釈迦岳

- GPS
- 03:46
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 992m
- 下り
- 1,064m
コースタイム
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 3:46
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路はJR「北小松駅」 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
前日の雨の影響で、一部、登山路が湿っているが、 概ね良好。 大津ワンゲル道は一箇所だけ、間違いやすい箇所がある |
写真
感想
夕方に用事があり、早めに帰宅するため、
釈迦岳からヤケオ山、楊梅の滝経由で北小松駅までのコースとした。
天気は曇り。湿度は高いが、気温がそれほど高くはないので、
汗はかくが喉の渇きはまし。梅雨時期としては、いいコンディション。
比良駅からのバスは、立っている人もそこそこおり、
混んでいたが、満員というほどではなく、そこそこ。
スカッと晴れていないことも影響しているのか。
登山客の多くは大山口方面だが、一部はワンゲル道に来られ、
いつもは誰もいないこのコースが、少し賑わっていた。
路面は前日の雨の影響で、登山口からしばらくは湿っている箇所、
水が入り込んでいる箇所があった。
途中からは、湿っている程度若しくは乾いており、
靴が汚れるようなことはなかった。
ワンゲル道は以前にも歩いており、コースは知っているが、
前回間違った箇所で、今回も間違ってしまった。
すぐに、トレースが薄くなるので、間違いに気づくのだが、
初めてだとアプリなどがないと、不安に思うかもしれない。
ワンゲル道は悪路というよりも、計算されたアスレチックのようで、
適所にトラロープもあり、また、木の根や石がいい感じに配置されているので、
登りにくさはない。時間を掛ければ、誰でも安全に登れると思う。
釈迦岳はお二人が休憩されていたが、ちょうど出発するところだったようで、
いつもは賑わっているが、本日はちょっと寂しく一人。
山頂で景色を楽しみ、先を急ぐこととした。
ここからヤケオ山までは、絶景コース。
尾根道で、東西の景色を楽しむことができるので、
贅沢なハイキングだが、本日は、遠景が霞んでいて、
琵琶湖が白くぼんやりしているので、その点ではちょっと残念。
ただ、島やその先の山々の風景は幻想的で、白っぽいが、
美しいと思った。
楊梅の滝は水量が多くて、そこそこ離れている場所でも水飛沫が届く。
渡渉しないと、滝が見えないので、
無理矢理に川を渡るが、正直、滑りそうで怖い。
トレッキングポールを使ってなんとか渡るが、ベストポジションには
到達できず、全景も見えず、とりあえずの場所で撮影。
もう少しなんとかしたかった。
雌滝はいいポジションで迫力ある風景を見ることができてよかった。
そこから先は、ハイキングコースで駅まで。
早い時間に帰路に着くことができ、いい運動になった1日だった。
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