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Yamareco

記録ID: 5653435
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

硫黄岳・横岳・天狗岳 オーレン小屋ベースに北も南も

2023年06月24日(土) 〜 2023年06月25日(日)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
19.8km
登り
1,877m
下り
1,865m

コースタイム

1日目
山行
7:30
休憩
0:30
合計
8:00
6:20
40
7:00
50
7:50
8:20
30
8:50
60
9:50
30
10:20
50
11:10
20
11:30
20
11:50
40
12:30
40
硫黄岳山荘
13:10
20
13:30
40
2日目
山行
4:40
休憩
1:00
合計
5:40
3:30
40
4:10
10
4:20
4:30
30
5:00
30
5:30
60
6:30
30
7:00
7:50
40
8:30
30
9:00
10
9:10
桜平駐車場(中)
天候 6/24(土)晴れのち曇り 微風
6/25(日)晴れ 微風
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<アクセス・駐車場>
GoogleMAPなら「桜平駐車場(中)」がベター。
唐沢鉱泉と桜平の分岐看板を見逃がさなければ分岐からは道なり。
斜度はきつくなく穴ぼこや掘れこみも少ないが9割未舗装。
ところどころ離合箇所はあるものの行き違いは間違いなく困難。
・桜平駐車場(下)40〜50台程。未舗装だがフラット。
ただし、桜平登山口まで徒歩2時間半程。
唐沢鉱泉まわりの周回でもないなら乗り合わせ意外に使い道なさげ。
・桜平駐車場(中)40〜50台程。未舗装駐車場で傾斜が強い。
簡易水洗トイレあり。桜平登山口まで徒歩10分程。一番混雑する。
・桜平駐車場(上)3段構えになっていて合わせて20台程。
桜平登山口を過ぎて徒歩3分程のところ。入口勾配がキツメ。
休日早朝には(上)(中)は満車になると思います。
コース状況/
危険箇所等
<登山ポスト>
夏沢鉱泉入口にあり。用紙もあります。

<桜平登山口〜夏沢鉱泉>
林道歩き。かなり傾斜は急勾配。
<夏沢鉱泉〜オーレン小屋〜夏沢峠>
苔むした登山道、危険なく歩きやすい。
<夏沢峠〜硫黄岳>
ツヅラ折れの急勾配、しばらくするとケルンのあるなだらかな傾斜。
山頂は広い。ガス、荒天時は進行方向注意。
<硫黄岳〜横岳(三叉峰)>
砂礫のなだらかな鞍部を登り返して横岳付近に来ると
はしご、鎖場が続く。高度感があるので丁寧に。
岩場では人の動線に入らないようにしましょう。
<硫黄岳〜赤岩の頭〜オーレン小屋>
赤岩の頭までは稜線を下る。鞍部から灌木帯、
針葉樹林帯を抜けてオーレン小屋へ。傾斜はきつくないが滑る。
<オーレン小屋〜箕冠山>
苔むした登山道。危険なく歩きやすい。
<箕冠山〜根石岳〜東天狗岳〜西天狗岳>
ピークごとになだらかな鞍部があり繰り返して登る。
東天狗岳直下のみ鎖場がある。足場が広く歩きやすい。

<オーレン小屋>
テント泊予約制1人2000円。テント泊者も屋内水洗トイレ利用。
別入口なので夜間早朝も利用しやすい。水場は小屋前水道。
チェックイン7時から。軽食販売11時〜14時。
テント場は石固定かペグ固定。一部スノコスペース有。60張程。
樹林帯の中なので風による影響は少ない。
その他周辺情報 <下山後の入浴施設>
茅野市「縄文の湯」市外者大人600円。
道をまっすぐ西に進んだところにあり便利。
https://www.city.chino.lg.jp/soshiki/chiikifukushi/1356.html

