記録ID: 569923
全員に公開
雪山ハイキング
京都・北摂
愛宕山 （表参道〜大杉谷）
2015年01月03日(土) [日帰り]
京都府
H47A
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 873m
- 下り
- 859m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:40
9:00
220分
スタート地点
12:40
ゴール地点
9：00 京都バス 清滝口
9：10 二の鳥居（表参道登山口）
10：00 大杉大神
10：20 保津ルート（つつじ尾根）との合流
10：25 水尾分かれ
10：40 倒木ゲート
10：50 黒門
11：00 愛宕神社
11：05 石段下の小屋 12：00
12：05 月輪寺方面への分岐
12：10 首なし地蔵方面への分かれ
12：15 月輪寺方面への分岐
12：20 大杉谷への分岐
12：35 第四ベンチ
12：45 第二ベンチ
12：55 今日一の難所
13：00 水場
13：15 舗装林道との合流（清滝緑のオーナー倶楽部）
13：25 京都トレイルとの合流
13：35 二の鳥居（表参道登山口）
13：40 京都バス 清滝口
9：10 二の鳥居（表参道登山口）
10：00 大杉大神
10：20 保津ルート（つつじ尾根）との合流
10：25 水尾分かれ
10：40 倒木ゲート
10：50 黒門
11：00 愛宕神社
11：05 石段下の小屋 12：00
12：05 月輪寺方面への分岐
12：10 首なし地蔵方面への分かれ
12：15 月輪寺方面への分岐
12：20 大杉谷への分岐
12：35 第四ベンチ
12：45 第二ベンチ
12：55 今日一の難所
13：00 水場
13：15 舗装林道との合流（清滝緑のオーナー倶楽部）
13：25 京都トレイルとの合流
13：35 二の鳥居（表参道登山口）
13：40 京都バス 清滝口
| 天候 | 曇りというか、晴れというか。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
表参道は特に危険箇所ありません。いつも厳しい表参道ですが、雪で覆われていたせいか、いつも厳しく感じる階段がそれほど気になりませんでした。登りだして割とすぐに雪によると思われる倒木や、電線が垂れ下がっているところがありました。 大杉谷へ下る道も特に危険箇所ありません。しいて言えば、2つ目（だったかな？）の沢を渡るところが道が狭く、滑り落ちそうな不安がありました。トラロープが掛けられていましたので、そちらも頼りにしてゆっくりと進みました。大杉谷の下りも、雪のせいか、いつもはキツイ下りが少しマシなように思えました。 登りも下りも雪だらけでしたが、降りたてだったので柔らかく、全行程通じてアイゼンは使いませんでした。 今回ログを録り忘れたため、GPSは手入力になっています。 |
写真
大雪になりました。
2015年登り初めは車仲間のMくんと愛宕山へ。
家の近くも雪だらけです。
2015年登り初めは車仲間のMくんと愛宕山へ。
家の近くも雪だらけです。
保津から登ろうと相談してましたが、あまりの積雪にビビリ（身の丈登山が座右の銘です）、手堅く表参道へ。時間短縮のため、沢山の登山客にまぎれて京都バスで清滝口にやってきました。
2
1/3 8:59
保津から登ろうと相談してましたが、あまりの積雪にビビリ（身の丈登山が座右の銘です）、手堅く表参道へ。
時間短縮のため、沢山の登山客にまぎれて京都バスで清滝口にやってきました。
時間短縮のため、沢山の登山客にまぎれて京都バスで清滝口にやってきました。
橋の欄干に積もった雪が積雪の多さを物語ります。雪：「食べてくれてもええねんで〜」
ワタシ：「蜜持ってくるの忘れましたっ！」
（蜜は持って来ませんし、雪も食べません）
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1/3 9:05
橋の欄干に積もった雪が積雪の多さを物語ります。
雪：「食べてくれてもええねんで〜」
