奥多摩駅からの満員の乗客が、鴨沢バス停で ほとんど降車! ベンチやトイレもアリ。 近くの飲食店は、下山後の最終バスまで営業するとのこと。
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奥多摩駅からの満員の乗客が、鴨沢バス停で ほとんど降車! ベンチやトイレもアリ。 近くの飲食店は、下山後の最終バスまで営業するとのこと。
廃墟かな…? 人が住んでいた形跡があるのだが、なぜか鹿の角がぶら下がっていた。
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廃墟かな…? 人が住んでいた形跡があるのだが、なぜか鹿の角がぶら下がっていた。
ブナ坂まで10か所に、丹波山村が設置したこのような掲示板がある。謀反の罪で追放された平将門が通ったルートが、そのまま登山道となる。
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ブナ坂まで10か所に、丹波山村が設置したこのような掲示板がある。謀反の罪で追放された平将門が通ったルートが、そのまま登山道となる。
小袖乗越 村営駐車場まで登って来て 振り返ったところ。平日にもかかわらず、かなりの駐車台数。後でわかったのだが、七ツ石小屋も雲取山荘もGWに迫る宿泊予約人数だったらしい。
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小袖乗越 村営駐車場まで登って来て 振り返ったところ。平日にもかかわらず、かなりの駐車台数。後でわかったのだが、七ツ石小屋も雲取山荘もGWに迫る宿泊予約人数だったらしい。
駐車場からコンクリートの小袖林道を歩いていくと…
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駐車場からコンクリートの小袖林道を歩いていくと…
左側に雲取山への登山道が現れる! 鴨沢バス停から だいたい30分程度。
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左側に雲取山への登山道が現れる! 鴨沢バス停から だいたい30分程度。
オヤッ いきなり右から左へ何かが横切った!
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オヤッ いきなり右から左へ何かが横切った!
おおっ、カモシカか… お散歩中かね。
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おおっ、カモシカか… お散歩中かね。
この廃屋、ずっとこのまま。電柱や電線があるから、ここで生活していたのは確かだろう。
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この廃屋、ずっとこのまま。電柱や電線があるから、ここで生活していたのは確かだろう。
耕作放棄? 畑で何を作っていたのだろう。
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耕作放棄? 畑で何を作っていたのだろう。
多摩川水源森林隊。 うわぁ、ここまで森の手入れしに来るのね。
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多摩川水源森林隊。 うわぁ、ここまで森の手入れしに来るのね。
獣害対策ネット?? 頑丈そうなネットが設置されているが、あちこち すきまがあり、簡単に侵入できる。
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獣害対策ネット?? 頑丈そうなネットが設置されているが、あちこち すきまがあり、簡単に侵入できる。
お二人様が、たくさん咲いていた。
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お二人様が、たくさん咲いていた。
お二人様が休憩していた。ここには、コンクリートの工作物、石垣が積んである… やはり 生活の名残が見受けられる!
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お二人様が休憩していた。ここには、コンクリートの工作物、石垣が積んである… やはり 生活の名残が見受けられる!
はい、これも皆さん よくご存知! 目立つ白装束で昆虫を花に誘う。
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はい、これも皆さん よくご存知! 目立つ白装束で昆虫を花に誘う。
茶煮場 (1150m) 「ちゃにっぱ」と読むそうだ。逃走中の平将門一行が、お湯を沸かしてお茶を飲んで休憩した場所とのこと。鴨沢バス停から 1時間半かな…
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茶煮場 (1150m) 「ちゃにっぱ」と読むそうだ。逃走中の平将門一行が、お湯を沸かしてお茶を飲んで休憩した場所とのこと。鴨沢バス停から 1時間半かな…
風呂岩。お茶のあとは、ご入浴♪ 「すいほろいわ」と読むそうだ。
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風呂岩。お茶のあとは、ご入浴♪ 「すいほろいわ」と読むそうだ。
堂所 (1247m) バス停から1時間50分経過。 もう、疲れた。ワタシら、ここで「茶場」とするか…
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堂所 (1247m) バス停から1時間50分経過。 もう、疲れた。ワタシら、ここで「茶場」とするか…
堂所の掲示板。ここは 見晴らしの良い平らな場所だったので、将門は 鎧、兜、胴まで脱いで休憩したそうだ。現在は、木々に覆われていて見通しはない。
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堂所の掲示板。ここは 見晴らしの良い平らな場所だったので、将門は 鎧、兜、胴まで脱いで休憩したそうだ。現在は、木々に覆われていて見通しはない。
富士見ターン。ここで登山道がヘアピンカーブとなり、見返すと、富士山が見えるはず… ちょっとかすんでいて よく見えなかった。
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富士見ターン。ここで登山道がヘアピンカーブとなり、見返すと、富士山が見えるはず… ちょっとかすんでいて よく見えなかった。
蝮岩。雲取山への中間点。バス停から 約2時間半経過。 まだ先は長いぜ。先を歩くテンパク女史の健脚ぶりに拍手♪
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蝮岩。雲取山への中間点。バス停から 約2時間半経過。 まだ先は長いぜ。先を歩くテンパク女史の健脚ぶりに拍手♪
うっすらと、富士山が見えてきた。
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うっすらと、富士山が見えてきた。
ヤマツツジ登場。ピンクとレッドのツツジの共演だ〜!
