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Yamareco

記録ID: 5592125
全員に公開
ハイキング
比良山系

釈迦岳

2023年06月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:46
距離
9.7km
登り
992m
下り
1,064m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:07
休憩
0:39
合計
3:46
距離 9.7km 登り 992m 下り 1,068m
9:19
0
スタート地点
9:19
5
10:09
45
10:54
10:59
15
11:14
11:15
7
11:22
11:43
29
12:12
15
12:27
13
12:40
12:51
3
13:05
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路はJR「比良駅」から江若交通バス「比良イン谷口」
復路はJR「北小松駅」
コース状況/
危険箇所等
前日の雨の影響で、一部、登山路が湿っているが、
概ね良好。
大津ワンゲル道は一箇所だけ、間違いやすい箇所がある
いつもは誰もいない登山路だが、
本日は後ろから団体さんが追随
2023年06月10日 09:57撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
6/10 9:57
いつもは誰もいない登山路だが、
本日は後ろから団体さんが追随
ちょっとした登りがスタート
2023年06月10日 10:02撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/10 10:02
ちょっとした登りがスタート
石がゴロゴロ
2023年06月10日 10:03撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/10 10:03
石がゴロゴロ
ツツジもまだ咲いている
2023年06月10日 10:07撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
6/10 10:07
ツツジもまだ咲いている
白砂が綺麗
2023年06月10日 10:08撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
6/10 10:08
白砂が綺麗
木の根道
2023年06月10日 10:11撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/10 10:11
木の根道
どこから攻めようかと考える
2023年06月10日 10:18撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
6/10 10:18
どこから攻めようかと考える
ここの尾根道は刺激的
2023年06月10日 10:19撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
6/10 10:19
ここの尾根道は刺激的
少しずつ足にも負担が出てくる
2023年06月10日 10:21撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/10 10:21
少しずつ足にも負担が出てくる
木の根の下にぽっかり穴
2023年06月10日 10:23撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/10 10:23
木の根の下にぽっかり穴
地味に傾斜が厳しい
2023年06月10日 10:30撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/10 10:30
地味に傾斜が厳しい
本日のメイン、イチョウガレ
2023年06月10日 10:34撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/10 10:34
本日のメイン、イチョウガレ
手を使わないと登りにくいので、
ストックが邪魔
2023年06月10日 10:35撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/10 10:35
手を使わないと登りにくいので、
ストックが邪魔
トラロープがあって親切
ロープは使わなくても、
適度に石と木の根があって登りやすい
2023年06月10日 10:35撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/10 10:35
トラロープがあって親切
ロープは使わなくても、
適度に石と木の根があって登りやすい
難所は続く
2023年06月10日 10:35撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
6/10 10:35
難所は続く
こうした場所で安心して
こけたりする
2023年06月10日 10:37撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/10 10:37
こうした場所で安心して
こけたりする
ラストスパート
2023年06月10日 10:38撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/10 10:38
ラストスパート
刺激があって面白い
これが楽しいので、この道はいい
2023年06月10日 10:39撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
6/10 10:39
刺激があって面白い
これが楽しいので、この道はいい
釈迦岳到着。
まだお昼には時間が早いので、
先に進む
2023年06月10日 10:54撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/10 10:54
釈迦岳到着。
まだお昼には時間が早いので、
先に進む
三角点。結構埋もれている
2023年06月10日 10:54撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/10 10:54
三角点。結構埋もれている
本日は曇っているので、
遠景はぼんやり
2023年06月10日 10:56撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
6/10 10:56
本日は曇っているので、
遠景はぼんやり
望遠で、山間の集落を撮影
水を張った田は美しい
2023年06月10日 10:57撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
6/10 10:57
望遠で、山間の集落を撮影
水を張った田は美しい
琵琶湖の島がいい感じに
霞んでいる風景が幻想的に
2023年06月10日 11:04撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
6/10 11:04
琵琶湖の島がいい感じに
霞んでいる風景が幻想的に
右側はだいぶ削れてきている
2023年06月10日 11:04撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/10 11:04
右側はだいぶ削れてきている
真ん中の池が面白い
2023年06月10日 11:05撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/10 11:05
真ん中の池が面白い
山越の琵琶湖。
やはり湖面が霞んでいる
2023年06月10日 11:12撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/10 11:12
山越の琵琶湖。
やはり湖面が霞んでいる
幻想的な写真
2023年06月10日 11:14撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
6/10 11:14
幻想的な写真
2023年06月10日 11:14撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
6/10 11:14
蓬莱山と琵琶湖大橋
といっても写真では見えない大橋
2023年06月10日 11:16撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/10 11:16
蓬莱山と琵琶湖大橋
といっても写真では見えない大橋
この辺りで、登山者数人とすれ違い
2023年06月10日 11:20撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/10 11:20
この辺りで、登山者数人とすれ違い
絶景ポイントが続く
2023年06月10日 11:21撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/10 11:21
絶景ポイントが続く
ヤケオ山到着。
ここで昼食休憩
休憩時間中、誰とも出会わず
小さな虫と小蠅が鬱陶しい
2023年06月10日 11:22撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/10 11:22
ヤケオ山到着。
ここで昼食休憩
休憩時間中、誰とも出会わず
小さな虫と小蠅が鬱陶しい
昼食ポイントからの風景
2023年06月10日 11:36撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
6/10 11:36
昼食ポイントからの風景
曇っていて、湿度も高いが、
暑さはなんとかなるくらいの温度
2023年06月10日 11:37撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/10 11:37
曇っていて、湿度も高いが、
暑さはなんとかなるくらいの温度
2023年06月10日 11:45撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
6/10 11:45
ちょこちょこ、花が咲く
2023年06月10日 11:47撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/10 11:47
ちょこちょこ、花が咲く
集落はくっきりと見える
2023年06月10日 11:50撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
6/10 11:50
集落はくっきりと見える
白い花
2023年06月10日 12:02撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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6/10 12:02
白い花
緑が美しいのでパシャリ
2023年06月10日 12:08撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
6/10 12:08
緑が美しいのでパシャリ
風が厳しいのか、木の曲がり方が面白い
本日は無風
2023年06月10日 12:09撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
6/10 12:09
風が厳しいのか、木の曲がり方が面白い
本日は無風
ヤケ山到着。
景色はあまり見えない
2023年06月10日 12:12撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/10 12:12
ヤケ山到着。
景色はあまり見えない
2023年06月10日 12:27撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/10 12:27
ここから滝を見に行く
2023年06月10日 12:38撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/10 12:38
ここから滝を見に行く
雄滝の手前の急流
水量が多いので結構激しい
2023年06月10日 12:41撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
6/10 12:41
雄滝の手前の急流
水量が多いので結構激しい
水量が多いので、滝の飛沫が飛んでくる
流れが早いので、渡渉が怖く石も滑る。
近づくことが難しいので、ここで限界
2023年06月10日 12:43撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
6/10 12:43
水量が多いので、滝の飛沫が飛んでくる
流れが早いので、渡渉が怖く石も滑る。
近づくことが難しいので、ここで限界
2023年06月10日 12:45撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
6/10 12:45
雌滝。ハイキングコースで、ここまでは気軽に来れる。
2023年06月10日 12:50撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
6/10 12:50
雌滝。ハイキングコースで、ここまでは気軽に来れる。
スローシャッターで幻想的な一枚
2023年06月10日 12:51撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
6/10 12:51
スローシャッターで幻想的な一枚
北小松駅に到着。
夕方に用事がなければもう少し、
足を伸ばせたのだが、本日はここまで。
ここから京都方面は、この時間、1時間に1本
2023年06月10日 13:05撮影 by  iPhone XS Max, Apple
3
6/10 13:05
北小松駅に到着。
夕方に用事がなければもう少し、
足を伸ばせたのだが、本日はここまで。
ここから京都方面は、この時間、1時間に1本

