渋の湯〜ニュウ〜稲子湯

- GPS
- 25:53
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 718m
- 下り
- 1,067m
コースタイム
| 天候 | 1日目・2日目:雪 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
東神奈川05:37(横浜線)06:31八王子06:35(中央線)09:23茅野10:25(バス)11:22渋の湯 ■復路 稲子湯13:50(タクシー)松原湖14:22(小海線)15:15岩村田15:32(JRバス)18:17新宿 <往路> JR電車:3,350、アルピコバス(奥蓼科渋の湯線):1,150 http://www.alpico.co.jp/access/suwa/ <復路> タクシー:3,780、JR電車:500、JRバス:2,570 ・小海タクシー0267-92-2133(稲子湯で予約。ドコモ、auは電波OKでした) ・復路のJRバス(佐久・小諸線)はWEB予約料金。 http://time.jrbuskanto.co.jp/bk030660.html#up_01 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
■渋の湯〜黒百合ヒュッテ トレースバッチリ。大勢の登山者がいます。 ■黒百合ヒュッテ〜中山〜にゅう 前日20cm降雪あり。中山峠から先はトレースは消えかけですが、パウダーで苦労せず進みます。にゅう付近からトレース無し。 ■にゅう〜白駒池分岐〜しゃくなげ尾根〜稲子湯 にゅう以降はラッセル。白駒池との分岐からはワカンに交換。 しゃくなげ尾根手前で登りの登山者とすれ違い。以降トレースあり(残念)。 しゃくなげ尾根からアイゼンに変更。 |
| その他周辺情報 | <登山届け> 茅野駅にあるポストを利用。 <小屋泊> 黒百合ヒュッテ:8,500(1泊2食付き) (モンベルカード提示でドリンク500円引きサービス有) <下山後温泉> 稲子湯:600 |
| 予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
装備
| 個人装備 |
BD RPM 26L(1)
GPS・地図(1)
ファーストエイド・ツェルト・リペア類(1)
着替え・予備グローブ(1)
ダウン・目出し帽(1)
保存食・行動食・水(1)
サングラス(1)
ヘッデン(1)
アイゼン(1)
グローブ(1)
ビニール袋(1)
ストック・ピッケル(1)
ワカン(1)
|
|---|---|
| 備考 | 冬靴を変えて初雪山ですが、快適でした。 前の靴よりも重くなったのに逆に軽く感じます。踵が浮かないのは素晴らしいです。 |
感想
にゅうは、去年の正月に白駒池側からチャレンジしたもののGPSを紛失し途中撤退。
今まで登ったことはありませんでした。
( http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-260463.html )
新しい冬靴の雪山チャレンジを兼ね、にゅうリベンジに行ってきました。
今回はトレースは期待できない寒波の週末なので、最短ルート(渋の湯〜稲子湯)を選びます。
<1日目>
初日は黒百合ヒュッテまで。
ワカン・ピッケルも持っていますが、小屋泊で軽量化。
渋の湯〜黒百合ヒュッテ間は雪山の歩きやすい登り道となっていて2時間弱で小屋に到着です。
小屋到着後は何をするわけでも無く酒を飲みつつ、ぐだぐだに過ごします(結構好きです)。
<2日目>
午後は悪天候予報なので午前中に稲子湯まで降りたいところ。
小屋からアイゼンを装着して、いよいよ、にゅうを目指します。
雪面は前日に降雪あり乾いたパウダー。
ふかふかで気持ち良い道でした。
ただ、にゅう直前あたりから道がわかりにくく、にゅう山頂も、期待しないのが正解でした(この天候ですし)。
さらに、にゅう以降は重いラッセル。ワカンに変更して、地図や地形を見ながらゆっくり進みます。ここからは、ちょっと緊張しつつ、ノートレースで美しい北ヤツの樹林帯のくだりを楽しみます(良かった)。
しゃくなげ尾根手前で、初めてのすれ違い。
「あ、ここからはトレースありか」
「すいません。トレースつけちゃいました。」
「お互い様〜」
トレースが付いた後は、緊張感が欠けます。
高度が下がってきて雪量も減って歩きにくい。テンション下がり、
稲子湯の風呂だけを目指して降り続けました(^^;
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t-kinjou











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