ワタシ：「蜜持ってくるの忘れましたっ！」
（蜜は持って来ませんし、雪も食べません）
雪：「食べてくれてもええねんで〜」
ワタシ：「蜜持ってくるの忘れましたっ！」
（蜜は持って来ませんし、雪も食べません）
鳥居をくぐってGO！
Let’s go to the 愛宕神社！
（theは要りますか？）
鳥居：「今日も表参道はキツイで〜」
Let’s go to the 愛宕神社！
（theは要りますか？）
鳥居：「今日も表参道はキツイで〜」
標識：「神社まで四☆000です」ワタシ：「単位は？単位を教えてくれっ！単位をっ！！メートルなのか、キロなのか、時間なのか、歩なのか、はたまた光年なのか！？」
標識「．．．羽？」
（ウソです。メートルと思われます）
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1/3 9:12
標識：「神社まで四☆000です」
ワタシ：「単位は？単位を教えてくれっ！単位をっ！！メートルなのか、キロなのか、時間なのか、歩なのか、はたまた光年なのか！？」
標識「．．．羽？」
（ウソです。メートルと思われます）
ワタシ：「単位は？単位を教えてくれっ！単位をっ！！メートルなのか、キロなのか、時間なのか、歩なのか、はたまた光年なのか！？」
標識「．．．羽？」
（ウソです。メートルと思われます）
お助け水。これを飲んで帰りました。
（帰っていません。登りだしてすぐです）
（帰っていません。登りだしてすぐです）
看板：「ガンバレ！」
ワタシ：「ええ。もちろんガンバってますとも」
ワタシ：「ええ。もちろんガンバってますとも」
我々：「ちょっと休ませてください」
お地蔵さま：「知ってると思うけど、ココからの眺めはええんやで〜。心洗われてってや〜」
お地蔵さま：「知ってると思うけど、ココからの眺めはええんやで〜。心洗われてってや〜」
厚化粧した、もとい、雪化粧した京都の街が見えます。
京都の街：「厚化粧だなんて、ひどおすわ〜ぁ。雪化粧どすえ」
京都の街：「厚化粧だなんて、ひどおすわ〜ぁ。雪化粧どすえ」
保津ルート（つつじ尾根？）との合流です。本日はどなたもまだ上がってきていない様で、昨日のものと思われるトレースがうっすらと残るだけでした。
1/3 10:20
保津ルート（つつじ尾根？）との合流です。
本日はどなたもまだ上がってきていない様で、昨日のものと思われるトレースがうっすらと残るだけでした。
本日はどなたもまだ上がってきていない様で、昨日のものと思われるトレースがうっすらと残るだけでした。
そして水尾分かれに到着。小屋で一息いれて、呼吸を整えます。ワタシ：「ココからはボンベの酸素供給量を毎分2Lにしよう」
Mくん：「ぼくは厳冬期無酸素単独登頂を目指しますんで、酸素は持って来ませんでした。ココからは一人で登りますんで、記録係は水尾に下りてください」
ワタシ：「なんだとーっ！（怒）」
（エベレストごっこ終了）
1
1/3 10:25
そして水尾分かれに到着。小屋で一息いれて、呼吸を整えます。
ワタシ：「ココからはボンベの酸素供給量を毎分2Lにしよう」
Mくん：「ぼくは厳冬期無酸素単独登頂を目指しますんで、酸素は持って来ませんでした。ココからは一人で登りますんで、記録係は水尾に下りてください」
ワタシ：「なんだとーっ！（怒）」
（エベレストごっこ終了）
ワタシ：「ココからはボンベの酸素供給量を毎分2Lにしよう」
Mくん：「ぼくは厳冬期無酸素単独登頂を目指しますんで、酸素は持って来ませんでした。ココからは一人で登りますんで、記録係は水尾に下りてください」
ワタシ：「なんだとーっ！（怒）」
（エベレストごっこ終了）
渋滞の列について倒木ゲートに到着。ココまで来れば神社はもうすぐどすえ。
黒門：「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」
ワタシ：「ちっ！先に言われてしもたっ！」
ワタシ：「ちっ！先に言われてしもたっ！」
まずは神社さんへお参り。
神社：「アイゼンは脱いでね」
我々：「履いてません」
神社：「ちっ！」
神社：「アイゼンは脱いでね」
我々：「履いてません」
神社：「ちっ！」