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ヤマツツジ登場。ピンクとレッドのツツジの共演だ〜!
七ツ石小屋に着いたが、ネットを張るにも許可が必要か… いろいろと、勉強になります。
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七ツ石小屋に着いたが、ネットを張るにも許可が必要か… いろいろと、勉強になります。
七ツ石小屋 (1597m) からの眺め。お昼ご飯を食べるため20分休憩したが、ここからの眺めは サイコ〜である! 今夜は、小屋もテント場も満杯に近いそうだ。
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七ツ石小屋 (1597m) からの眺め。お昼ご飯を食べるため20分休憩したが、ここからの眺めは サイコ〜である! 今夜は、小屋もテント場も満杯に近いそうだ。
七ツ石小屋の上部で、石尾根縦走路と合流! 鴨沢バス停から、約3時間半。
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七ツ石小屋の上部で、石尾根縦走路と合流! 鴨沢バス停から、約3時間半。
七ツ石神社 (1) 祭神である日本武尊に祈願して、平将門は故郷の下総(千葉県北部〜茨城県南西部)をめざした。 現在の社殿は、2018年に建て替えられたそうだ。(丹波山村サイトを参照)
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七ツ石神社 (1) 祭神である日本武尊に祈願して、平将門は故郷の下総(千葉県北部〜茨城県南西部)をめざした。 現在の社殿は、2018年に建て替えられたそうだ。(丹波山村サイトを参照)
七ツ石神社(2)大きな岩がすぐ後ろにあるが、平将門影武者七人衆の藁人形を 追っ手をにらむように設置したが、弓で射貫かれたとたん、大きな七つの岩になったそうな…
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七ツ石神社(2)大きな岩がすぐ後ろにあるが、平将門影武者七人衆の藁人形を 追っ手をにらむように設置したが、弓で射貫かれたとたん、大きな七つの岩になったそうな…
七ツ石山頂(1757m)は、神社からちょっぴり上にある。鴨沢バス停から 4時間弱♪
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七ツ石山頂(1757m)は、神社からちょっぴり上にある。鴨沢バス停から 4時間弱♪
これから歩く縦走路、小雲取山、そして 雲取山がよく見える。
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これから歩く縦走路、小雲取山、そして 雲取山がよく見える。
ここから標高差にして約100m下るのよね〜。まぁ ピンクのツツジと新緑がきれいだから、いっか〜♪
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ここから標高差にして約100m下るのよね〜。まぁ ピンクのツツジと新緑がきれいだから、いっか〜♪
ガサガサ 音がすると思ったら、鹿が2頭 現れた。 人間をあまり怖がらない様子。多くの人のブログにも登場するので、どうやらこのへんに住みついているのだろう
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ガサガサ 音がすると思ったら、鹿が2頭 現れた。 人間をあまり怖がらない様子。多くの人のブログにも登場するので、どうやらこのへんに住みついているのだろう
ブナ坂 (唐松峠・ブナダワ) ここから日原へ行けるはずだが、唐松谷林道は、あの「19年19号台風」以降 ずっと通行止めが続いている。
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ブナ坂 (唐松峠・ブナダワ) ここから日原へ行けるはずだが、唐松谷林道は、あの「19年19号台風」以降 ずっと通行止めが続いている。
迷走ルートのお話も、いよいよ最終回。終盤の3回は、悲劇と言ったほうがいいかも。エッ? 内容は言わないよ〜。自分で見に行ってネ!
