ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5626894
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

蝶ヶ岳〜雷鳥さんにいっぱい会えました

2023年06月17日(土) 〜 2023年06月18日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
29:09
距離
16.5km
登り
1,638m
下り
1,635m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:11
休憩
3:05
合計
9:16
距離 9.8km 登り 1,596m 下り 164m
6:05
6:20
13
6:33
6:39
30
7:09
7:12
65
8:17
8:24
47
9:11
9:16
60
10:16
10:23
35
10:58
10:59
18
11:17
11:22
3
11:25
11:52
4
11:56
12:19
0
11:59
13:08
1
13:09
30
13:39
13:40
8
13:48
13:54
6
14:00
14:07
6
14:13
14:14
7
14:21
14:22
24
14:46
14:47
3
14:50
蝶ヶ岳ヒュッテ
2日目
山行
3:20
休憩
0:30
合計
3:50
距離 6.7km 登り 37m 下り 1,474m
7:05
6
7:11
7:19
2
7:21
3
7:24
7:25
4
7:29
7:30
11
7:41
7:42
10
7:52
7:57
33
8:30
8:31
35
9:06
9:15
42
9:57
10:00
27
10:27
15
10:42
9
10:51
10:52
2
10:54
ゴール地点
天候 2日共に快晴
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三股登山口 第2駐車場(森の広場 駐車場)
1時前に到着しましたが第一は満車でした
コース状況/
危険箇所等
整備されていて危険個所はありませんが、後半は結構階段地獄です
この日は蝶沢と最終ベンチより上に数ヶ所に雪が残ってました、上部は数日でなくなると思います
念のため、チェーンスパ持っていきましたが使いませんでした
その他周辺情報 お風呂・・・ビレッジ安曇野(モンベル割引で@500)
昼食・・・そば処せきや 
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
この下に止めました、全体に傾斜しているのでフラットなところを探して仮眠してました
この下に止めました、全体に傾斜しているのでフラットなところを探して仮眠してました
第一駐車場を越えて30分弱で登山口
第一駐車場を越えて30分弱で登山口
ふむふむ、コースタイム5時間半だって
ふむふむ、コースタイム5時間半だって
先は長いのでボチボチ行きます
先は長いのでボチボチ行きます
こういう雰囲気が好きです
こういう雰囲気が好きです
結構、縦揺れする吊り橋でした
結構、縦揺れする吊り橋でした
ちょっと口を潤して
ちょっと口を潤して
ミヤマカラマツ
ゴジラみたいな木
まだまだ元気です
3
ゴジラみたいな木
まだまだ元気です
しばらく歩くと常念岳を補足
この後も時々常念が見えるだけで黙々と樹林帯を登ります
1
しばらく歩くと常念岳を補足
この後も時々常念が見えるだけで黙々と樹林帯を登ります
ゴセンタチバナ
イチヨウラン
オサバグサ
スタートから2時間ちょっとでまめうち平
まだ1900m、先は長い・・・
スタートから2時間ちょっとでまめうち平
まだ1900m、先は長い・・・
2000m
距離でやっと半分くらい
2000m
距離でやっと半分くらい
サンカヨウ
残念ながらも透けてませんが真っ白でキレイ
サンカヨウ
残念ながらも透けてませんが真っ白でキレイ
この案内の先に
蝶沢の雪渓
ステップはありますが、微妙に滑るので慎重に進みます
蝶沢の雪渓
ステップはありますが、微妙に滑るので慎重に進みます
ミヤマカタバミ
常念もはっきり見えてきた
蝶ヶ岳から常念への稜線はしんどそう、たぶん行かないけど
1
常念もはっきり見えてきた
蝶ヶ岳から常念への稜線はしんどそう、たぶん行かないけど
奥に見えるのは頚城山塊?
奥に見えるのは頚城山塊?
第一はないけど第二ベンチ
第一はないけど第二ベンチ
エイレンソウ
ショウジョウバカマ
1
ショウジョウバカマ
オオバキスミレ
この辺りから時々残雪が現れます
この辺りから時々残雪が現れます
最終ベンチもちょっと雪に埋もれてます
最終ベンチもちょっと雪に埋もれてます
大滝山分岐から安曇野市を望んで
もう少し頑張ると
大滝山分岐から安曇野市を望んで
もう少し頑張ると
槍の穂先と奥は裏銀座?
1
槍の穂先と奥は裏銀座?
遂に着いた
雲1つない青空と槍穂高
写真と同じ景色!!
3
遂に着いた
雲1つない青空と槍穂高
写真と同じ景色!!
青空と絶景ら自然とにこやかになってしまう
3
青空と絶景ら自然とにこやかになってしまう
この案内は穂高が入る
2
この案内は穂高が入る
梓川も見える
イワハタザオ?
本日のお宿
チェックインは14時と言われたので先に蝶槍に向かいます
本日のお宿
チェックインは14時と言われたので先に蝶槍に向かいます
瞑想の丘の山座同定
1
瞑想の丘の山座同定
安曇野市方面
この景色を見るとやはり自然とにこやかになるね
3
この景色を見るとやはり自然とにこやかになるね
明神岳の奥には焼岳も
1
明神岳の奥には焼岳も
歩いていたら雷鳥さんが登山道を横切るし
(雷鳥さん1回目)
3
歩いていたら雷鳥さんが登山道を横切るし
(雷鳥さん1回目)
ずっと歩いていたい稜線
2
ずっと歩いていたい稜線
と、思っていたら雷鳥さんがハイマツをつついてました
(雷鳥さん2回目)
2
と、思っていたら雷鳥さんがハイマツをつついてました
(雷鳥さん2回目)
蝶槍に到着
本当の槍にも登れないので蝶槍で槍に登った気になる(笑)
2
本当の槍にも登れないので蝶槍で槍に登った気になる(笑)
槍もここから見るとキレイ三角
2
槍もここから見るとキレイ三角
いつもの三角点エアタッチも
1
いつもの三角点エアタッチも
三角点付近かに蝶ヶ岳を望む
1
三角点付近かに蝶ヶ岳を望む
イワベンケイ
人が集まっているな〜っと思ったら砂浴びをされてました
(雷鳥さん3回目)
3
人が集まっているな〜っと思ったら砂浴びをされてました
(雷鳥さん3回目)
夕食
お味噌汁はおいしいけどもう少しボリュームが欲しい
2
夕食
お味噌汁はおいしいけどもう少しボリュームが欲しい
夕焼け
穂高の向こうで雲が湧いていてちょっと残念
1
夕焼け
穂高の向こうで雲が湧いていてちょっと残念
すっかり陽も落ちて
2
すっかり陽も落ちて
松本と安曇野の夜景
2
松本と安曇野の夜景
日の出前のグラデーションのキレイ
1
日の出前のグラデーションのキレイ
やっぱりこっちを見てしまう
1
やっぱりこっちを見てしまう
よく見と中央に富士山が薄っすら
よく見と中央に富士山が薄っすら
足元にミヤマキンバイ
1
足元にミヤマキンバイ
陽の当たる穂高
太陽が登った辺りが少し霞んでいたので赤くならず残念
1
陽の当たる穂高
太陽が登った辺りが少し霞んでいたので赤くならず残念
朝ごはん
やっぱりボリュームが・・・
これを予想してふりかけ持ってきてました
2
朝ごはん
やっぱりボリュームが・・・
これを予想してふりかけ持ってきてました
ヒュッテのテラスでモーニングコーヒー
2
ヒュッテのテラスでモーニングコーヒー
昨日から見たことある人がいるな〜っと思っていたら漫画家の鈴木ともこさんでした
食堂でも後ろに座っておられのに気が付きませんでした
4
昨日から見たことある人がいるな〜っと思っていたら漫画家の鈴木ともこさんでした
食堂でも後ろに座っておられのに気が付きませんでした
クライマーぼく見える?
2
クライマーぼく見える?
最後に記念撮影
下山しようと思ったらまた砂浴びをされてました
(雷鳥さん4回目)
3
下山しようと思ったらまた砂浴びをされてました
(雷鳥さん4回目)
いつまでも道を譲ってくれないので横をゴメンナサイしました
1
いつまでも道を譲ってくれないので横をゴメンナサイしました
コヨウラクツツジ

