記録ID: 5658426
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ハイキング
奥多摩・高尾
本仁田山
2023年06月27日(火) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:16
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 992m
- 下り
- 1,016m
コースタイム
天候 | 終日曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路: 14:01 JR鳩ノ巣駅発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
概ね良好 濡れている所は滑りやすい |
写真
感想
天気予報は終日曇りで降雨率は低かったので夏場へのトレーニングとして奥多摩駅スタート、本仁田山経由川苔山、鳩ノ巣駅ゴールの予定で家を出ました。
奥多摩駅から氷川国際マス釣り場の横を通り安寺沢分目指しましたがその林道の急勾配なこと。
本仁田山の大休場尾根は評判の通り急でしたが林道まで急登とは。
登山道も尾根筋に辿り着くまで急登が続き眺望も殆ど無いのでとてもタフでした。
標高が1000mを超えるまでは自然のサウナ状態。
サウナは熱源がありじっとしていて汗を出しますが、登山は自家発電なので汗はサウナ並み疲れはどんどん溜まり登りで結構ダメージあり。
しかし途中ゼイゼイ言いながら登っていると何と銀龍草が目の前に。写真を撮り一息をつき周りを見回すと登山道から離れた木陰の斜面にも沢山頭を出していました。急登を登ってきた甲斐がありました。
標高が1000mを超えた頃から涼しく感じて何とか頂上へ到着。
頂上では今日唯一会った人の学生のお兄さんと暫し談笑。
その時にお兄さんが、昨年夏場の低山登山で熱中症になりかけたという話を聞き、今日は結構やばいかもと感じました。
取り敢えず体調を見ながら決めることにして山頂をスタート。
川苔山へ行くには一旦結構下り登り返して行くルートで更なるダメージが予想されたので、そのまま鳩ノ巣駅に下る分岐の瘤高山で今回は予定変更となりました。
鳩ノ巣駅までのルートの杉ノ尾根は緩やかな下りが続くので楽でしたが標高1000mを切ると再びサウナ地獄で、鳩ノ巣駅に着いた時点で汗まみれでした。
幸い熱中症の症状は出ませんでしたが川苔山へ行かなくて良かったと思う山歩でした。
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