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Yamareco

記録ID: 5457395
全員に公開
雪山ハイキング
剱・立山

全国山スキー 交流ln立山

2023年05月04日(木) 〜 2023年05月05日(金)
情報量の目安: S
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
minagawa2707 その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
15:12
距離
22.4km
登り
961m
下り
1,902m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:01
休憩
0:00
合計
6:01
距離 5.5km 登り 426m 下り 399m
8:47
326
14:48
2日目
山行
3:42
休憩
3:00
合計
6:42
距離 16.9km 登り 552m 下り 1,504m
8:18
106
10:04
10:07
8
10:16
10:27
33
11:00
11:09
4
11:12
12:55
7
13:03
4
13:07
13:22
7
13:30
13:38
10
13:48
13:49
2
13:50
13:56
13
14:09
14:29
21
14:50
14:55
7
15:02
ゴール地点
天候 快晴

過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
別山をバックに雷鳥荘前にて
2023年05月04日 07:56撮影 by  SOV42, Sony
5/4 7:56
別山をバックに雷鳥荘前にて
2023年05月04日 07:58撮影 by  SOV42, Sony
5/4 7:58
室堂山をバックに
2023年05月04日 08:03撮影 by  SOV42, Sony
5/4 8:03
室堂山をバックに
一の越しと雄山 、山崎 カールをバックに
2023年05月04日 08:03撮影 by  SOV42, Sony
5/4 8:03
一の越しと雄山 、山崎 カールをバックに
雄山 、山崎 カール
2023年05月04日 08:03撮影 by  SOV42, Sony
5/4 8:03
雄山 、山崎 カール
2023年05月04日 08:03撮影 by  SOV42, Sony
5/4 8:03
2023年05月04日 08:03撮影 by  SOV42, Sony
5/4 8:03
2023年05月04日 08:03撮影 by  SOV42, Sony
5/4 8:03
2023年05月04日 08:04撮影 by  SOV42, Sony
5/4 8:04
2023年05月04日 08:04撮影 by  SOV42, Sony
5/4 8:04
2023年05月04日 08:04撮影 by  SOV42, Sony
5/4 8:04
2023年05月04日 08:04撮影 by  SOV42, Sony
5/4 8:04
2023年05月04日 08:05撮影 by  SOV42, Sony
5/4 8:05
2023年05月04日 08:05撮影 by  SOV42, Sony
5/4 8:05
一の越
2023年05月04日 08:06撮影 by  SOV42, Sony
5/4 8:06
一の越
2023年05月04日 08:33撮影 by  SOV42, Sony
5/4 8:33
開会式
2023年05月04日 08:33撮影 by  SOV42, Sony
5/4 8:33
開会式
開会式
2023年05月04日 08:33撮影 by  SOV42, Sony
5/4 8:33
開会式
2023年05月04日 13:29撮影 by  SOV42, Sony
5/4 13:29
2023年05月04日 13:30撮影 by  SOV42, Sony
5/4 13:30
2023年05月04日 13:31撮影 by  SOV42, Sony
5/4 13:31
2023年05月04日 14:16撮影 by  SOV42, Sony
5/4 14:16
2023年05月04日 14:16撮影 by  SOV42, Sony
5/4 14:16
2023年05月04日 14:17撮影 by  SOV42, Sony
5/4 14:17
2023年05月04日 14:21撮影 by  SOV42, Sony
5/4 14:21
2023年05月04日 14:56撮影 by  SOV42, Sony
5/4 14:56
2023年05月05日 09:27撮影 by  SOV42, Sony
5/5 9:27
2023年05月05日 10:15撮影 by  SOV42, Sony
5/5 10:15
2023年05月05日 10:15撮影 by  SOV42, Sony
5/5 10:15
2023年05月05日 10:15撮影 by  SOV42, Sony
5/5 10:15
2023年05月05日 10:16撮影 by  SOV42, Sony
5/5 10:16
2023年05月05日 10:34撮影 by  SOV42, Sony
5/5 10:34
2023年05月05日 10:34撮影 by  SOV42, Sony
5/5 10:34
2023年05月05日 10:35撮影 by  SOV42, Sony
5/5 10:35
大観峰よりのケーブルカー
2023年05月05日 13:21撮影 by  SOV42, Sony
5/5 13:21
大観峰よりのケーブルカー
タンボ平 、ケーブルカー より
2023年05月05日 13:24撮影 by  SOV42, Sony
5/5 13:24
タンボ平 、ケーブルカー より
タンボ平、ケーブルカー より
2023年05月05日 13:27撮影 by  SOV42, Sony
5/5 13:27
タンボ平、ケーブルカー より
トロリーバス乗り場
2023年05月05日 14:16撮影 by  SOV42, Sony
5/5 14:16
トロリーバス乗り場
扇沢 駐車場
2023年05月05日 15:01撮影 by  SOV42, Sony
5/5 15:01
扇沢 駐車場
2023年05月05日 15:01撮影 by  SOV42, Sony
5/5 15:01
扇沢 駐車場にて
2023年05月05日 15:02撮影 by  SOV42, Sony
5/5 15:02
扇沢 駐車場にて
扇沢 駐車場にて
2023年05月05日 15:03撮影 by  SOV42, Sony
5/5 15:03
扇沢 駐車場にて
撮影機器:

