記録ID: 5456439
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ハイキング
近畿
水口宿-亀山宿-桑名宿
2023年05月03日(水) 〜
2023年05月04日(木)


体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 15:38
- 距離
- 83.3km
- 登り
- 377m
- 下り
- 526m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:49
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 8:06
距離 42.2km
登り 342m
下り 421m
2日目
- 山行
- 7:22
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 7:30
距離 41.2km
登り 46m
下り 115m
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ほとんどが舗装路です。例外は鈴鹿峠近辺くらいです。ここは石の階段がやや滑りやすいですが、スニーカーでも特に問題はないかと。その他、鈴鹿川堤防などではわざと道脇の土の部分を歩いたり。道標はあまりありません。天下の東海道なんだから、もっと充実させたらいいのに。そんなわけで、道案内はアプリ頼りです。この目的ではYAMAPの地図でほぼ大丈夫でした(数箇所道を外していましたが、気にしないことにしました)。 |
写真
ここまで進行方向に向かって左側を歩いてきましたが、このまま進むと鈴鹿トンネルに導かれてしまうので、ここでアンダーパスを通って右側に移ります。すると、鈴鹿峠への道につながりました。
下のキャラクターはにゅうどうくんと言うらしいです。ただ、ここも宿場町らしき箇所なし。このあたりで、逆向けに歩いている方にお会いしました。鈴鹿峠の手前(坂下宿?)まで行くとおっしゃっていましたが、本当に行けたのかな?
撮影機器:
感想
電話当番なので、遠方や山深い所には行けないので、東海道を2歩進めることにしました。前回ゴールした三雲駅から出発し、途中亀山で宿泊し、桑名まで歩きました。終始快晴から薄曇りで、素晴らしいお天気でしたが、山の上はさぞ見晴らしよかったんだろうなあ。日差しも強くて、初日暑いので袖をロールアップしたら、見事に日焼けしてしまって。水はなるべく積極的に飲むようにして、いずれも2L余り飲みました。給水箇所が豊富なのはいいですね。2日目は宿のビュッフェをしこたま食べて臨んだら、結構最後までもちました。
初日の終わりがけ、関宿と亀山宿の間、グロッキーで閉口しました。幸いよく寝たら翌日はむしろコンディションはましでした。江戸時代は毎日30kmあまり歩いていたそうで、今より荷物も多いし、足元草鞋だし、よくそんなに歩き続けられたものだと感心します。
行動中、バックパック背負った方と結構すれ違いました。言葉を交わしたのは5人程度でしたが、他にも東海道らしきいで立ちで、かなりの人が歩いておられた模様です。ただ、同方向(下り)の方とはお会いしなかったのも事実。
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