奈良高取城跡-壷阪寺周回


- GPS
- --:--
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 500m
- 下り
- 483m
コースタイム
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 5:33
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場の場所は一方通行で道が狭いので事前確認が必要あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所はありません。 |
写真
感想
10年ぶりに壷阪寺へと思い高取町へ以前は車で壷阪寺まで行きお参りしたが今日はハイキングで高取城を周回することにした。
高取町観光駐車場をスタート古い町並みを楽しみ上子島を過ぎると俳人阿波野青畝の生家がある。
どんな家か興味を持ち訪ねてみる、門構えは時代を感ずる、管理人のかたのお話では、もともと高取藩の大目付が住んでいた家で庭には江戸時代から生えていた柿木があり写真を撮らせていただいた。
現在はかなり傷み修復が必要だが金銭的もに個人では何ともし難いとの事
自分の務めもあり毎週日曜日に手入れに通っており平日は鍵をかけて閉鎖されておられるとのことでした。
庭の句碑に別れを告げて高取城跡に向かう。
舗装道が狭くなり軽い登りを進むと宗泉寺の分岐に今回はパスする。
やがて地道に変わると登山道らしくなり木の階段が現われ高度を上げてゆくと七曲、トレランの方に抜かれるも楽しく登るとやがて岩屋不動尊分岐に、一応お参りし登山道に戻り更に高度を上げる。
明日香村への分岐を過ぎると猿石が、すぐ先には国見櫓と矢次ばやに名所が飛び込んでくる。
高取城跡を散策しオニギリ昼食を東屋でゆっくりととる、周囲は家族連れやら若いハイカーなどで賑わっておりました。
休憩後壷阪寺分岐から八幡神社へ、急石段を登ると祠がありピークとなっている、急坂を下ると舗装道へ、すぐに旧古道に下って行く変化のある五百羅漢遊歩道の石像を楽しみ更に下ると舗装道に合流する。
舗装道を暫らく下ると壷阪寺が見えてくる、新参道を下ると壷阪寺の入場門につく、駐車場の横よりハイキング道に下りると気持ちの良い道が続く
沢沿いに歩くとやがて舗装道に合流する、案内標識に従い進むとやがてお里.沢市の墓があるがうっかりすると見過ごすかも知れません。
思ったより名所が沢山あり逆コースを辿るのも楽しいかも知れません。
桜の頃に又訪れたいとおもいました。
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