山行記録: 公共交通で、鎌ヶ岳から御在所岳周回

天候	曇り時々晴れ。
過去天気図（気象庁）	2023年05月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス往路：近鉄四日市駅7:50乗車、湯の山温泉駅8:32下車、三重交通バスに乗換、湯の山温泉駅8:23乗車、御在所岳ロープウエー駅8:32下車。帰路：近鉄湯の山温泉駅16:19乗車、四日市駅16:46下車、名古屋駅行き急行に乗換。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	ヤマレコマップの指定コースを繋いでの一般ルートです。・長石尾根コースの道は明瞭、ガレ場ザレ場の急登はスリップ転倒に要注意。・鎌ヶ岳から武平峠経由、御在所岳間はガレ場ザレ場の急登、御在所岳山頂手前の天指岩の岩稜帯は慎重に登攀すれば特に問題無し。・一ノ谷新道コースは急下降の上、木の根っこが複雑に絡み合い、根の下が雨裂による土砂崩壊で蹴上が60・70cm程あり、かなり緊張と慎重でスローペースで下降しました。

写真

スライドショーで見る

蔵之助の前の橋を渡り、石段の巻道から長石谷登山口へ。

2023年05月27日 09:09撮影 by SHG03, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/27 9:09

蔵之助の前の橋を渡り、石段の巻道から長石谷登山口へ。

三滝川渡渉、昨日の雨で少し水量があるが、靴が意外と滑り易いのでチョット思案の為所。

2023年05月27日 09:23撮影 by SHG03, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/27 9:23

三滝川渡渉、昨日の雨で少し水量があるが、靴が意外と滑り易いのでチョット思案の為所。

長石尾根コースは尾根まで上れば歩き易い登山道、対面の御在所ロープウエー塔が目の前。

2023年05月27日 10:18撮影 by SHG03, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/27 10:18

長石尾根コースは尾根まで上れば歩き易い登山道、対面の御在所ロープウエー塔が目の前。

眼の前に鎌ヶ岳ドーンと鎮座、これから先は体力温存しながら気力で勝負。

2023年05月27日 10:21撮影 by SHG03, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/27 10:21

眼の前に鎌ヶ岳ドーンと鎮座、これから先は体力温存しながら気力で勝負。

これから先はガレ場ザレ場の登山道。

2023年05月27日 10:53撮影 by SHG03, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/27 10:53

これから先はガレ場ザレ場の登山道。

道は明瞭ながら、緊張と慎重でスリップ転倒に要注意。

2023年05月27日 10:53撮影 by SHG03, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/27 10:53

道は明瞭ながら、緊張と慎重でスリップ転倒に要注意。

対面の御在所岳の御嶽大権現の本殿を確認。

2023年05月27日 10:59撮影 by SHG03, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/27 10:59

対面の御在所岳の御嶽大権現の本殿を確認。

雨乞岳展望、雲の流れの合間にシャッターチャンス。

2023年05月27日 11:00撮影 by SHG03, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/27 11:00

雨乞岳展望、雲の流れの合間にシャッターチャンス。

入道ヶ岳展望、その先は仙ヶ岳？

2023年05月27日 11:16撮影 by SHG03, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/27 11:16

入道ヶ岳展望、その先は仙ヶ岳？

雲母峰が意外と大きく見えるが、どうかな？

2023年05月27日 11:17撮影 by SHG03, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/27 11:17

雲母峰が意外と大きく見えるが、どうかな？

鎌ヶ岳山頂で何時もの様に道標とザックの記念撮影。

2023年05月27日 11:25撮影 by SHG03, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/27 11:25

鎌ヶ岳山頂で何時もの様に道標とザックの記念撮影。

鎌尾根から仙ヶ岳方面を展望、残念ながらガスの中。

2023年05月27日 11:29撮影 by SHG03, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/27 11:29

鎌尾根から仙ヶ岳方面を展望、残念ながらガスの中。

下りのザレ場の道が混んでいるので時間調整、シロヤシオの下でランチタイム、遠くに雨乞岳展望。

2023年05月27日 11:50撮影 by SHG03, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/27 11:50

下りのザレ場の道が混んでいるので時間調整、シロヤシオの下でランチタイム、遠くに雨乞岳展望。

鎌ヶ岳山頂崩壊地、いつ見ても迫力満点。

2023年05月27日 11:56撮影 by SHG03, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/27 11:56

鎌ヶ岳山頂崩壊地、いつ見ても迫力満点。

鎌ヶ岳崩壊地から、四日市方面下界はガスの中。

2023年05月27日 11:58撮影 by SHG03, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/27 11:58

鎌ヶ岳崩壊地から、四日市方面下界はガスの中。

鎌ヶ岳崩壊地から、御在所岳の雄大な東西方向全体を展望。

2023年05月27日 11:56撮影 by SHG03, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/27 11:56

鎌ヶ岳崩壊地から、御在所岳の雄大な東西方向全体を展望。

武平峠を後にして息をはずませながら天指岩の岩稜帯へ。見かけ程の事は無く容易に登攀。

2023年05月27日 12:43撮影 by SHG03, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/27 12:43

