記録ID: 549854
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
筑波山・つくば道(筑波交流センターから往復)
2014年11月20日(木) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:04
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 962m
- 下り
- 953m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 5:05
距離 16.0km
登り 962m
下り 962m
つくば道途中のスーパーで買い物。女体山手前で渋滞。休憩はあまりとらず。
| 天候 | 曇り 気温10℃くらい http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/hourly_s1.php?prec_no=40&block_no=47646&year=2014&month=11&day=20&view= |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
つくバスの時刻表・料金等は『コミュニティバス「つくバス」利用案内』を確認してください http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/14271/14273/897/017159.html |
| コース状況/ 危険箇所等 |
全体としては、大きな危険個所はない。個別に気になるところは以下に記す。 筑波交流センター〜筑波山神社 舗装路。「つくば道」として道標はあるのだが、一部でなかったり見え辛い。迷いにくいとは思うが、事前に経路を確認することをお勧めします。筑波交流センターが開いていればそこで地図入手も可能です。行程はしばらくは多少の高低があるゆったりした道。臼井付近から坂がきつくなっていく。もちろん車の通行もありますので、注意を。 筑波山神社〜弁慶茶屋跡 白雲橋コースは筑波山神社本堂への階段手前に左手に抜ける道を行く。数件土産屋を過ぎると道標が出てくる。終始急坂。 弁慶茶屋跡〜女体山 岩がゴロゴロし始める。石が摩耗しているので、濡れていた場合はスリップの危険性があると思う。当日、女体山付近は平日にもかかわらず渋滞でした。これにはちょっと辟易ですが、頂上付近の道が狭いのと、眺望見たさで滞留してしまうので、仕方がないんですが。この辺りで時間のロスはあるかと思う。 女体山〜御幸ヶ原〜男体山 特になし。 御幸ヶ原〜筑波山神社 最初は岩がごろっとしているので、ここも濡れていたらスリップ注意。中盤あたりから偽木の階段が続く。これ結構曲者で、偽木に下手に足をかけてしまうとスリップすると思う。 |
| その他周辺情報 | ・食料 筑波交流センターより少し歩いた北条市街にスーパーあり。つくば道の途中に小さな商店を見かけました。コンビニはありません。筑波山神社付近は土産物屋が数件あり。御幸ヶ原など山頂付近に茶店等あり。早朝じゃない限り食料確保は困らない。 ・飲料 上記に加え つくば道の自販機多数 男女川源流の水は水滴がぽたぽた垂れている程度でした。山頂の人の多さを考えると果たして飲んでいいのか謎(コップは置いてありましたが) ・トイレ 筑波交流センター、筑波山神社付近、御幸ヶ原 つくば道の途中の寺などでトレイを借りれるそうですが、未確認 ・登山ポスト 見かけなかった。 ・服装 基本は長袖の上に半袖レイヤー。汗をかいたり、風が吹くと急速に体が冷える。登り始めや下りはウインドブレーカーを着用した。 ・その他 特になし。 |
写真
撮影機器:
装備
| 個人装備 |
ガイド地図(1)
コンパス(1)
筆記具(1)
保険証(1)
お金(1)
食料(1)
行動食(1)
飲料(1)
ウインドブレーカー(1)
レインウエア(1)
ダウンジャケット(1)
タオル(1)
ハンカチ(1)
軍手(1)
ウエットティッシュ(1)
バンドエイド等(1)
ヘッドライト(1)
予備電池(1)
スマホ(1)
スマホバッテリー(1)
カメラ(1)
レンズ(50mm)(1)
カメラメンテナンスキット(1)
カメラ予備バッテリ(1)
予備SDカード(1)
|
|---|
感想
筑波山は個人的に馴染み深い山です。ですが、ロープウエイやケーブルカーを使ってしまい、今までちゃんと登った記憶がない。そんなので登山記録には△印をつけ、ちゃんと登っていない山としていました。
そんなこんなで近くにある山はいつでも登れるからと放っておいたのですが、季節も頃合いになってきたこともあり、トレーニングがてら行ってきました。
コースは筑波山を中腹からじゃなく、ちゃんと下から登ろうとつくば道を通って山頂へ。里山らしさと、信仰の山を兼ね備えたこの山の面白さを味わえたと思います。中腹まで行くとバス代1000円でバス混雑ですが、このコースですと300円で座っていけますから、コスト的にもおいしいコースかなと。
最近、ランニング怠り気味なので、わざと負荷をかけてゼイゼイ言って登り、転がるように駆け下りました。そのせいか、標準タイムを大幅に短縮。なんとも心地よい。その後、雨が降ってきたようなので、それも含め満足満足でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:753人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する










いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する