感想

2日目も快晴、 8時半に小屋の前の広場で開会式が行われました 周り一面立山の雄大な山々が周りを囲みそれは素晴らしい景色でした。講師が紹介され 私たち 14人が 初級 班に入りました。男性は2人だけ あとは 女性、初級 A班のリーダーは 島崎さん 田中さん、B班浅井さん菱沼さん。開校式が終わった後初級班は 島崎さんの指導で準備体操を行いました。そして 班分けのために 滑りを見るということでキャンプ場が見えるとこまで移動しました。島崎さんと田中さんが下に降りて行きました。滑り出すと 2人の姿が見えなくなってしまいました。そこは すり鉢状の急斜面で下は覗き見ることができません。この沢は大きな斜面で左側に広く開け幾 分なるい斜面が見えました。しばらくすると下の方で小さな姿が見えてきました。かなり遠くの下の方に泊止まりました。無線で連絡を取り合い、 名簿順に降りることになりました。最初の人はどこをどう降りて良いのか 戸惑っていました。
私が斜滑降で自分の滑りやすい 斜面を大きく回って滑り降りるのがいいよ と アドバイスをしました。しかし 斜滑降をして行ってもすぐにターンに入ってしまい、その人も見えなくなってしまいました。何人か 同じようなことを繰り返し、 牧ちゃんの番になりました。牧ちゃんは左の方に斜滑降で良い斜面を見定めて大きなターンで降りて行きました。続いて 敏子の番です。斜滑降で進むのですが 急なため なかなか進みません。そのうちに見えなくなったと思ったら見えてきました そしてターンを繰り返して降りて行きました。続いて 私の番でしたので 私は斜滑降スピードを上げ 斜面を切って行きました。 かなり進んで 尾根に近い斜面があったので そこを思い切り 大きなターンで滑り降りました 、途中 帽子が飛んでしまい、 慌ててストップしたが間に合わず 、最後に 講師にとってきてもらおうと思い、降りて行きました 。下は大きな ギャップが2つあり、 そこに入ると講師が見えません。次の人が私と同じコースを滑って来て 、上手に降りてきました。 途中 、帽子を取って来て、 私に届けてくれました。次から滑る人はやはり 小回りで降りてくる人が多くなり、そのうちスピードが出過ぎて ターンができず 直滑降になって転倒したり、途中からターンができず斜滑降になり 、あっちの方に行ってしまう人もいました。共通していることは 荷物が重く 後斜で滑るため 、ターンがすごく すぐ始まってしまうという難点が見られました。そこで A 班 B 班に振り分けられました。私と牧ちゃんは A 班に入りました。敏子はB班でした。そこから さらに下がり ブルドーザーの運行する道を 雪道をシールをつけて登って行きました。 途中 なかなか A 班のみんなについていけず B班に吸収されてしまいそうなので、 B 班に入れてもらいたいと菱沼 リーダーに申告しました。島崎 リーダーの 承認のもとで私はB班に移らせてもらいました。2400m 地点で ブルドーザーの道路から離れ新雪の斜面を一の越しに向けて登って行ました。斜度がだん きつくなるとついて行くのが やっとでした。12時になりタイムアウトということで 斜面の平らなところを見つけ 昼食をすることになりました。