山行記録: 下渡～浅間原～青笹山周回

記録ID: 549147

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ハイキング

東海

下渡～浅間原～青笹山周回

2014年11月16日(日) [日帰り]

山梨県静岡県

seishika

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 10:24
距離: 17.5km
登り: 1,421m
下り: 1,417m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 8:58
休憩: 1:26
合計: 10:24

距離 17.5km 登り 1,423m 下り 1,422m

6:45

15分

スタート地点

7:00

50分

下渡バス停

7:50

8:00

70分

登山口

9:10

9:20

60分

99号鉄塔

10:20

10:30

60分

132号鉄塔

11:30

26分

小屋

11:56

12:50

45分

浅間原

13:35

13:36

29分

青笹山

14:05

51分

稜線出合い

14:56

26分

新道分岐

15:22

15:23

106分

葵高原

17:09

ゴール地点

天候	くもり、午前中は晴れ間あり。
過去天気図（気象庁）	2014年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車県道29号線を梅ヶ島温泉方面へ向かって北上、上渡の吊り橋たもとの駐車スペースに駐車。トイレ　真富士の里　　　　有東木バス停アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	下渡～浅間原踏み跡はハッキリしています。時々、赤テープ、静岡市の黄色い指導プレート、私製の青いプレートあり。浅間原～青笹山笹の刈り開きがしてあります。（参考）「安倍山系　上巻」　松浦理博著、2009年7月15日発行。

写真

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上渡の吊り橋たもとのスペースに駐車。

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上渡の吊り橋たもとのスペースに駐車。

下渡のバス停から県道29号線と別れて、集落内に入ります。

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下渡のバス停から県道29号線と別れて、集落内に入ります。

前方の沢を渡って、林道を進みます。

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前方の沢を渡って、林道を進みます。

林道分岐で、直進。

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林道分岐で、直進。

林道黒沢線に入ります。

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林道黒沢線に入ります。

黄色いプレートがある登山口。2本目の送電線のほぼ真下にあります。

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黄色いプレートがある登山口。2本目の送電線のほぼ真下にあります。

登山口はくずれそう。

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登山口はくずれそう。

中の植林帯はハッキリした道です。

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中の植林帯はハッキリした道です。

防獣網を開けて、進みます。

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防獣網を開けて、進みます。

前方に大きな黄色い看板「日向山造林地」が見えた所で、道がY字形に分かれています。

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前方に大きな黄色い看板「日向山造林地」が見えた所で、道がY字形に分かれています。

尾根道を進むと、地形図で671m標高点のある場所に立つ99号鉄塔に出ました。安倍川対岸の見月山に送電線が延びています。

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尾根道を進むと、地形図で671m標高点のある場所に立つ99号鉄塔に出ました。安倍川対岸の見月山に送電線が延びています。

両側の切れ落ちた鞍部に下り、金属製の桟橋を渡ります。

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両側の切れ落ちた鞍部に下り、金属製の桟橋を渡ります。

標識がたくさん！？直進せずに左手の尾根に取り付きます。

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標識がたくさん！？直進せずに左手の尾根に取り付きます。

ずいぶん登ってきました。

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ずいぶん登ってきました。

送電線下のススキも刈り払いがしてあります。

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送電線下のススキも刈り払いがしてあります。

100号鉄塔を右に見て、左へ。「下渡」と書かれた青い私製のプレートもあります。

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100号鉄塔を右に見て、左へ。「下渡」と書かれた青い私製のプレートもあります。

132号鉄塔到着。送電線は谷を越えていますが、登山道は大きく左手から回り込んで行きます。

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132号鉄塔到着。送電線は谷を越えていますが、登山道は大きく左手から回り込んで行きます。

西側に大きく展望が開けています。

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西側に大きく展望が開けています。

奥の方には、寸又峡の山々。

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奥の方には、寸又峡の山々。

左手が広葉樹林になっている所では、モミジが色付いていました。

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左手が広葉樹林になっている所では、モミジが色付いていました。

尾根が平坦になり、小屋の前を通過します。

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尾根が平坦になり、小屋の前を通過します。

笹が出てきましたが、刈り開きがしてあります。

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笹が出てきましたが、刈り開きがしてあります。

まもなく稜線です。

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まもなく稜線です。

主稜線に合流。

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主稜線に合流。

浅間原到着。ガスが掛かって幻想的です。
富士山も見たかったけれど。。。

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浅間原到着。ガスが掛かって幻想的です。
富士山も見たかったけれど。。。

2基の鉄塔の立つ浅間原を後に、

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2基の鉄塔の立つ浅間原を後に、

笹の切り開きを青笹山へ向かいます。

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笹の切り開きを青笹山へ向かいます。

笹原の先、右奥のガスに隠れたピークが青笹山のようです。

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笹原の先、右奥のガスに隠れたピークが青笹山のようです。

青笹山山頂到着。
当然まっ白。。。

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青笹山山頂到着。
当然まっ白。。。

17、18番の標識のある所から新道を下ります。

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17、18番の標識のある所から新道を下ります。

岩混じりの道を急下降。

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岩混じりの道を急下降。

土砂流の跡の残る沢沿いの道。踏み跡が少しわかりにくいですが、ひんぱんに赤テープあり。

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土砂流の跡の残る沢沿いの道。踏み跡が少しわかりにくいですが、ひんぱんに赤テープあり。

下ってくると紅葉がきれいです。

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下ってくると紅葉がきれいです。

防獣網を開けて、ワサビ田を横切ります。

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防獣網を開けて、ワサビ田を横切ります。

葵高原駐車場に到着。
この後は車道を歩いて、駐車地点に戻りました。

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葵高原駐車場に到着。
この後は車道を歩いて、駐車地点に戻りました。

感想

seishika

金、土と快晴でしたが、今日は曇り勝ちの予報です。
展望はあきらめて、始めてのコースに行ってみました。

登山口に気付かず、通り過ぎてしまい、頭上に送電線が見えなくなったので、おかしいと思って引き返します。
ほぼ送電線の真下で黄色いプレートを見つけ、取り付きます。

送電線巡視路だけあって、ヤブもなく、よく踏まれた道です。
植林の中の登りですが、鉄塔に着くと展望が開けるので励みになります。

浅間原に到着するとまっ白。。。
ガスに霞む幻想的な風景も好きですが、富士山も見たかったなあ。。。

ロングコースになりましたが、帰りの葵高原からは車道歩きなので、
気がラクです。
県道まで下りてきた所で日没、暗くなる中を駐車スペースまで戻りました。

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