脚者?)
砂防堰堤の工事用道路跡はやぶになって見分けがつかない
2014年10月25日 15:13撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 15:13
守門岳二口登山口 山頂へ3時間とある(基準は健脚者?)
砂防堰堤の工事用道路跡はやぶになって見分けがつかない
ススキの道 もうすぐ初雪
2014年10月25日 15:14撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 15:14
ススキの道 もうすぐ初雪
大石ごろごろの本高地沢
絶好のポイントが連続するが攻めきられている
2014年10月25日 15:15撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 15:15
大石ごろごろの本高地沢
絶好のポイントが連続するが攻めきられている
朝通過した二口コース入口に到着
熊にあわなくてよかった
(遭遇はないが鳴き声警告の経験はある 麓の集落にクマの毛皮が干してある)
2014年10月25日 15:18撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 15:18
朝通過した二口コース入口に到着
熊にあわなくてよかった
(遭遇はないが鳴き声警告の経験はある 麓の集落にクマの毛皮が干してある)
雪が降れば駐車場は来年6月頃まで積雪により閉ざされる
2014年10月25日 15:18撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 15:18
雪が降れば駐車場は来年6月頃まで積雪により閉ざされる
橋を渡り駐車場へ
2014年10月25日 15:19撮影 by  F-01F, FUJITSU
10/25 15:19
橋を渡り駐車場へ
紅葉の終わりとともに岩魚の産卵期をむかえる本高地沢
2014年10月25日 15:19撮影 by  F-01F, FUJITSU
3
10/25 15:19
紅葉の終わりとともに岩魚の産卵期をむかえる本高地沢
15:20 二口駐車場に到着
守門岳よありがとう また来るよ
2014年10月25日 15:20撮影 by  F-01F, FUJITSU
1
10/25 15:20
15:20 二口駐車場に到着
守門岳よありがとう また来るよ
撮影機器:

感想

wikipediaより
守門岳(すもんだけ)は、新潟県魚沼市、三条市、長岡市にまたがる第四紀火山である。標高は袴岳の1537.2m。
およそ240万年前〜170万年前に活動した安山岩質の成層火山である。西側より、大岳、青雲岳(あおくもだけ)、袴岳の三つのピークで構成され、総称して守門岳と称する。雪消えが遅く、頂上付近の大雪庇で知られる。

登山道は合わせて6コース整備されている。代表的な3コースを紹介する。
大白川コース
JR只見線大白川駅から守門川に沿って、大原スキー場に向かう。スキー場上にある牧場跡地の車道終点に登山口の標柱がある。登山口より約1時間でエデシと言われる展望の良い所に出る。痩せ尾根の急登を登ると視界が開け越後三山が見えてくる。やがて緩やかな傾斜になると三の芝と呼ばれる所に着く。東側に浅草岳が眺望出来る。二の芝、一の芝と登り袴岳に着く。山頂からは越後三山、浅草岳、会津の山々、飯豊連峰、佐渡島まで見えることがある。所要時間は往路約3時間30分。
二口(ふたくち)コース
魚沼市二分(にぶ)より二口(ふたくち)登山口まで約2km。二口登山口には40台駐車可能の駐車場とトイレが整備されている。5分ほど平坦な道を歩くと急登が始まる。約30分で護人清水と言われる、このコース唯一の水場に着く。ブナ林を登りきると谷内平(やうちだいら)に着く。谷内平から滝見台までは緩やかな登りと下りが続く。滝見台を過ぎてから急登を約1時間登りきると大岳と青雲岳を結ぶ分岐に出る。分岐より青雲岳を経て袴岳に着く。所要時間は往路約3時間30分。
保久礼(ほきゅれい)コース
長岡市を縦断して流れる信濃川の支流、刈谷田川の上流に向かうと刈谷田川ダムサイトに着く。ダムサイトの脇を過ぎ保久礼(ほきゅれい)までは約9km。狭い車道で車のすれ違いには注意が必要。保久礼登山口には約20台駐車可能。保久礼小屋脇から登り始め約20分でキビタキ清水に着く。不動平まで登ると傾斜が緩くなり大岳に着く。大岳からは粟ヶ岳、川内山塊、弥彦山、越後平野、佐渡島が展望できる。南側の網張と言われる鞍部に一旦下りてから登ると、青雲岳、二口登山口からの分岐に出る。分岐より青雲岳を経て袴岳に着く。所要時間は往路約3時間。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2859人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら