山行記録: 須磨アルプスからよこお野路菊の丘

記録ID: 555041

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トレイルラン

六甲・摩耶・有馬

須磨アルプスからよこお野路菊の丘

2014年11月29日(土) [日帰り]

兵庫県

takibi

GPS: --:--
距離: 13.3km
登り: 768m
下り: 768m

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コースタイム

日帰り

山行: 2:30
休憩: 0:30
合計: 3:00

9:10

10分

奥須磨公園駐車場

9:20

9:25

15分

おらが茶屋

9:40

10分

旗振山

9:50

25分

塩屋北町登山口

10:15

35分

鉄拐山

10:50

10分

栂尾山

11:00

5分

横尾山

11:05

10分

須磨アルプス馬の背

11:15

20分

東山

11:35

11:50

10分

よこお野路菊の丘

12:00

12:10

0分

奥須磨公園

12:10

奥須磨公園駐車場

過去天気図（気象庁）	2014年11月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	危険箇所なし
その他周辺情報	駐車地から3kmにジェームス山天然温泉「月の湯舟」あり

写真

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一つ目の頂上「おらが山」から雨上がりの栂尾山、横尾山を望む。

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一つ目の頂上「おらが山」から雨上がりの栂尾山、横尾山を望む。

明石海峡大橋はかすんでいます。

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明石海峡大橋はかすんでいます。

雨上がりのガスに煙る幻想的な尾根筋。
両側は備長炭に用いるウバメガシ。

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雨上がりのガスに煙る幻想的な尾根筋。
両側は備長炭に用いるウバメガシ。

旗振り山。
神戸市須磨区が「摂津の国」、垂水区が「播磨の国」というのは知りませんでした～。
六甲全山縦走では何回も通った場所ですが、いつも暗いうちなので景色も案内板も新鮮です。
この後一旦塩屋まで下り、また戻ってきます。

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鉄拐山の頂上。
六甲全山縦走時は巻き道を通るので、ここはあまり親しみがありません。

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鉄拐山の頂上。
六甲全山縦走時は巻き道を通るので、ここはあまり親しみがありません。

高倉台から栂尾山へは通常400階段を登るのですが、つまらないので違ったコースを通ってみました。
木につけられた看板には下記の文字が…。

「元六甲縦走路（文太郎道）」
このみちには、昔の六甲縦走路がそのまま残っています。文太郎道と呼ぶ所以です。大切に残したい道です。

案内は全くありませんし、ロープが数カ所、コースははっきりしていますが、やはり急登です。

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そして栂尾山山頂に到着。

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そして栂尾山山頂に到着。

次は横尾山山頂。

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次は横尾山山頂。

馬の背。
ここを須磨アルプスと呼んだり、このあたりの山脈を呼んだりする場合もあるのかよくわかりませんが…。

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馬の背。
ここを須磨アルプスと呼んだり、このあたりの山脈を呼んだりする場合もあるのかよくわかりませんが…。

須磨アルプスの次の頂上。

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須磨アルプスの次の頂上。

横尾の住宅街まで下山し、「よこお野路菊の丘」に立ち寄ります。

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横尾の住宅街まで下山し、「よこお野路菊の丘」に立ち寄ります。

時期は少し遅いですが、まだまだ咲いています。

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時期は少し遅いですが、まだまだ咲いています。

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黄色やピンクのものもあります。

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黄色やピンクのものもあります。

駐車地の「奥須磨公園」も紅葉が見事です～。

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駐車地の「奥須磨公園」も紅葉が見事です～。

感想

takibi

今日の天気予報では雨は9時に止むとのこと、自宅を出るときは傘が必要な雨が降っていましたが、ピッタリ9時に止みました。
最近の天気予報は（当たるときは・笑）かなり正確ですね～。
雨上がりのおかげで尾根筋のガスに日光が差し込んで一瞬幻想的なところがありました。

なによりの発見は、「元六甲縦走路（文太郎道）」です。
著書「単独行」や新田次郎の「孤高の人」を思い出します。
こんなところにこんな道がと、驚きと共に嬉しくなりました。

兵庫県花の「野路菊」の群生にも会えたし、その後のお気に入りの温泉「月の湯船」（デザインが良く清潔感があり白濁の湯で会員になっている(^^）でのんびり、ゆったりできました。

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