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迷走ルートのお話も、いよいよ最終回。終盤の3回は、悲劇と言ったほうがいいかも。エッ? 内容は言わないよ〜。自分で見に行ってネ!
気持ちのいい稜線歩き。午後のほうが天気良くなってきたか…?
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気持ちのいい稜線歩き。午後のほうが天気良くなってきたか…?
Dancing Tree 手前にネットがあったが、ネットの外のほうが植物が多かった。あるいは、これから何か植樹するのかな?
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Dancing Tree 手前にネットがあったが、ネットの外のほうが植物が多かった。あるいは、これから何か植樹するのかな?
ホントに、今回の山行はミツバツツジの最盛期と合致して 気持ちよく歩けた!
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ホントに、今回の山行はミツバツツジの最盛期と合致して 気持ちよく歩けた!
奥多摩小屋 亡き後、五十人平ヘリポート付近で違法・無断野営が多発したようだが、今後 東京都が整備するらしい。(東京都議会 令和4年第2回定例会での環境局長の答弁を参照されたし)
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奥多摩小屋 亡き後、五十人平ヘリポート付近で違法・無断野営が多発したようだが、今後 東京都が整備するらしい。(東京都議会 令和4年第2回定例会での環境局長の答弁を参照されたし)
振り返れば、大岳山と御前山が見えた!
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振り返れば、大岳山と御前山が見えた!
七ツ石山の向こう側には 三頭山も!
縦走路には、まだ後から来る登山者が…
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七ツ石山の向こう側には 三頭山も!
縦走路には、まだ後から来る登山者が…
富田新道分岐。さぁ あともうちょっとで、小雲取山に着くはず。
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富田新道分岐。さぁ あともうちょっとで、小雲取山に着くはず。
小雲取山到着。1937mからの眺望も またよし!
ここまで、鴨沢バス停から約5時間。
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小雲取山到着。1937mからの眺望も またよし!
ここまで、鴨沢バス停から約5時間。
雲取山避難小屋が見えてきた! もうすぐ山頂だぁ。
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雲取山避難小屋が見えてきた! もうすぐ山頂だぁ。
雲取山山頂(2017m)到着。まず山梨側で、富士山を拝みました♪
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雲取山山頂(2017m)到着。まず山梨側で、富士山を拝みました♪
縦走路を振り返ると、きれいに道が整備されている! 七ツ石小屋付近で、鈴木レンジャー引率の十数名のメンバーとすれ違った。山頂から石積み作業をしながら下りてきたそうだ。本当にご苦労様でした。(詳細は、サポレンのブログ 参照)
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縦走路を振り返ると、きれいに道が整備されている! 七ツ石小屋付近で、鈴木レンジャー引率の十数名のメンバーとすれ違った。山頂から石積み作業をしながら下りてきたそうだ。本当にご苦労様でした。(詳細は、サポレンのブログ 参照)
雲取山山頂の埼玉・東京側は、色々なものが設置されていて見るのに忙しいが、ここまで約5時間半、一生懸命歩いた甲斐があった!
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雲取山山頂の埼玉・東京側は、色々なものが設置されていて見るのに忙しいが、ここまで約5時間半、一生懸命歩いた甲斐があった!