感想

夕方に用事があり、早めに帰宅するため、
釈迦岳からヤケオ山、楊梅の滝経由で北小松駅までのコースとした。
天気は曇り。湿度は高いが、気温がそれほど高くはないので、
汗はかくが喉の渇きはまし。梅雨時期としては、いいコンディション。

比良駅からのバスは、立っている人もそこそこおり、
混んでいたが、満員というほどではなく、そこそこ。
スカッと晴れていないことも影響しているのか。
登山客の多くは大山口方面だが、一部はワンゲル道に来られ、
いつもは誰もいないこのコースが、少し賑わっていた。

路面は前日の雨の影響で、登山口からしばらくは湿っている箇所、
水が入り込んでいる箇所があった。
途中からは、湿っている程度若しくは乾いており、
靴が汚れるようなことはなかった。

ワンゲル道は以前にも歩いており、コースは知っているが、
前回間違った箇所で、今回も間違ってしまった。
すぐに、トレースが薄くなるので、間違いに気づくのだが、
初めてだとアプリなどがないと、不安に思うかもしれない。

ワンゲル道は悪路というよりも、計算されたアスレチックのようで、
適所にトラロープもあり、また、木の根や石がいい感じに配置されているので、
登りにくさはない。時間を掛ければ、誰でも安全に登れると思う。

釈迦岳はお二人が休憩されていたが、ちょうど出発するところだったようで、
いつもは賑わっているが、本日はちょっと寂しく一人。
山頂で景色を楽しみ、先を急ぐこととした。

ここからヤケオ山までは、絶景コース。
尾根道で、東西の景色を楽しむことができるので、
贅沢なハイキングだが、本日は、遠景が霞んでいて、
琵琶湖が白くぼんやりしているので、その点ではちょっと残念。
ただ、島やその先の山々の風景は幻想的で、白っぽいが、
美しいと思った。

楊梅の滝は水量が多くて、そこそこ離れている場所でも水飛沫が届く。
渡渉しないと、滝が見えないので、
無理矢理に川を渡るが、正直、滑りそうで怖い。
トレッキングポールを使ってなんとか渡るが、ベストポジションには
到達できず、全景も見えず、とりあえずの場所で撮影。
もう少しなんとかしたかった。
雌滝はいいポジションで迫力ある風景を見ることができてよかった。

そこから先は、ハイキングコースで駅まで。
早い時間に帰路に着くことができ、いい運動になった1日だった。

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