記録ID: 5767805
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
大峰/古い稲村ヶ岳登山道の探索②、テント泊周回
2023年07月29日(土) 〜
2023年07月30日(日)



体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:25
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,449m
- 下り
- 1,453m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 6:21
距離 7.7km
登り 1,077m
下り 441m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1日800円、2日で1500円。帰りにホットコーヒーをいただきました! |
コース状況/ 危険箇所等 |
ドアミから白倉山は踏み跡あり。 薮で生き物の気配があった様子。熊鈴・ストックで音出し・ヤッホーと声掛けで、人が居ることを知らせた。 |
その他周辺情報 | 法力峠を経由する今の稲村ヶ岳登山道が開かれる前は、 「虎丸と呼ばれた現在の毛又橋の辺りから尾根に取り付き、白倉山を経由して現在の山上辻に登っていたようであるが、難路であったらしい。」大峯奥駈道七十五靡より 古い稲村ヶ岳登山道の探索①2022/12/22 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5020072.html 稲村ヶ岳山荘、テント800円、トイレ1回100円 テント代とセットで1000円でトイレとお水を自由にと言っていただきました。 トイレは水洗!(汲み置きのバケツの水を流す) |
写真
牛石と蛙石
牛はじっくりと物事を見極めて粘り強く歩む。
蛙は瞬時にものを捉える瞬発力を持っている。
熟慮すべきか即決すべきか判断に迷う時がある…その時二つの石の精がきっと良い決断を与えてくれるでしょう…
石をなでなでした(^^♪
牛はじっくりと物事を見極めて粘り強く歩む。
蛙は瞬時にものを捉える瞬発力を持っている。
熟慮すべきか即決すべきか判断に迷う時がある…その時二つの石の精がきっと良い決断を与えてくれるでしょう…
石をなでなでした(^^♪
装備
個人装備 |
雨具
日よけ帽子
行動食
調理用食材
飲料
コンロ
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
ストック
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
昨冬の、古い稲村登山道探索①の続き。
「大峯奥駈道七十五靡」に書かれている古道に惹かれて。
参考:https://www.syotann.com/inamurakyutozandou.html
5月の連休に歩いた奥駈道の続き。
山上ヶ岳の代わりとして、古道で女人大峯へ。
やはり大峯はいい^_^
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藪はたいしたことなかったです^_^
でも稲村ヶ岳でくつろいでたらアブかブヨか分からないけどたくさん!
ベンチの風上に蚊取り線香焚いたら効果あり😁
でも…お隣のテントの方たちと話しが弾んで蚊取り線香から離れたすきにおでこをやられました😢
賑わっていた当時はどんなだったのか?想像出来ませんが古き道を歩くと当時の参詣の苦労は感じられますね。昔に比べると女人結界も少しずつ緩和されて来ましたがなかなかですね💦
参考になりました。
ありがとうございます😊
今回のルートは古道の名残は無かったのですが、文献に書かれた道かと思うとそれだけでうれしいです。
もっと嬉しかったのはレンゲ辻手前のピークから「お花畑」を望んだこと。高野山が女人禁制だったころに女人道から高野山を拝んだであろう昔の女性の気持ちを味わう事ができ大満足です!
スマートできれいな蝉はコエゾゼミですね♪
良いなぁ…会ったことないような気がする。
山に関係ないコメントですみません🙇
虫バカなもので💦
蝉はコエゾゼミですか^_^?
実はネットでしつこく調べました。
背中の模様と美しい羽を手がかりに。
コエゾゼミ、調べてコレかな?と思った蝉の名前かも!でもはっきりせずそのままにしていました。
華奢なきれいな蝉でした。
教えて下さってありがとう!
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