16時、本日の宿泊地、雲取山荘に到着。芋ノ木ドッケが見える。お疲れサマ〜♪
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16時、本日の宿泊地、雲取山荘に到着。芋ノ木ドッケが見える。お疲れサマ〜♪
おはよ〜! 4:29 日の出。4:37 雲海から日が昇る。
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おはよ〜! 4:29 日の出。4:37 雲海から日が昇る。
朝食は5時。6時近くになると、皆さん出発準備。ワタシらは、秩父の三峰神社をめざす。
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朝食は5時。6時近くになると、皆さん出発準備。ワタシらは、秩父の三峰神社をめざす。
雲取山荘のテン場。コロナ禍以前は、小屋内200名、テント50張を定員としていたが、今はどうなのかなぁ? 昨夜の小屋内は、個室満員、男女別相部屋残り各1名だった。
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雲取山荘のテン場。コロナ禍以前は、小屋内200名、テント50張を定員としていたが、今はどうなのかなぁ? 昨夜の小屋内は、個室満員、男女別相部屋残り各1名だった。
テン場の先に、男坂・女坂の分岐が出てくる。軟弱なワタシらは、即座に女坂を選択。
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テン場の先に、男坂・女坂の分岐が出てくる。軟弱なワタシらは、即座に女坂を選択。
男坂を進むと、雲取ヒュッテの跡が残っている。女坂からも見えていた。
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男坂を進むと、雲取ヒュッテの跡が残っている。女坂からも見えていた。
山荘から30分ほどで、男坂と女坂が合流。標高1700m付近の大ダワである。
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山荘から30分ほどで、男坂と女坂が合流。標高1700m付近の大ダワである。
朝日の差し込む快適な登山道を行く。
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朝日の差し込む快適な登山道を行く。
ここからは急坂と狭い道、冬場は北斜面につき道が凍結するので、アイゼンが必要である。
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ここからは急坂と狭い道、冬場は北斜面につき道が凍結するので、アイゼンが必要である。
芋ノ木ドッケ経由長沢背稜への分岐点。ワタシら、このまんま巻き道へ進む。
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芋ノ木ドッケ経由長沢背稜への分岐点。ワタシら、このまんま巻き道へ進む。
おそらく、時期的に、キバナノコマノツメだろう。花の形が馬の顔、葉の形が馬の蹄なので、こういう名前がついたとされるスミレ。
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おそらく、時期的に、キバナノコマノツメだろう。花の形が馬の顔、葉の形が馬の蹄なので、こういう名前がついたとされるスミレ。
巻き道はラクかと思いきや、狭い道や階段が続いたりして…
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巻き道はラクかと思いきや、狭い道や階段が続いたりして…
芋ノ木ドッケの鞍部に到着。 この標識は埼玉県が設置したもの。 約400m南側にあるドッケの頂上(1946m)は、雲取山に次いで東京都第2位の高さ!
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芋ノ木ドッケの鞍部に到着。 この標識は埼玉県が設置したもの。 約400m南側にあるドッケの頂上(1946m)は、雲取山に次いで東京都第2位の高さ!
地名考証。芋ノ木ドッケでも、芋木ノドッケでもいいらしい。芋ノ木とは、コシアブラのことだそうだ。
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地名考証。芋ノ木ドッケでも、芋木ノドッケでもいいらしい。芋ノ木とは、コシアブラのことだそうだ。
白岩山 (1521m) 雲取山荘から1時間20分。伊勢湾台風で木が倒されたそうで、空間があり、ベンチも置いてあったが、三角点は少し北寄りにある。
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白岩山 (1521m) 雲取山荘から1時間20分。伊勢湾台風で木が倒されたそうで、空間があり、ベンチも置いてあったが、三角点は少し北寄りにある。
新芽は柔らかくてかわいくて美しいのぅ〜♪
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新芽は柔らかくてかわいくて美しいのぅ〜♪
白岩小屋跡。解体せずに放置状態なので危険。壁がはがれ落ち、中に布団があったが、緊急避難場所として機能するか??
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白岩小屋跡。解体せずに放置状態なので危険。壁がはがれ落ち、中に布団があったが、緊急避難場所として機能するか??
小屋はボロボロだったが、眺望はサイコ〜!振り返れば、今まで歩いてきた山々が…
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小屋はボロボロだったが、眺望はサイコ〜!振り返れば、今まで歩いてきた山々が…
ギザギザがたぶん両神山で、その後方にうっすらと見えるのは浅間山か…?
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ギザギザがたぶん両神山で、その後方にうっすらと見えるのは浅間山か…?
秩父側もツツジが満開だった!
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秩父側もツツジが満開だった!
前白岩山 (1776m)は 木々に覆われていたが、樹間からは眺望を楽しむことができた。
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前白岩山 (1776m)は 木々に覆われていたが、樹間からは眺望を楽しむことができた。
西南西の方向には、雪が残る南アルプス連峰が見えた!
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西南西の方向には、雪が残る南アルプス連峰が見えた!
