記録ID: 5576812
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ハイキング
日光・那須・筑波
ひたぎハネムーン聖地巡礼 竜頭の滝から高山を経て戦場ヶ原
2023年06月04日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:09
- 距離
- 19.0km
- 登り
- 615m
- 下り
- 607m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 6:06
13:56
滝見台
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平地ではなく傾斜している駐車場、7時10分過ぎで空きなし、1台出ていったので そこに駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは不明、コンパスから提出 竜頭の滝〜高山 よく整備された登山道、危険なところはない。 竜頭の滝園地は遊歩道。 高山〜千手ヶ浜 高山山頂直下は急なジグザクな下り坂。片側切れているので要注意。 中禅寺湖畔に出たら整備された遊歩道。危険なところはない。 千手ヶ浜〜弓張峠 西ノ湖入り口バス停までは整備された遊歩道。西ノ湖入り口バス停から弓張峠までは 対岸の登山道が通行禁止のため車道歩き。 進行方向右手斜面にクマがいた。 登山道との合流点弓張峠付近で通行禁止の登山道でクマ目撃情報あり。 弓張峠〜竜頭ノ滝 よく整備された登山道。小田代ヶ原からは整備された木道。 石楠花橋分岐から戦場ヶ原ハイキングコースまでは整備された登山道。 戦場ヶ原ハイキングコースから赤沼分岐までは整備された木道。 赤沼分岐から竜頭ノ滝まではよく整備された登山道。 高山から中禅寺湖への下りは注意が必要だが、その他は危険なところはない。 あるとすればクマに注意。 |
その他周辺情報 | 温泉、飲食店多数、どこにも立ち寄らず。 |
写真
装備
MYアイテム |
怒りの獣神
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
レスキューシート
膝サポーター
虫よけスプレー
|
共同装備 |
クッカー
調理用飲料水
火器
風防
|
感想
大雨後の日曜日、栃木県は大きな被害も無かったので奥日光へ。
竜頭の滝から高山を登り中禅寺湖畔から戦場ヶ原へ行き竜頭の滝に戻る周回コースである。
先日の台風に伴う大雨でシロヤシオツツジは終わってしまったかと危惧していたが、高山のシロヤシオツツジは辛うじて残っていた。
シロヤシオを堪能した後は千手ヶ浜で中禅寺湖湖畔の景色を楽しみ西ノ湖経由で戦場ヶ原へ。
弓張峠までは登山道で行く予定だったが、分岐に通行禁止のトラロープが張られていたので車道を歩いた。
車道を暫く歩いていると右側の山の斜面に黒いケモノがいる。
猿かと思ったらクマ🐻だった。
一瞬目が合ったかと思ったら直ぐに斜面を駆け上がり姿は見えなくなった。
バスも通る車道でも近くまで出るんだ、とその後は警戒しながら歩いた。
弓張峠からは小田代ヶ原経由で戦場ヶ原へ。
まともに歩くのは初めてだ。
ついでに物語シリーズ最新作、戦物語(ひたぎハネムーン)のクライマックスの舞台なので聖地巡礼にもなる。
湿原の夏の花には早いが、男体山ファミリーの眺めを楽しみながら木道を歩いて下山した。
久しぶりの奥日光は、なかなか楽しい。
男体山以外のファミリーをまだ登っていないし湯ノ湖や刈込湖も歩いていないので、また行こうと思う。
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