風通しがよく、気温がどんどん下がるのを感じ、脱いでいたいチョキを着込み 防寒 体制をして昼食を食べました。A班も一の越しには行けず滑降を開始することになり、ここでB班と合流して滑ることになりました。シールを外し 準備をしていると A 班の人達が降りてきました。雄山の斜面を 島崎さん を先頭にかっこよく一人一人 小回りのターンをしながら降りてきました。B班も、ここで合流して斜滑降でトラバス して行くのですが 、なかなか 滑りが悪く 斜度を取らないと滑らない状態でした。A班の後に B 班が付き、急な斜面は ギルランデで滑って行きました。大斜面に出ると1人ずつ カメラ撮りをしてくれることになり、思いっきり自分のシュプールを描いてターンをして降りて行きました。 なかなか 滑りでのある長いコースでした。下には テント村が広がっていました。そのテント村に向かって さらに滑降をして行きました。テント村に3時について、また シールを貼って、雷鳥荘まで登り上げるのです 。なかなか きつい 登りです。とうとう私は一番最後になってしまいました。やっとの思いで 登って行くと、上からみんなが応援してくれていました。元気が出ました 。最後の力を振り絞ってやっと登り詰めました。 3日目、快晴、最終日、帰省する日です。来た道を シールをつけて帰ることにしました。シールをつけて雷鳥荘からうまく 室堂駅まで行けるかどうか心配でした。みくりが池までは雪が全部ついていました。下りはシールのまま滑り、上りは 急斜面を切りながら登りました。上に着くと雷鳥の夫婦に歓迎されました。道をふさぎハイマツの松ぼっくりをついばんでいました。登山者がカメラやスマホを向けてつ 黒山でした。みくりが温泉小屋のとろの石畳の道はスキーを担いで歩きました。そこから室堂平の高台にはシールで登ることができました。 室堂駅に無事に着き 屋上でスキーを乾かし、 ひなたぼっこをしながら お昼を食べました。まきちゃんに預けてあった ロッカーから荷物を持ってきてもらい 、帰りの支度をそこで行いました。1時半のトロリーバスに間に合い 順調に 黒部ダムまで降りました。ダムの堰堤を歩く時、右側のスキー靴の親指が痛くてしびれていました。園庭を歩き きり、冷たい 湧き水を飲んで元気を取り戻し、350段の階段を上り、バスの乗り場に 間に合いました。バスに乗り ほっとしていると途中長野県側に入った途端 乗っている人たちの携帯が一斉に緊急 アラームがけたたましくなり始めました。 見ると石川県で地震が起き 富山で震度4の揺れになるという 緊急速報でした。4台のバスは一時停止し そこで 様子を伺うことになりました。しばらく車内は緊急に包まれましたが 間もなく 解除の連絡が入りバスはスタートすることができました。扇沢について 2段目の駐車場に車が停めてあるので みんなしてそこまで歩きました。無事に降りて 来ることができたことを家族に連絡するため そこで記念写真を撮り LINE で送りました。帰りの高速も渋滞なく、無事に 前橋に着くことができました。

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技術レベル
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