前白岩の肩。相変わらず、登山道沿いのツツジがきれいだが、このあたりから急斜面が続く。
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前白岩の肩。相変わらず、登山道沿いのツツジがきれいだが、このあたりから急斜面が続く。
狭くて急な鎖場を下って、振り返ったところ。
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狭くて急な鎖場を下って、振り返ったところ。
お清平 (1450m) 「お経平」と呼ぶこともあると、芋ノ木ドッケの地名考証掲示板に書いてあったなぁ…
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お清平 (1450m) 「お経平」と呼ぶこともあると、芋ノ木ドッケの地名考証掲示板に書いてあったなぁ…
雲取山荘から約3時間、霧藻ヶ峰 (1523m) 到着。まだ開店前の売店を通過後、サラサドウダンツツジの下をくぐるような感じ。満開であった!
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雲取山荘から約3時間、霧藻ヶ峰 (1523m) 到着。まだ開店前の売店を通過後、サラサドウダンツツジの下をくぐるような感じ。満開であった!
秩父宮碑 1 この地を「霧藻ヶ峰」と命名された秩父宮夫妻のレリーフが岩盤に埋め込まれていた。
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秩父宮碑 1 この地を「霧藻ヶ峰」と命名された秩父宮夫妻のレリーフが岩盤に埋め込まれていた。
秩父宮碑 2 詳しい説明が書いてあるが、1933年に秩父宮親王が登山の際に命名されたとのこと。
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秩父宮碑 2 詳しい説明が書いてあるが、1933年に秩父宮親王が登山の際に命名されたとのこと。
地蔵峠では、お地蔵様が峠を通る登山者を見守っている。
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地蔵峠では、お地蔵様が峠を通る登山者を見守っている。
奥宮分岐 1 三峰神社の奥宮のある妙法が岳への雲取山側の分岐点。
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奥宮分岐 1 三峰神社の奥宮のある妙法が岳への雲取山側の分岐点。
奥宮分岐 2 妙法が岳への三峰神社側の分岐点。神社から数えれば二の鳥居になるが、これが全国的にも珍しい「三つ鳥居」のミニサイズ。
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奥宮分岐 2 妙法が岳への三峰神社側の分岐点。神社から数えれば二の鳥居になるが、これが全国的にも珍しい「三つ鳥居」のミニサイズ。
一の鳥居。これが秩父側の事実上の登山口で、鳥居のそばには、登山計画書提出箱がある
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一の鳥居。これが秩父側の事実上の登山口で、鳥居のそばには、登山計画書提出箱がある
参道口。三峰神社の奥宮への参道の起点。雲取山荘から約5時間で下山した♪
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参道口。三峰神社の奥宮への参道の起点。雲取山荘から約5時間で下山した♪
これが三つ鳥居だぁ! 二匹の狛狼が出迎えるが、なぜかあばら骨が浮き出るやせた狼である。
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これが三つ鳥居だぁ! 二匹の狛狼が出迎えるが、なぜかあばら骨が浮き出るやせた狼である。
随身門。表参道からこの門をくぐるのが、由緒正しい参拝の方法らしい。 ここの狛狼は、筋肉質で強そうである!
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随身門。表参道からこの門をくぐるのが、由緒正しい参拝の方法らしい。 ここの狛狼は、筋肉質で強そうである!
本殿に到着。都県またぎの縦走登山を無事に終えて、御礼参りを行った。 ご神木の杉が素晴らしい!
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本殿に到着。都県またぎの縦走登山を無事に終えて、御礼参りを行った。 ご神木の杉が素晴らしい!
ご神木を拝むための場所も用意されている。
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ご神木を拝むための場所も用意されている。
武甲正宗(これは辛口冷酒!)神社参拝後は、バスで西武秩父駅に向かい、祭りの湯で、入浴・食事・お土産ゲット! 西武線に乗って帰路へ。
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武甲正宗(これは辛口冷酒!)神社参拝後は、バスで西武秩父駅に向かい、祭りの湯で、入浴・食事・お土産ゲット! 西武線に乗って帰路へ。
オマケとして、西武秩父駅から見た武甲山。東京側から見れば、カッコイイ三角形だが、高純度石灰岩の山だったため、見るも哀れ、どんどん斜面が削り取られ、既に三角点の標高は1336mから1295mに変更されている。自然破壊と言うべきか、秩父地方を支えるセメント産業と言うべきか…
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オマケとして、西武秩父駅から見た武甲山。東京側から見れば、カッコイイ三角形だが、高純度石灰岩の山だったため、見るも哀れ、どんどん斜面が削り取られ、既に三角点の標高は1336mから1295mに変更されている。自然破壊と言うべきか、秩父地方を支えるセメント産業と言うべきか…
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