記録ID: 5667990
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無雪期ピークハント/縦走
道東・知床
斜里岳(滝横の沢登りがアスレチックのように楽しい山)
2023年07月02日(日) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:30
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,144m
- 下り
- 1,147m
コースタイム
天候 | ガス→一時強風→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
お風呂は、雑誌HOに割引券があったので、 北海道阿寒湖温泉・ニュー阿寒ホテルで済ませてからの移動です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
旧道、滝横の登りは滑るので要注意。滝の高度感もあり2ヵ所程滑りやすい場所があありました。清岳荘にはヘルメット推奨の張り紙もあります。 |
その他周辺情報 | ■阿寒岳方面 ・北海道阿寒湖温泉・ニュー阿寒ホテル: 阿寒湖が一望できる屋上温泉プール(SPA)が有りいつまでも漬かっていた気分になります。温泉街なので食事処も揃っています。 ・雌阿寒温泉 山の宿 野中温泉: シャンプー等は無いのですが、熱めで、総トドマツ造りの湯船、硫黄泉が濃くて最高!ただし仕切りの日よけの目隠しの間からチラチラ男湯が見えたりします。 気になる方は、最高の内湯を使ってください。(個人的に露天風呂より内湯の方が熱いですが泉質を薄めていない分、良いと思いました。) ■女満別空港方面 パパスランドさっつる: 北海道はどこに行っても温泉があるイメージです。 道の駅に併設されている温泉でシャンプーも設置されています。 お土産にハスカップを買って車で頂きました。 |
写真
斜里岳の「シャリ」はアイヌ語で「葦の生えた湿原」という意味。
古くはアイヌ語でオンネヌプリ(親山、大きな山、年老いた山)と呼ばれていた標高1,547mの山です。
清里コース登山口まで砂利道が続き、鹿もたくさんいました。
古くはアイヌ語でオンネヌプリ(親山、大きな山、年老いた山)と呼ばれていた標高1,547mの山です。
清里コース登山口まで砂利道が続き、鹿もたくさんいました。
清岳荘(2,120円)に前泊しました。
電機はしっかりしているのでTVも有りビックリ!
室内照明、洗面台、簡易水洗トイレ、洗い場(施設外)、飲料用自動販売機、登山バッチ、Tシャツがあります。
靴洗い場はドラム缶に水が張ってあるだけなので期待しない方が良いです。
施設内の水は飲料用ではないので飲み水を持っていく必要があります。
寝床は2階の綺麗なフローリングで、エアーマットだとキュッキュッして煩いかもです。忘れた人用に段ボールもあるようです。
電機はしっかりしているのでTVも有りビックリ!
室内照明、洗面台、簡易水洗トイレ、洗い場(施設外)、飲料用自動販売機、登山バッチ、Tシャツがあります。
靴洗い場はドラム缶に水が張ってあるだけなので期待しない方が良いです。
施設内の水は飲料用ではないので飲み水を持っていく必要があります。
寝床は2階の綺麗なフローリングで、エアーマットだとキュッキュッして煩いかもです。忘れた人用に段ボールもあるようです。
帰りは、上二股の分岐から登って新道に向かいます。途中、竜神の池の分岐があり10分程降って池にたどり着きます。水は透き通って底が綺麗に見えました。晴れていれば色も変わって綺麗だろうな〜と思い暫く写真撮影。
撮影機器:
感想
北海道遠征3座目。
登り始めは霧雨でカッパを着てスタートしましたし。直ぐに雨は止んだのですが、ガスははれずお天気良くなかったのですが、沢や滝登りがアスレチックのように楽しくて、また来たい!と思いました。
小屋で売っているTシャツもカッコよくて3人で同じ深緑のシャツを購入し記念撮影しましたし。
メンバーの一人が滝の箇所で前滑りして前面浸るというトラブルもありましたが、とても思い出に残った山です。
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