武平峠を後にして息をはずませながら天指岩の岩稜帯へ。見かけ程の事は無く容易に登攀。

振り返って見た鎌ヶ岳、右側の凸凹稜線は鎌尾根。

2023年05月27日 12:46撮影 by SHG03, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/27 12:46

振り返って見た鎌ヶ岳、右側の凸凹稜線は鎌尾根。

曇り空のシロヤシオは、アカヤシオに比べ少し見劣り。

2023年05月27日 13:02撮影 by SHG03, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/27 13:02

曇り空のシロヤシオは、アカヤシオに比べ少し見劣り。

御嶽大権現に安全ウオーキングのお願い、脇の大ドラを思い切り一叩き「全山に響け！」

2023年05月27日 13:13撮影 by SHG03, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/27 13:13

御嶽大権現に安全ウオーキングのお願い、脇の大ドラを思い切り一叩き「全山に響け！」

満開のシロヤシオと鎌ヶ岳展望。

2023年05月27日 13:16撮影 by SHG03, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/27 13:16

満開のシロヤシオと鎌ヶ岳展望。

意外と少ないヤマツツジ。

2023年05月27日 13:22撮影 by SHG03, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/27 13:22

意外と少ないヤマツツジ。

御在所岳山上公園の芝生広場でシャボン玉のイベント。

2023年05月27日 13:32撮影 by SHG03, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/27 13:32

御在所岳山上公園の芝生広場でシャボン玉のイベント。

ドウダンツツジ満開、菰野の山里と水田を俯瞰。

2023年05月27日 13:48撮影 by SHG03, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/27 13:48

ドウダンツツジ満開、菰野の山里と水田を俯瞰。

一ノ谷新道の脇には鷹見岩。

2023年05月27日 13:57撮影 by SHG03, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/27 13:57

一ノ谷新道の脇には鷹見岩。

一ノ谷新道の脇にはイワカガミ。

2023年05月27日 13:58撮影 by SHG03, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/27 13:58

一ノ谷新道の脇にはイワカガミ。

この道標で見晴台に誘われたが、。鎌ヶ岳・長石尾根は随分堪能したのでもう良いかな？

2023年05月27日 14:20撮影 by SHG03, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/27 14:20

この道標で見晴台に誘われたが、。鎌ヶ岳・長石尾根は随分堪能したのでもう良いかな？

一ノ谷新道、中々しんどいコースでした。一ノ谷山荘を見て、緊張と慎重感を解放、お疲れ様でした。

2023年05月27日 15:04撮影 by SHG03, SHARP

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

5/27 15:04

一ノ谷新道、中々しんどいコースでした。一ノ谷山荘を見て、緊張と慎重感を解放、お疲れ様でした。

撮影機器：

SHG03 SHARP

装備

個人装備	地形図(Ｓ＝1/25000) コンパス必携 GPSがあれば尚安心

感想

miya10

　前日のヤマテン御在所岳ではオールAなので期待しての山行でしたが、午前中、鎌ヶ岳も御在所岳も山頂は、雲が厚く展望はイマイチになりました。全ルート人気のコースで週末でしたので、ハイキングの方がそれなりに多く見えました。
　ところで小生は以前より登山靴に悩まされ、登山靴は中敷で調整していましたが、左親指爪が変形し長時間ウォーキングすると痛くなるので、現在はコスパが良くて軽いスニーカーモドキの靴を愛用していました。
ところが、今回も甘く考え三滝川の渡渉で登山靴では無くスニーカーモドキです。濡れた花崗岩のグリップがかなり不安で、長石谷遡行を長石尾根コースに急遽変更。バランス感覚の悪い高齢者ハイカーは安全第一。一ノ谷新道コースではつくづく実感しました。若い方が飛ぶ様に下降をするのを眺めながら羨ましく感じました。

ここに行くプランを立てる

お気に入りした人

人

拍手で応援

拍手した人

拍手

訪問者数：664人

公共交通で、鎌ヶ岳から御在所岳周回

拍手

お気に入り

まだコメントはありません

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント／縦走御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]

御在所岳・中道登山道～山頂散策～武平峠～鎌ヶ岳～長石尾根

利用交通機関：車・バイク、電車・バス

技術レベル

1/5

体力レベル

2/5

ハイキング御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]

御在所岳　中道-御在所岳山頂-裏道

利用交通機関：車・バイク

技術レベル

2/5

体力レベル

2/5

無雪期ピークハント／縦走御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]

御在所岳（中登山道）～武平峠～鎌ヶ岳～長石尾根～三ツ口谷

利用交通機関：車・バイク、電車・バス

技術レベル

2/5

体力レベル

2/5

ハイキング御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]

御在所岳、中登山道～鎌ヶ岳、長石谷周回

利用交通機関：

技術レベル

3/5

体力レベル

2/5

ハイキング御在所・鎌ヶ岳 [日帰り]