コヨウラクツツジ

サンカヨウの群生地
サンカヨウの群生地
ミツバオウレン
今日は登ってくる人は少ない
1
今日は登ってくる人は少ない
マイヅルソウ
ゴジラに食べられてみる
2
ゴジラに食べられてみる
吊り橋を渡るともう少し
1
吊り橋を渡るともう少し
水量多く轟音で流れてました
水量多く轟音で流れてました
帰りに安曇野IC付近で車窓から
昨日歩いた稜線が見えました、また来るねバイバイ
1
帰りに安曇野IC付近で車窓から
昨日歩いた稜線が見えました、また来るねバイバイ

感想

前から見たかった蝶ヶ岳からの槍穂高の展望にやっと会えました
梅雨なのに晴れ予報だったので人が多いと思い頑張って早い目に出発したのに第一駐車場には止められず(T_T)
三股から登山道は急登はないものの羨望のない樹林帯を黙々と登る修行でしたが、山頂直前で一気に開ける展望は感動で速足になって相方に起こられました(笑)

2日間ともに快晴で、槍穂高はずっと見えるし、登りや山頂では同じ市内に住む方と一緒になり色々とお話させてもらったり、快晴なのに雷鳥さんには4回も会えるし、漫画家の鈴木ともこさんにも会えるし、出会いの多いすごく充実した2日間でした

PS
お花の名前は後日(たぶん)調査予定

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:200人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲信越 [2日]
蝶ケ岳〜蝶槍往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
蝶ヶ岳(三股往復)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳−蝶ヶ岳(三股登山口)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
須砂渡ゲート〜蝶ヶ岳
利用交通機関:
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら