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記録ID: 568393
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ハイキング
丹沢

2015元旦 大山

2015年01月01日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:35
距離
5.1km
登り
944m
下り
583m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
1:34
合計
6:14
距離 5.1km 登り 953m 下り 583m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
電車バスとも元旦深夜特別増便があったため、寝不足もあり、車の運転が厳しいのと、駐車場の空きが気になったので、電車とバスを乗り継いで「大山ケーブル」まで行った。
下山時のみケーブルカーを利用。

・小田急小田原線・小田原行 3:24分 伊勢原駅着(元旦運行)
・伊勢原駅北口初 神奈川中央交通 大山ケーブル行きバス 3:40発
参考:2015年 大山初詣バス増便(4時から前後2時間の時刻表) 
3時台:10 15 35 40 50 55
4時台:00 05 10 15 25 35 45 55
5時台:05 15 25 35 45 55

コース状況/
危険箇所等
ぬかるみ、霜などを心配してたが、登山の時間帯が明け方のため、富士見台近辺から見られた霜も固く凍り付いており、頂上までは、危険と感じることはなかった。
下山時、太陽が昇り、霜が溶けてきており、富士見台より上の日向部分は滑りやすくなっていて注意を要した。

【コースタイム詳細】
4:06分大山ケーブルバス停出発
4:43分大山寺
5:14分大山阿夫利神社駅(茶屋で10分ほど休憩)
5:34分大山登山口
6:19分十六丁目手前
6:37分富士見台
6:54分ヤビツ峠分岐
6:59分二十六丁目
7:04分二十七丁目
7:07分大山上社
バス停「大山ケーブル」を降りてすぐのスタート地点。大山ケーブルカーは、登山時はスルーし、女坂にて大山阿夫利神社下社を目指す。
2015年01月01日 04:07撮影 by  SH-02E, SHARP
1/1 4:07
バス停「大山ケーブル」を降りてすぐのスタート地点。大山ケーブルカーは、登山時はスルーし、女坂にて大山阿夫利神社下社を目指す。
元日なので、参道ともいうべき長い階段の両方に所狭しと並ぶ土産物屋や屋台は開店して深夜にもかかわらずにぎわっている。
2015年01月01日 04:09撮影 by  SH-02E, SHARP
1
1/1 4:09
元日なので、参道ともいうべき長い階段の両方に所狭しと並ぶ土産物屋や屋台は開店して深夜にもかかわらずにぎわっている。
2015年01月01日 04:18撮影 by  SH-02E, SHARP
1/1 4:18
大山寺へ続く階段。年明けなので、般若心経が高らかに行ぜられていた。
2015年01月01日 04:43撮影 by  SH-02E, SHARP
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大山寺へ続く階段。年明けなので、般若心経が高らかに行ぜられていた。
下社へ続く山道。明かりもほとんどなく、ライトは必須である。
2015年01月01日 05:10撮影 by  SH-02E, SHARP
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下社へ続く山道。明かりもほとんどなく、ライトは必須である。
下社手前の大階段。ケーブルカー終点に位置し、茶店が並ぶ。
2015年01月01日 05:14撮影 by  SH-02E, SHARP
1/1 5:14
下社手前の大階段。ケーブルカー終点に位置し、茶店が並ぶ。
茶店で一息、いっぱいのみそ汁がありがたい。
2015年01月01日 05:19撮影 by  SH-02E, SHARP
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茶店で一息、いっぱいのみそ汁がありがたい。
2015年01月01日 05:31撮影 by  SH-02E, SHARP
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いよいよここからが大山登山口
2015年01月01日 05:34撮影 by  SH-02E, SHARP
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いよいよここからが大山登山口
2015年01月01日 06:25撮影 by  SH-02E, SHARP
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6:37分 伊勢原の日の出は6:51だが、すでに東の空は白んで来ている。
2015年01月01日 06:37撮影 by  SH-02E, SHARP
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6:37分 伊勢原の日の出は6:51だが、すでに東の空は白んで来ている。
2015年01月01日 06:51撮影 by  SH-02E, SHARP
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ヤビツ峠との分かれ道。大山二十八丁のうち、二十五丁目付近
2015年01月01日 06:54撮影 by  SH-02E, SHARP
1/1 6:54
ヤビツ峠との分かれ道。大山二十八丁のうち、二十五丁目付近
二十七丁目の標
2015年01月01日 06:59撮影 by  SH-02E, SHARP
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二十七丁目の標
この階段が見えたら、頂上は近い。
2015年01月01日 07:02撮影 by  SH-02E, SHARP
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この階段が見えたら、頂上は近い。
二十八丁目いよいろ頂上です。
2015年01月01日 07:07撮影 by  SH-02E, SHARP
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二十八丁目いよいろ頂上です。
阿夫利神社上社(頂上)が近いことを示す鳥居
2015年01月01日 07:04撮影 by  SH-02E, SHARP
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阿夫利神社上社(頂上)が近いことを示す鳥居
大山阿夫利神社上社抜けるような空
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大山阿夫利神社上社抜けるような空
1,252mの山頂
日の出が落ち着いたら、寒さをしのぐため、ラーメンを自炊。
2015年01月01日 07:54撮影 by  SH-02E, SHARP
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1/1 7:54
日の出が落ち着いたら、寒さをしのぐため、ラーメンを自炊。
余った汁に、コンビニのおにぎりを入れておじや。
(おにぎりは氷のように冷たい・・・)
2015年01月01日 08:09撮影 by  SH-02E, SHARP
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余った汁に、コンビニのおにぎりを入れておじや。
(おにぎりは氷のように冷たい・・・)
左から海老名-横浜-江の島方面の東を望む
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左から海老名-横浜-江の島方面の東を望む
頂上の裏、西のほうには富士が望める。
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頂上の裏、西のほうには富士が望める。
下山。鳥居がある二十六丁目付近は一面の霜。
下山。鳥居がある二十六丁目付近は一面の霜。
二十丁目の富士見峠より富士を望む
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二十丁目の富士見峠より富士を望む
この階段を下りれば、下山終了。そこは、大山阿夫利神社下社。
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この階段を下りれば、下山終了。そこは、大山阿夫利神社下社。
元日恒例の福餅。きなこ餅を美味しくいたきました。
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元日恒例の福餅。きなこ餅を美味しくいたきました。
下社での餅つきの様子。
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下社での餅つきの様子。
初詣に賑わう下社前階段
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初詣に賑わう下社前階段
撮影機器:

装備

個人装備
ザック:CALL OF THE WILD Adiego 30
ウェア:fine track フラッドラッシュスキンメッシュT #FUM0402
fine track ドラウトエアジップネック
mont-bell U.L. ダウン スナップ ジャケット Men's 1101386
mont-bell レインダンサー ジャケット
mont-bell クリマプラス100 ジャケット Men's
mont-bell コロラドパーカ
mont-bell コンバーチブル1/2パンツ
トレッキングポール:Helinox FL-130
シューズ:HAWKINSトレッキングシューズ HL30014
クッカー:HEAT-1 DG-1100 130×120mmΦ 205g 1
000ml
バーナー:CAPTAIN STAG オーリック小型ガスバーナーコンロ M-7900
ガス:CAPTAIN STAG パワーガスカートリッジ PX-250
行動食:井村屋 スポーツようかん 3本
備考 【もっていってよかったもの】
ーfine track ドライウェア、ベースレイヤー
11月に塔ノ岳、高尾山を経験した際、アンダーウェアについてあまり意識しておらず、ユニクロの速乾性長袖シャツをベースとして登ったものの、11月であるにも関わらず、シャツ1枚で汗だくとなり、休憩時に汗冷えを起こすという体験をしたので、今回は、Fine Trackのドライウェアと、長袖ジップネックベースレイヤーを着ることによって対策した。結果、頭は汗でぐしょぐしょになるほどにも関わらず、まったく汗でウェアが濡れている意識をすることもなく、蒸れを感じることもなかった。
ドライウェアがうまくベースレイヤーに汗を逃がし、湿った状態を確認できたが、汗冷えをすることはまったくなかった。
ー井村屋 スポーツようかん
登山開始30分ほどで(大山寺付近)、階段が辛く、足が上がらなくなる。先の行程を考えると、棄権やむなしとも考えたほどだったが、落ち着いて休憩し、行動食として携行したスポーツようかんを1つ口に入れる。
ほどなく、疲労感もなくなり、登山を続けることができた。行動色の重要性と、コンパクトですぐ口にできるスポーツようかんの機能性を実感した。
【反省点】
初日の出を撮るために、一眼レフと三脚を持って行ったが、登頂時はかなり明るくなってきており、三脚は不要であった。

感想

本格的な登山に向けて、3年ぶりの元旦大山登山。
階段が多く、慣れない体はすぐに悲鳴を上げるが、適宜行動食で回復して、慣れた山であることと、急な階段もトレッキングポールがあったため、足への負担を軽減して自分の中では良いペースで登れたと感じていた。
しかしながら、2012年のコースタイムと比べると休憩時間は少なかったはずなのに、ペースは遅い。自分の体力を測るには持ってこいの慣れた山なので、これからも定期的に登りたいと思った。

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