<下山後のグルメ>
茅野市「グラスリーぺぱん」アイスクリーム店。縄文の湯斜向かい。
https://tabelog.com/nagano/A2004/A200403/20011340/
予約できる山小屋
オーレン小屋
桜平駐車場(中)から出発。美濃戸林道ほど悪くないけど、そこまで良いわけでもない道でした。
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桜平駐車場(中)から出発。美濃戸林道ほど悪くないけど、そこまで良いわけでもない道でした。
林道沿いにいい感じの滝。下山中、テント場向かいにいたボーイスカウトの子達がパンイチで遊んでました。
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林道沿いにいい感じの滝。下山中、テント場向かいにいたボーイスカウトの子達がパンイチで遊んでました。
夏沢鉱泉。こんなとこまで送迎車入れるのスゴイ。
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夏沢鉱泉。こんなとこまで送迎車入れるのスゴイ。
夏沢鉱泉裏の廃材置場でもしょもしょしていた。
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夏沢鉱泉裏の廃材置場でもしょもしょしていた。
苔むす登山道をてくてく。こういう森を亜高山森林帯と呼ぶらしい。
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苔むす登山道をてくてく。こういう森を亜高山森林帯と呼ぶらしい。
オーレン小屋。10年振りです。前日予約で取れました。
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オーレン小屋。10年振りです。前日予約で取れました。
夏沢峠からの硫黄岳。
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夏沢峠からの硫黄岳。
ここから急勾配。頑張って歩きます。
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ここから急勾配。頑張って歩きます。
えっちらおっちら。
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えっちらおっちら。
硫黄岳へはもう少し。
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硫黄岳へはもう少し。
爆裂口。人がありんこ。
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爆裂口。人がありんこ。
硫黄岳。広々山頂は休憩に最適。横岳赤岳を眺めて足を伸ばしてのんびり。左膝はサポーターしています。
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硫黄岳。広々山頂は休憩に最適。横岳赤岳を眺めて足を伸ばしてのんびり。左膝はサポーターしています。
さてさてこの稜線を歩いていきます。
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さてさてこの稜線を歩いていきます。
振り返っての硫黄岳。
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振り返っての硫黄岳。
あのとっきんが横岳(奥の院)。
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あのとっきんが横岳(奥の院)。
ちょっと岩々です。周囲の人が状況見ず突っ込んでくるのがちょっと怖い。
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ちょっと岩々です。周囲の人が状況見ず突っ込んでくるのがちょっと怖い。
ガスって来たけど風情はある。
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ガスって来たけど風情はある。
セオリー通りの赤岩の頭付近からの硫黄岳。雪山の写真はこのアングルが多いですよね。
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セオリー通りの赤岩の頭付近からの硫黄岳。雪山の写真はこのアングルが多いですよね。
翌朝。真っ暗闇の中をひとり淡々と歩いております。
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翌朝。真っ暗闇の中をひとり淡々と歩いております。
箕冠山近くの展望地から雲海が覗いて感動。
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箕冠山近くの展望地から雲海が覗いて感動。
北アルプスも雲海の向こう。
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北アルプスも雲海の向こう。
デジカメはボケてたのでスマホの画像。日の出直前の風合いは素晴らしい。
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デジカメはボケてたのでスマホの画像。日の出直前の風合いは素晴らしい。
独特の風合いに焼ける。
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独特の風合いに焼ける。
振り返って南八ケ岳を眺める。
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振り返って南八ケ岳を眺める。
これから進む東天狗岳。
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これから進む東天狗岳。
サリサリで美しい。
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サリサリで美しい。
サリサリに東と西の天狗岳。
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サリサリに東と西の天狗岳。
蓼科山の山容が綺麗。まだ登れてない…奥に北アルプスの山並み。
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蓼科山の山容が綺麗。まだ登れてない…奥に北アルプスの山並み。
西天狗岳からの南八ケ岳の展望はとても気に入っている。東天狗岳にだけ登っていた頃、隣にこんないいとこあるとは知らず。
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西天狗岳からの南八ケ岳の展望はとても気に入っている。東天狗岳にだけ登っていた頃、隣にこんないいとこあるとは知らず。
桜平駐車場(上)。ここが最上段。この下に5台ずつくらい二段置けます。
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桜平駐車場(上)。ここが最上段。この下に5台ずつくらい二段置けます。
桜平駐車場(下)。登山口から遠すぎてほぼ空。ここで乗り合わせたり唐沢鉱泉含め周回するならありかも。
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桜平駐車場(下)。登山口から遠すぎてほぼ空。ここで乗り合わせたり唐沢鉱泉含め周回するならありかも。
茅野市「ぺぱん」でミルクとほうじ茶のジェラート。
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茅野市「ぺぱん」でミルクとほうじ茶のジェラート。
サラサドウダン。終盤のようでしたが綺麗でした。
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サラサドウダン。終盤のようでしたが綺麗でした。
オサバグサ。あまり花のシーズンに見たことがなかったがなかなかかわいい。
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オサバグサ。あまり花のシーズンに見たことがなかったがなかなかかわいい。
あと葉っぱが特徴的でかわいいですよね。
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あと葉っぱが特徴的でかわいいですよね。
イワヒゲ。これも特徴的な葉っぱ。高山植物って下界の植物と葉っぱが全然違う。
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イワヒゲ。これも特徴的な葉っぱ。高山植物って下界の植物と葉っぱが全然違う。
ツガザクラ。かわいいピンク色。
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ツガザクラ。かわいいピンク色。
イワウメ。岩場にもっさり張り付いている。
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イワウメ。岩場にもっさり張り付いている。
ここも密。
ウルップソウ。初見ではないけど、時期を合わせて来たのははじめて。
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ウルップソウ。初見ではないけど、時期を合わせて来たのははじめて。
ハクサンイチゲ。八ケ岳では権現でたくさん見かけますね。
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ハクサンイチゲ。八ケ岳では権現でたくさん見かけますね。
タカネシオガマ。オヤマノエンドウを添えて。
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タカネシオガマ。オヤマノエンドウを添えて。
チョウノスケソウ。これが見たくて。葉っぱがショコラティエエリカのミントチョコ^^
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チョウノスケソウ。これが見たくて。葉っぱがショコラティエエリカのミントチョコ^^
憧れのフォーメーション。意外にこんな風に咲いていないことがわかりました(笑)みな上手に映してるのね。
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憧れのフォーメーション。意外にこんな風に咲いていないことがわかりました(笑)みな上手に映してるのね。
キバナノコマノツメ。かな。
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キバナノコマノツメ。かな。
ミツバオウレン。朝露で宝石のよう。
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ミツバオウレン。朝露で宝石のよう。
コイワカガミ。見頃でいろんなとこで咲いていました。
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コイワカガミ。見頃でいろんなとこで咲いていました。
イチヨウラン。あんまり見つけられずでした。
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イチヨウラン。あんまり見つけられずでした。
ここから木曽の森の花々。ベニバナイチヤクソウ。あちこちで花畑。
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ここから木曽の森の花々。ベニバナイチヤクソウ。あちこちで花畑。
これは色濃くて素敵。見頃です。
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これは色濃くて素敵。見頃です。
ゴゼンタチバナ。こちらも所々に群落。葉っぱが5枚以上じゃないと花がつかない。
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ゴゼンタチバナ。こちらも所々に群落。葉っぱが5枚以上じゃないと花がつかない。
ノビネチドリ。早すぎるかと思いきや見頃。花の色は濃いもの薄いものと色々。
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ノビネチドリ。早すぎるかと思いきや見頃。花の色は濃いもの薄いものと色々。
白花。身体?のラインが独特。赤花9:1白花って感じですね。
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白花。身体?のラインが独特。赤花9:1白花って感じですね。
劣勢遺伝なのかもしれませんね。と仕事でよく劣性遺伝の検査をする私は思います。女子にはほぼ発現しません。
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劣勢遺伝なのかもしれませんね。と仕事でよく劣性遺伝の検査をする私は思います。女子にはほぼ発現しません。
赤花。ちょっとした森です。
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赤花。ちょっとした森です。
赤花は種になる部分も赤いですね。
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赤花は種になる部分も赤いですね。
テガタチドリ。こちらはまだ蕾。
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テガタチドリ。こちらはまだ蕾。
一番咲いてた子。ちょっと薄めの色です。
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一番咲いてた子。ちょっと薄めの色です。
場所をちょっと移動して。ショウキラン。
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場所をちょっと移動して。ショウキラン。
今年は早く終わってしまったようです。白花…アルビノや黄花…シナノも咲く様子です。
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今年は早く終わってしまったようです。白花…アルビノや黄花…シナノも咲く様子です。

