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Yamareco

記録ID: 5715082
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

日光連山ファミリーコンプリートの巻(大真名子山・小真名子山周回)

2023年07月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
みやっち その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:44
距離
20.6km
登り
1,193m
下り
1,187m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:19
休憩
0:25
合計
9:44
距離 20.6km 登り 1,193m 下り 1,195m
5:11
5:19
114
7:13
7:14
82
8:36
41
9:17
9:29
47
10:16
10:18
66
11:24
66
12:30
12:31
33
13:04
13:05
36
13:41
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ヘッデンを装着し暗いうちから行動開始!
まずは志津峠まで舗装された林道歩き。
少し明るくなってきて男体山が見えてきました。
2023年07月16日 04:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 4:36
ヘッデンを装着し暗いうちから行動開始!
まずは志津峠まで舗装された林道歩き。
少し明るくなってきて男体山が見えてきました。
志津峠。ここは十字路になっていて、それぞれ男体山、富士見峠(帰りに通る)、大真名子山へ。
2023年07月16日 05:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 5:11
志津峠。ここは十字路になっていて、それぞれ男体山、富士見峠(帰りに通る)、大真名子山へ。
志津峠からしばらく背丈ほどの笹薮。朝露で濡れます。
2023年07月16日 05:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 5:21
志津峠からしばらく背丈ほどの笹薮。朝露で濡れます。
山頂まで急登が続きます。。。
2023年07月16日 06:22撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 6:22
山頂まで急登が続きます。。。
至る所でシャクナゲが咲いてました。
2023年07月16日 06:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 6:27
至る所でシャクナゲが咲いてました。
何か神様的なのがいる。
2023年07月16日 06:36撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 6:36
何か神様的なのがいる。
中腹のビュースポット。
こういう場所はテンション上がる♪
男体山と日光白根山。
2023年07月16日 06:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/16 6:55
中腹のビュースポット。
こういう場所はテンション上がる♪
男体山と日光白根山。
千鳥返しっていう日光三険の一つ。
(他は女峰山の馬の背渡り、太郎山の新薙)
鎖、梯子がしっかりあるので、そんなに難しくない。
2023年07月16日 07:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 7:00
千鳥返しっていう日光三険の一つ。
(他は女峰山の馬の背渡り、太郎山の新薙)
鎖、梯子がしっかりあるので、そんなに難しくない。
大真名子山の山頂!狭いです。
休憩しようかなと思っていましたが、他にも登山者がいたので写真を撮ったらすぐに出発。
2023年07月16日 07:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/16 7:06
大真名子山の山頂!狭いです。
休憩しようかなと思っていましたが、他にも登山者がいたので写真を撮ったらすぐに出発。
山頂から少し進むと小さな羽虫が大量に飛んでいて大変なストレス!
体じゅう羽虫だらけ!ひぇ。
足早に羽虫エリアを通過して眺めが良いところに出たのでここで休憩。
2023年07月16日 07:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 7:56
山頂から少し進むと小さな羽虫が大量に飛んでいて大変なストレス!
体じゅう羽虫だらけ!ひぇ。
足早に羽虫エリアを通過して眺めが良いところに出たのでここで休憩。
シャクナゲ満開。
2023年07月16日 08:00撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 8:00
シャクナゲ満開。
大真名子山から小真名子山へは200mほど下ってから、ほぼ同じ分の登り返し。。。
2023年07月16日 08:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 8:32
大真名子山から小真名子山へは200mほど下ってから、ほぼ同じ分の登り返し。。。
小真名子山の山頂。あまり展望はよろしくない。
こちらも結構な登山者の方が休憩中。
2023年07月16日 09:13撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 9:13
小真名子山の山頂。あまり展望はよろしくない。
こちらも結構な登山者の方が休憩中。
ちょっと先の電波反射板のあたりが展望良いです。
ここで休憩。
2023年07月16日 09:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 9:18
ちょっと先の電波反射板のあたりが展望良いです。
ここで休憩。
電波反射板から激下りが始まります。
ザレた斜面がいやらしい。落石注意です。
2023年07月16日 09:55撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 9:55
電波反射板から激下りが始まります。
ザレた斜面がいやらしい。落石注意です。
だが眺めは良い。
だが眺めは良い。
激下り終了!振り返ると多数の〇。
2023年07月16日 10:11撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 10:11
激下り終了!振り返ると多数の〇。
富士見峠。富士山は見えません。
昔は車でも来れたのかな。。。
2023年07月16日 10:16撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 10:16
富士見峠。富士山は見えません。
昔は車でも来れたのかな。。。
長い長い林道歩き。12キロ。今回の核心部でした。
2023年07月16日 11:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/16 11:32
長い長い林道歩き。12キロ。今回の核心部でした。
志津峠に戻ってきました。ここから梵字飯場跡駐車場まで舗装路ですが、足裏にくる。
2023年07月16日 12:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/16 12:31
志津峠に戻ってきました。ここから梵字飯場跡駐車場まで舗装路ですが、足裏にくる。

感想

日光連山ファミリーの次男と三男とされている大真名子山と小真名子山に登ってきました!
名前的に女の子かなと思っていましたが、男の子らしいです。
「真名子」はかわいい子供という意味の「愛児(まなご)」とのこと。
これで、父(男体山)、母(女峰山)、長男(太郎山)合わせて日光連山ファミリーはコンプリート!

男体山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2632175.html
女峰山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3245235.html
太郎山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4688369.html

●梵字飯場跡駐車場
自家用車の場合は裏男体林道を走ってここに駐車することになります。
道幅は狭いですが、ほぼほぼ舗装路なので走りやすいです。
駐車場は十数台駐車できそうですが、4時前に到着し空きは数台。停められなかった車は下の方の路肩に駐車していました。
不思議な名前ですが由来は分からず。

●林道
ある意味、今回の山行の核心部はこの林道でした。
今回、梵字飯場跡〜志津峠〜富士見峠を歩きました。
梵字飯場跡〜志津峠は舗装されて良好ですが、駐車禁止になっています。
志津峠〜富士見峠からは未舗装ですが、途中の工事現場までは工事車両が走行できるくらい良好です。
ただそこから先は林道の荒廃が進んでいてかなり荒れた林道になります。
大真名子山と小真名子山を周回する場合、どうしてもこの林道を歩く必要があるのですが、とっても長い!飽きます。
今回、下山時に富士見峠から梵字飯場跡まで林道を約12kmを歩きましたが、この日一番大変でした。。。
自転車を志津峠にデポするなどした方が良いです。
また、志津峠まではタクシーが入ってこれるそうなので、これを利用する価値もありそうです。

●千鳥返し(日光三険)
日光連山での難所といわれている日光三険の一つ。
大真名子山の中腹の鎖と梯子のある岩場です。
他は、女峰山の馬の背渡り、太郎山の新薙。
「千鳥返し」と記載の合った木札があったので気づきましたが、言われなければ日光三険とは気づかないくらいなんでもない岩場。

●小真名子山からの激下り
山頂から富士見平まで一気に標高を下る急なザレ場が続きます。
ずるずる滑るので足を置く場所は良く考えて。落石に注意です。

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訪問者数:436人

コメント

大真名子、小真名子お疲れ様でした!
このコースだと、個人的には小真名子からのガレ場を下ってる時に見る帝釈山のスケールのデカさがすごく印象深くて好きです🗻
ここに帝釈山+女峰山をコースに入れると更に楽しいですよ(苦笑)
2023/7/25 5:47
kageroboさん
小真名子のガレ場は印象的でしたね。ここから女峰まで行くのは本当大変だと思いました😅
2023/7/25 7:22
プロフィール画像
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