5円がありますようにと（いまさら何の？）5円を投げ入れて（奉納とお言いっ！）5円分以上にお参り。傍らにキン冷えのお神酒が。ありがたく頂戴いたします。
ワタシ：「うぃーっ。五臓六腑に染み渡るわーっ！おい、ジョー。お前も飲めっ！」
Mくん：「Mr．丹下段平。ぼく、ジョーやありません。京都弁でいえばジョーやあらしまへん」
ワタシ：「カルロス！？」
飲みすぎ？（そんなに飲んでません）
1
1/3 11:03
5円がありますようにと（いまさら何の？）5円を投げ入れて（奉納とお言いっ！）5円分以上にお参り。
傍らにキン冷えのお神酒が。ありがたく頂戴いたします。
ワタシ：「うぃーっ。五臓六腑に染み渡るわーっ！おい、ジョー。お前も飲めっ！」
Mくん：「Mr．丹下段平。ぼく、ジョーやありません。京都弁でいえばジョーやあらしまへん」
ワタシ：「カルロス！？」
飲みすぎ？（そんなに飲んでません）
傍らにキン冷えのお神酒が。ありがたく頂戴いたします。
ワタシ：「うぃーっ。五臓六腑に染み渡るわーっ！おい、ジョー。お前も飲めっ！」
Mくん：「Mr．丹下段平。ぼく、ジョーやありません。京都弁でいえばジョーやあらしまへん」
ワタシ：「カルロス！？」
飲みすぎ？（そんなに飲んでません）
いつもの石段下の小屋で昼食タイム。家庭用ブタンガス利用のワタシは火がつくのかドキドキでしたが、特に問題なくお湯を沸かせました。
カップめんとおにぎり、コーヒーで暖をとりました。
1/3 11:06
いつもの石段下の小屋で昼食タイム。
家庭用ブタンガス利用のワタシは火がつくのかドキドキでしたが、特に問題なくお湯を沸かせました。
カップめんとおにぎり、コーヒーで暖をとりました。
家庭用ブタンガス利用のワタシは火がつくのかドキドキでしたが、特に問題なくお湯を沸かせました。
カップめんとおにぎり、コーヒーで暖をとりました。
小屋の温度計。氷点下3℃。風もなく、寒さはマシ。
でも、年々指先が動かなくなります。（血管詰まってきてる？）
でも、年々指先が動かなくなります。（血管詰まってきてる？）
昼食を終え、表参道を戻るつもりでしたが、折角なので、大杉谷の方をまわって下りようということになりました。小屋横の道から裏へまわります。
1/3 12:03
昼食を終え、表参道を戻るつもりでしたが、折角なので、大杉谷の方をまわって下りようということになりました。
小屋横の道から裏へまわります。
小屋横の道から裏へまわります。
間違って首なし地蔵方面への分かれまで来てしまいました。お地蔵さま（大）：「おいおい」
お地蔵さま（中）：「大丈夫かいな」
お地蔵さま（小）：「頼むよ〜。ホントに」
ワタシ：「すんません、すんません」
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1/3 12:07
間違って首なし地蔵方面への分かれまで来てしまいました。
お地蔵さま（大）：「おいおい」
お地蔵さま（中）：「大丈夫かいな」
お地蔵さま（小）：「頼むよ〜。ホントに」
ワタシ：「すんません、すんません」
お地蔵さま（大）：「おいおい」
お地蔵さま（中）：「大丈夫かいな」
お地蔵さま（小）：「頼むよ〜。ホントに」
ワタシ：「すんません、すんません」
第四ベンチに到着。第四ベンチ：「くっ、苦しい。助けてーっ！！」
ワタシ：「今助けやるっ！」
「第四ベンチ」の標識のところだけ掘り出しました。（口？）
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1/3 12:35
第四ベンチに到着。
第四ベンチ：「くっ、苦しい。助けてーっ！！」
ワタシ：「今助けやるっ！」
「第四ベンチ」の標識のところだけ掘り出しました。（口？）
第四ベンチ：「くっ、苦しい。助けてーっ！！」
ワタシ：「今助けやるっ！」
「第四ベンチ」の標識のところだけ掘り出しました。（口？）
第四ベンチからの展望。蜘蛛間にいや、雲間に京都の街が見えそうで見えません。京都の街：「厚化粧ちゃいますぇ〜。薄化粧、やのうて、雪化粧どすえ〜」
5
1/3 12:35
第四ベンチからの展望。蜘蛛間にいや、雲間に京都の街が見えそうで見えません。