感想

梅雨の雨間、テント泊はしたいけど、体調微妙。体調不良でなく。
いくつか計画を練った中、営業小屋の多い八ケ岳へ。

初めての桜平から。オーレン小屋のテント場予約は前日取れました。
ムダに連休だったので前日はしっかり寝てからの花巡りして
駐車場の混雑回避に…桜平駐車場(中)で車中泊しました。

オーレン小屋に早くつきすぎてもテント受付設営出来ないかもと
ゆっくりめに出発。亜高山針葉樹林の森を歩きます。
夏沢鉱泉を過ぎ、オーレン小屋へ。10年振りくらい?
テント受付は7時からとありがたく設営して硫黄岳へ向かいます。
展望は途中でガスってきてしまいましたが花は見事。
硫黄岳から横岳三叉峰まで歩いてから赤岩の頭経由でオーレン小屋へ。
意外と冷え込んだ深夜には満天の星が出て日の出に期待して就寝^^

日の出を見るべく根石岳へと真っ暗闇の中を出発。
オーレン小屋からは展望のあるあたりまでは
どこへ出るにも早くても1時間程かかるためか
あまり日の出目当てに出立する登山者は少ないのか
前後にヘッドランプなど見えず真っ暗です。
雪のない季節のヘッドランプ歩行が苦手な私ですが、
オーレン小屋から箕冠山はすごく歩きやすくて有難かったです。
箕冠山のそばの展望地から広がる雲海が覗いて大興奮。
この雲の上を歩いて他の山にたどり着けそうと妄想するレベル。
日の出を味わって更に東天狗西天狗岳と展望を楽しんできました。
その後、オーレン小屋でテント撤収して下山です。

体調考慮しての代替案でしたが、
結果、無理なく展望も花も楽しめてよかったと思います。
行きたい気持ちを閉じ込め切って…は難しいですしね。
しかし、雪山の下見も兼ねてと思っての桜平入山ですが、
根石岳は自分の技術で行けそうだけど、
天狗岳や硫黄岳までとなると風次第で結構厳しそうです。

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コメント

初めまして。お名前をいつも拝見しています。同日にオーレン小屋泊をしていました。お花がこんなに咲いていたとはびっくり🫢です。また、名前もほとんど分からずでした。帰路も縄文の湯とペパンと同じでした。
ちょっと、色々と重なりましたので同調でコメント致しました。突然で申し訳ありませんでした。体調にはお気をつけください
2023/6/29 21:10
マッサンさん、こんにちは。

同じ日にオーレン小屋宿泊されたんですね。花は興味が出てから注目して歩けばいいと思います。八ヶ岳がコンパクトな山域ながら花が多いと私が気づいたのは本当にここ数年のことですし。
縄文の湯、ぺぱんは動線上、つい立ち寄っちゃうコースですよね。
2023/6/30 0:13
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