御在所岳中登山道

利用交通機関：

技術レベル

2/5

体力レベル

2/5

この記録で登った山／行った場所

御在所岳

鎌ヶ岳

一ノ谷御在所山の家

御在所山一等三角点

大黒岩

県境縦走路・雲母峰道分岐

岳峠

御在所山上公園駅

武平峠

ホテル湯の本

三慶園

彩向陽

鹿の湯ホテル

三峯園

寿亭

グリーンホテル

湯の山ロッジ

蔵之助

第一ケルン裏道登山道九合目

蒼滝不動

湯の山パーキングセンター

中道登山口

弥一ヶ岳

天指岩

鷹見岩

長石谷登山口

御在所岳裏登山道１合目

（旧）三交湯の山温泉バス停

御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）

馬の背尾根登山口

御嶽大権現

湯の山温泉駅

三嶽寺

長石尾根・三ツ口谷分岐

尾根道分岐2下

アゼリア跡

鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐

不動滝

大黒滝

湯の山温泉・御在所ロープウエイ前

大滝

武平トンネル東登山口

見晴し台

三ッ口谷分岐

一ノ谷新道下山口

表道下山口

武平峠下山口

御在所岳朝陽台

一の谷山荘

蒼滝

潜戸の滝

関連する山の用語

ザックガス急登イワカガミザレ渡渉テン山行ガレ峠橋遡行雨裂合ハイキング座ヤマテンシロヤシオ

この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください！
詳しくはこちら

御在所岳

ございしょだけ

1212m

鎌ヶ岳

かまがたけ

1161m

御在所山一等三角点

ございしょやまいっとうさんかくてん

1209.37m

弥一ヶ岳

やいちがたけ

802.2m

御在所山　裏登山道　2025

2025年07月12日 (日帰り) [C]

御在所岳

2025年07月12日 (日帰り) [C]

御在所岳　一の谷新道から

2025年07月10日 (日帰り) [C]

雨乞岳～御在所岳

2025年07月06日 (日帰り) [B]

本谷ルート～御在所岳～一の谷新道

2025年07月06日 (日帰り) [B]

御在所山　裏登山道　2025

2025年07月12日 (日帰り) [C]

御在所岳

2025年07月12日 (日帰り) [C]

御在所岳　一の谷新道から

2025年07月10日 (日帰り) [C]

雨乞岳～御在所岳

2025年07月06日 (日帰り) [B]

ハライド～国見岳～御在所山

2025年07月06日 (日帰り) [B]

[ＳｔＡｎ] スポーツタイツメンズコンプレッションタイツ［高弾力で運動をサポートするタイツ］ハーフ 7分丈 9分丈ランニングタイツ着圧吸汗速乾 UVカットオールシーズン M 黒・9分丈

ＳｔＡｎ

✅【　高弾力で運動をサポートするスポーツタイツ　】高伸縮・高弾力の生地を使用し、スポーツ時の激しい動きを快適にサポートするために作られたスポーツタイツです。運動時のアンダーパンツとしてはもちろん、キャンプやハイキング、作業着のベースレイヤーとしてなど、様々なシーンでご使用いただけます。
✅【　ポリエステルとスパンデックスの絶妙な配合バランス　】アンダーウェアを着用するうえで速乾性や通気性はもちろんのこと「締め付け（コンプレッション）が強過ぎてもダメ」「ゆる過ぎてもダメ」「チクチクしたりごわごわしていない」という着心地も疎かにしてはいけません。本アンダーウェアはコンプレッションウェア専門の工場に依頼し、それらを追求した結果、ポリエステル85%、スパンデックス15%という配合バランスのハイブリット生地を採用することで、着心地を損なうことなく、高いサポート機能と快適な着心地、両方を実現しました。
✅【　オールシーズン使えるスタンダードモデル　】本商品のベースとなっているポリエステル生地は、高い弾力性、優れた吸汗速乾性・通気性、毛玉ができにくい、色あせにくい、など機能性に優れています。デザインもシンプルで、生地の厚さも薄すぎず厚すぎずで、丁度よく、オールシーズン使えるスタンダードモデルになっています。
✅【　ご購入が不安なあなたへ　】本商品には、メーカー保証、日本人スタッフによるアフターサービスもご用意しております。初期不良があった場合はもちろん、サイズやカラーを変更したい、使い方に不安があるなど、どんな些細なことでも日本人スタッフが迅速に対応させて頂きますので、ご安心してお買い求めください。
✅【　パーソナルトレーナー立ち上げたブランド　】「stʌn(スタン)」はフィットネスの専門家であるパーソナルトレーナーが10,000時間以上の指導経験を元に立ち上げたスポーツブランドです。stʌnでは「フィットネストレーナーの経験と独自視点から自信をもってお勧めできる商品しか扱わない」というシンプルなコンセプトのもと、良質な商品と安心を皆様にご提供し「フィットネスグッズを探すならstʌn」となれるよう信頼あるスポーツブランドを目指し商品展開をしています。