記録ID: 573454
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積雪期ピークハント／縦走
中国山地西部
深入山…9合目小屋から林間コースで下山
2015年01月11日(日) [日帰り]
広島県
peak6497
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:03
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 393m
- 下り
- 397m
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日帰り
- 山行
- 3:19
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 4:04
距離 5.2km
登り 397m
下り 406m
10:49
71分
スタート地点
14:53
ゴール地点
10:52・・・・・・・・東登山口(標高：795m)
11:30〜11:40・・・・百畳岩下の岩場(吹雪除け)
11:58〜12:01・・・・百畳岩
12:15〜12:20・・・・深入山【標高：1152.7m】
12:30〜12:52・・・・9合目休憩小屋
13:01〜13:02・・・・八畳岩
13:43〜13:48・・・・西尾根休憩小屋
14:16・・・・・・・・南口別れ
14:30〜14:33・・・・南登山口
14:52・・・・・・・・東登山口
11:30〜11:40・・・・百畳岩下の岩場(吹雪除け)
11:58〜12:01・・・・百畳岩
12:15〜12:20・・・・深入山【標高：1152.7m】
12:30〜12:52・・・・9合目休憩小屋
13:01〜13:02・・・・八畳岩
13:43〜13:48・・・・西尾根休憩小屋
14:16・・・・・・・・南口別れ
14:30〜14:33・・・・南登山口
14:52・・・・・・・・東登山口
| 天候 | 晴れ後曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
往路 下関市内→下関IC→戸河内IC→おふくろ弁当→いこいの村ひろしま 復路 いこいの村ひろしま→戸河内IC→下関市内 駐車場 いこいの村ひろしま駐車場……20台以上駐車可 ＊但し、土日は大勢の方が来られるので、停める場合いこいの村ひろしまの 方の指示に従い、バスを含め他車の邪魔にならないように。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況 スノーシューハイクの入門コースだが低山といえども吹雪いた場合、勇気ある 撤退を考慮下さい。 ・お勧めは、東登山口から登り山頂から九合目休憩小屋へ下り、林間コースで 南登山口前を経由し東登山口まで戻ると最高の雪山ハイクが満喫できる。 但し、九合目小屋過ぎから八畳岩に至るルートの草原地帯付近は強風の通過 場所となっておりトレースが消えているので注意が必要です。 危険箇所 �‥貪仍蓋�からピストンの場合、安全を期してトレースの跡を進んで下さい。 ��九合目小屋過ぎから八畳岩に至るルートはトレースが消えている恐れが あるので注意下さい。 |
| その他周辺情報 | ・登山ポスト・・・・・ありません ・店舗(コンビニ)・・・戸河内ICを出た所にコンビニ、お弁当屋さん、JA等が あるのでここで食糧などの調達できます。 *おふくろ弁当の天むすびは美味しく、この時期無料の 豚汁(サービ)もあります。 ・トイレ・・・・・・・いこいの村ひろしま 但し、利用の場合はいこいの村ひろしまの方の許可を 得て下さい。 ＊途中、国道191号線のタイヤチェーン装着場にもトイレ があります。 ・温泉・・・・・・・・いこいの村ひろしま http://www.ikoi-hiroshima.jp/ |
写真
戸河内IC過ぎ交差点横の"おふくろ弁当"今日も多くの方で賑わっていましたここで、天むすびを買い豚汁を頂き登山口のいこいの広島に向かう
1/11 9:37
戸河内IC過ぎ交差点横の"おふくろ弁当"今日も多くの方で賑わっていました
ここで、天むすびを買い豚汁を頂き登山口のいこいの広島に向かう
ここで、天むすびを買い豚汁を頂き登山口のいこいの広島に向かう
少し高度を上げ振り返ると、いこいの村広島の建物が小さくなってくる
百畳岩過ぎ南登山口分岐を通過
天候が回復に向かってきたので急ぎ山頂へアタックする
天候が回復に向かってきたので急ぎ山頂へアタックする
山頂手前の斜面より百畳岩を振り返るが小雪が舞うものの吹雪も納まり安心する
一石運動の石に埋もれた三角点
名称: 新入山／等級種別: 三等三角点
全国の測量基準点(三角点、水準点など)一覧より
名称: 新入山／等級種別: 三等三角点
全国の測量基準点(三角点、水準点など)一覧より
小屋の中は雪で覆いつくされ、風除けが出来ず小屋の中に入らず、風を除け小屋横で食事を取る
食事を終える頃、再度吹雪いてくる山頂は雪煙が舞っておりピストンを諦め林間コ-スへ下山する
小屋過を過ぎるとトレースが消えるが昨夏、林間コースへ下山した時、地形を確認していたのが功を奏し林間コースに向かう
2
1/11 12:52
食事を終える頃、再度吹雪いてくる
山頂は雪煙が舞っておりピストンを諦め林間コ-スへ下山する
小屋過を過ぎるとトレースが消えるが昨夏、林間コースへ下山した時、地形を確認していたのが功を奏し林間コースに向かう
山頂は雪煙が舞っておりピストンを諦め林間コ-スへ下山する
小屋過を過ぎるとトレースが消えるが昨夏、林間コースへ下山した時、地形を確認していたのが功を奏し林間コースに向かう
西・南登山口別れ
西登山口方向にはトレースもなく誰も歩いていない
西登山口方向にはトレースもなく誰も歩いていない
南登山口
ここからグランドを横切り登山口に戻るが今年は積雪量が多い
ここからグランドを横切り登山口に戻るが今年は積雪量が多い
感想
恒例となっている、深入山のスノーハイクは今年も無事終えたが、今年は天候不順に少し悩まされながらのハイクとなった。
登山開始時は好天に恵まれ、スタートは雪の感触を楽しみながら登るが、旧リフト場を過ぎる頃から空模様が怪しくなりはじめ、斜面には突風が吹き始め雪煙も舞いだしてきた。
幸いにも風除けとなる百畳岩下の大岩が近かったので、ここで天候の回復を待つことにした。
風吹は時間にして約10分程度で納まったので再出発となったが、空は相変わらず鉛色の雲で覆われている中百畳岩を目指した。
百畳岩から山頂を望むも山頂はやはり雪煙が舞っており、ここで暫く様子を見ることにした。
そして、西側の空に眼を向けると明るくなってきており天候の回復が予想されたのでこの条件なら登れると判断し百畳岩を離れ山頂になかった。
無事山頂に立つが山頂には登山者の姿がなく御蔭で山頂を独り占めできたが、この条件では山頂に登山者の方がいないのも頷ける。
山頂滞在時は風も弱くなりそこそこ展望を楽しんだ後、九合目小屋に向かい食事をとることにしたが、小屋の中は雪で覆いつくされ、風除けもなく風がよけられる小屋の横で食事を取った。
食事が終わる頃には風が強くなり、山頂を見上げると雪煙が舞っており戻る勇気もなく林間ルートに向かった。
林間ルートの取付き、小屋を過ぎるとトレースが消え少し心配するが昨年の夏地形を確認していたのでやや安心して向かった。
八畳岩にはほどなくして着くと、八畳岩からトレースがはっきり確認できた。
その後西尾根休憩小屋を経由して蔵座高原に出て無事いこいの村広島前の東登山口に戻り登山を終えたが、下山後の温泉が何よりもご馳走となった雪山ハイクとなった。
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