京都の街：「厚化粧ちゃいますぇ〜。薄化粧、やのうて、雪化粧どすえ〜」
京都の街：「厚化粧ちゃいますぇ〜。薄化粧、やのうて、雪化粧どすえ〜」
ボロスパッツといつものアディダス。今回ボロスパッツは両方とも足裏に回すバンドがちぎれてしまいました。
ワタシ：「帰ったら修理してやる」
ボロスパッツ：「もう許して〜」
1
1/3 12:38
ボロスパッツといつものアディダス。
今回ボロスパッツは両方とも足裏に回すバンドがちぎれてしまいました。
ワタシ：「帰ったら修理してやる」
ボロスパッツ：「もう許して〜」
今回ボロスパッツは両方とも足裏に回すバンドがちぎれてしまいました。
ワタシ：「帰ったら修理してやる」
ボロスパッツ：「もう許して〜」
大杉谷の下りは結構急ですが、雪のおかげか、いつもより少しマシに感じます。
第三ベンチ？からの展望。
写真が下手でよくわかりませんが、京都の街が見えます。
下界（ここは天界？）は天気が良さそう。
写真が下手でよくわかりませんが、京都の街が見えます。
下界（ここは天界？）は天気が良さそう。
今日一の難所。
ワタシ：「みっ、道がないっ！」
橋：「あるってば」
トラロープをつかみながら慎重に通過。
ワタシ：「みっ、道がないっ！」
橋：「あるってば」
トラロープをつかみながら慎重に通過。
途中に出てくる水場。水は凍ってはいませんでした。
水：「飲んでってくれてもええねんで〜」
水：「飲んでってくれてもええねんで〜」
下ってくるとツララが目立ちました。
ツララ：「完全犯罪の凶器に使ってくれてもええねんで〜」
ワタシ：「いやです」
ツララ：「完全犯罪の凶器に使ってくれてもええねんで〜」
ワタシ：「いやです」
そして無事生還。証拠写真（？）を撮影。
ワタシ：「オー・マイ・ガット・トゥギャザー」
ワタシ：「オー・マイ・ガット・トゥギャザー」
鳥居：「あれっ？そっちから帰ってきたん？」
我々：「イエス、イティイズ」
我々：「イエス、イティイズ」
バス停。バスはいらっしゃいましたが（誰に対しての敬語？）発車までまだまだ時間があったので、あきらめて歩きます。
試峠は土砂崩れのため歩行者含めて通行止めとなっていました。時折通るバスや車、鹿、ネコなどにビビリながらトンネルを行きます。
（当然ながら鹿やネコはいませんでした）
1
1/3 13:45
試峠は土砂崩れのため歩行者含めて通行止めとなっていました。
時折通るバスや車、鹿、ネコなどにビビリながらトンネルを行きます。
（当然ながら鹿やネコはいませんでした）
時折通るバスや車、鹿、ネコなどにビビリながらトンネルを行きます。
（当然ながら鹿やネコはいませんでした）
途中、けもの、いや、ひつじの雪だるまが。ひつじ：「ハッピー・ニュー・イヤー2015。1」
我々：「1の単位は何？単位はっ！？」
ひつじ：「．．．隻？」
（月です。たぶん）
4
1/3 13:58
途中、けもの、いや、ひつじの雪だるまが。
ひつじ：「ハッピー・ニュー・イヤー2015。1」
我々：「1の単位は何？単位はっ！？」
ひつじ：「．．．隻？」
（月です。たぶん）
ひつじ：「ハッピー・ニュー・イヤー2015。1」
我々：「1の単位は何？単位はっ！？」
ひつじ：「．．．隻？」
（月です。たぶん）
感想
あけましておめでとうございます。
今年の登り初めは、去年と同様、車仲間のMくんと愛宕に登りました。
今年も色々あってなかなか山に行けないかもしれませんが、ボチボチと身の丈登山で頑張ってまいります。
ちなみにワタシ、年始に何気なくひいたYahooみくじは大凶でした。Yahooのバカっ！（涙）
一応ひきなおしたら大吉でしたので、許しますが。（ナゼにそんなに上から目線？）
今年一年、皆さまにとっても、ワタシにとっても良い一年となりますように。
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技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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