記録ID: 5374997
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
鳴神山〜世界にここだけにしかない花カッコソウ〜
2023年04月16日(日) [日帰り]
群馬県
よし
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:54
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 824m
- 下り
- 806m
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| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
登山口傍は4台/4台 お昼過ぎに下山した際は、沿道路肩にたくさんの駐車あり。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所はありません。 |
| その他周辺情報 | ゆらぶ（湯楽部）桐生店（￥850/大人）を利用 https://yurabu-kiryu.com/ |
写真
あれ、カッコソウが5月になっている。
ネットの検索で4月になっていて、今年は花が早いので丁度良いかと思ったのだが。。。
ネットの検索で4月になっていて、今年は花が早いので丁度良いかと思ったのだが。。。
今日はお昼ごろから晴れてくるハズなので、時間つぶしに吾妻山方面を少し覗いてみる。
分岐点にある大きな岩の上で休憩。木の合間から赤城山が見えている。
鳴神山に向かう。
狛犬は犬ではなく狼だ。牙が鋭いが、ビミョーに可愛い顔だ。
狛犬は犬ではなく狼だ。牙が鋭いが、ビミョーに可愛い顔だ。
仁田岳山の山頂に到着。
鳴神山は、この仁田岳山と桐生岳の双耳峰である。
鳴神山は、この仁田岳山と桐生岳の双耳峰である。
桐生岳と仁田岳山の間、そしてその先の尾根はアカヤシオに溢れており、まるでアカヤシオの山のようだ。
椚田峠に到着。この下にカッコソウがある。保護地になっており、係の方が2名いらっしゃった。
財布をクルマに置いてきたため寄付金￥500を払うことが出来なかった。カッコソウを観に行かれる場合は財布をお忘れなく。
4/16 9:54
椚田峠に到着。この下にカッコソウがある。
保護地になっており、係の方が2名いらっしゃった。
財布をクルマに置いてきたため寄付金￥500を払うことが出来なかった。カッコソウを観に行かれる場合は財布をお忘れなく。
保護地になっており、係の方が2名いらっしゃった。
財布をクルマに置いてきたため寄付金￥500を払うことが出来なかった。カッコソウを観に行かれる場合は財布をお忘れなく。
大きく上段・下段に分かれており、上段は開花前、下段は2分咲きといった感じ。あと1〜2週間後の方が良かったようである。
カッコソウより多かったのがヒトツバエゾスミレ。エイザンの変種らしく淡いピンク色である。これの白花がナルカミスミレらしいが、見ることはなかった。
2
4/16 10:07
カッコソウより多かったのがヒトツバエゾスミレ。エイザンの変種らしく淡いピンク色である。これの白花がナルカミスミレらしいが、見ることはなかった。
椚田峠に戻り、せっかくなので子繋山まで行ってみる。ここもアカヤシオが綺麗だが、それ以外は特に何もない尾根である。
椚田峠から駒形登山口へのコース、チコちゃんならぬヨチコちゃんに言わせると「つまんねぇコースだなぁ」。花が殆どなく見どころもない。
1
4/16 11:16
椚田峠から駒形登山口へのコース、チコちゃんならぬヨチコちゃんに言わせると「つまんねぇコースだなぁ」。花が殆どなく見どころもない。
後半はクルマの通れる林道を歩かされるため、駒形登山口から登ったコースをピストンすることを強く推奨する。
植林を伐採しているようだ。是非、自然林を復活させて欲しい。日本の山は植林が多すぎる。
途中、山菜採りのおじさんと山菜の話をし、花好きの女性の方と花の話をしながら歩く。今は新潟の沿岸近くの山で花が旬らしい。次の週末は新潟まで行ってみようか。
2
4/16 11:48
途中、山菜採りのおじさんと山菜の話をし、花好きの女性の方と花の話をしながら歩く。今は新潟の沿岸近くの山で花が旬らしい。次の週末は新潟まで行ってみようか。
下山後、ゆらぶ（湯楽部）の駐車場に来て驚いた。ほぼ満車だ。桐生の人は昼間からこんなに温泉に入るのかと思いきや、フィットネススパとなっている。どうりで。
4/16 13:02
下山後、ゆらぶ（湯楽部）の駐車場に来て驚いた。ほぼ満車だ。桐生の人は昼間からこんなに温泉に入るのかと思いきや、フィットネススパとなっている。どうりで。
まだ早かったものの初めてのカッコソウ、ヒトツバエゾスミレを見ることが出来、満足出来る山行だった。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
カッコソウ。絶滅危惧種で、日本でいや世界でここにしかない花。
これを観るために鳴神山に来た。まだ時期が早かったものの、なんとか実物を観ることが出来て良かった。
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