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Yamareco

記録ID: 5783507
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

斜里岳縦走(三井コース登山口〜清岳荘)

2023年08月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:35
距離
13.2km
登り
1,352m
下り
994m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
0:11
合計
6:36
距離 13.2km 登り 1,355m 下り 998m
5:24
57
スタート地点
7:56
76
9:12
9:20
34
9:54
9:55
30
10:25
43
11:08
27
11:35
11:36
23
12:00
ゴール地点
天候 霧〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
延々と続く根曲竹でずぶ濡れに。
頂上手前の1460m付近で岩峰を数m回り込む難所あり。
清岳荘ルートは、渡渉が10箇所くらいあり。
その他周辺情報 蕎麦屋さん『らいうん』美味かったです
クルマも入れるかもだが、ここからスタート。鹿よけですね。
2023年08月01日 05:23撮影 by  SOG02, Sony
8/1 5:23
クルマも入れるかもだが、ここからスタート。鹿よけですね。
登山口は左へ
2023年08月01日 05:39撮影 by  SOG02, Sony
8/1 5:39
登山口は左へ
熊が出そう。
2023年08月01日 05:53撮影 by  SOG02, Sony
8/1 5:53
熊が出そう。
登山口。先が暗くて恐ろしげ(笑)
2023年08月01日 06:20撮影 by  SOG02, Sony
8/1 6:20
登山口。先が暗くて恐ろしげ(笑)
玉石沢を登って行きます。目印はあまりありません。
2023年08月01日 06:33撮影 by  SOG02, Sony
8/1 6:33
玉石沢を登って行きます。目印はあまりありません。
沢から樹林帯に入ります。
2023年08月01日 06:59撮影 by  SOG02, Sony
8/1 6:59
沢から樹林帯に入ります。
トドマツ。20mにもなるみたい
2023年08月01日 07:00撮影 by  SOG02, Sony
8/1 7:00
トドマツ。20mにもなるみたい
朝もやで神秘的です。
2023年08月01日 07:02撮影 by  SOG02, Sony
8/1 7:02
朝もやで神秘的です。
すごい色のキノコ!
2023年08月01日 07:08撮影 by  SOG02, Sony
8/1 7:08
すごい色のキノコ!
笹のお陰で下半身びしょびしょ〜
2023年08月01日 07:10撮影 by  SOG02, Sony
8/1 7:10
笹のお陰で下半身びしょびしょ〜
巨木。トドマツ?
2023年08月01日 07:11撮影 by  SOG02, Sony
1
8/1 7:11
巨木。トドマツ?
どこがルートか分かりにくい。
すぐにビショ濡れ
2023年08月01日 07:39撮影 by  SOG02, Sony
8/1 7:39
どこがルートか分かりにくい。
すぐにビショ濡れ
ネマガリタケの群生の中を延々と歩きます
2023年08月01日 07:56撮影 by  SOG02, Sony
8/1 7:56
ネマガリタケの群生の中を延々と歩きます
案内図。結構詳しい
2023年08月01日 07:57撮影 by  SOG02, Sony
8/1 7:57
案内図。結構詳しい
ガマ岩。確かに〜
2023年08月01日 07:57撮影 by  SOG02, Sony
8/1 7:57
ガマ岩。確かに〜
こんな歩きやすい場所も稀にある。
2023年08月01日 07:58撮影 by  SOG02, Sony
8/1 7:58
こんな歩きやすい場所も稀にある。
頭上注意。と書いてあるところもあります。
2023年08月01日 08:11撮影 by  SOG02, Sony
8/1 8:11
頭上注意。と書いてあるところもあります。
急登開始。
2023年08月01日 08:13撮影 by  SOG02, Sony
8/1 8:13
急登開始。
結構な急登をよじ登るように進みます。
2023年08月01日 08:16撮影 by  SOG02, Sony
2
8/1 8:16
結構な急登をよじ登るように進みます。
頂上はまだ見えない。
2023年08月01日 08:33撮影 by  SOG02, Sony
8/1 8:33
頂上はまだ見えない。
ハイマツの中を縫うように進みます。ルートが細いので注意。
2023年08月01日 08:36撮影 by  SOG02, Sony
8/1 8:36
ハイマツの中を縫うように進みます。ルートが細いので注意。
やっと青空が見えてきた〜
2023年08月01日 08:44撮影 by  SOG02, Sony
8/1 8:44
やっと青空が見えてきた〜
ワイヤーにつかまって岩場を10mほど回ります。足元が切れているので滑落注意。
2023年08月01日 08:51撮影 by  SOG02, Sony
8/1 8:51
ワイヤーにつかまって岩場を10mほど回ります。足元が切れているので滑落注意。
ラスボスが見えてきた〜
2023年08月01日 08:53撮影 by  SOG02, Sony
1
8/1 8:53
ラスボスが見えてきた〜
斜里岳頂上!
2023年08月01日 09:05撮影 by  SOG02, Sony
2
8/1 9:05
斜里岳頂上!
前日登った羅臼岳方面
2023年08月01日 09:20撮影 by  SOG02, Sony
8/1 9:20
前日登った羅臼岳方面
頂上直下はザレ道。薄っぺらい石が散らばっていて滑りそう。
2023年08月01日 09:29撮影 by  SOG02, Sony
8/1 9:29
頂上直下はザレ道。薄っぺらい石が散らばっていて滑りそう。
熊見峠へ向かいます。そこそこ登りよね。
2023年08月01日 09:31撮影 by  SOG02, Sony
8/1 9:31
熊見峠へ向かいます。そこそこ登りよね。
下山中に見えた斜里岳の美しい眺め
2023年08月01日 10:05撮影 by  SOG02, Sony
8/1 10:05
下山中に見えた斜里岳の美しい眺め
やっぱり見た目より険しいかも。
2023年08月01日 10:10撮影 by  SOG02, Sony
8/1 10:10
やっぱり見た目より険しいかも。
斜里の広大な農地
2023年08月01日 10:10撮影 by  SOG02, Sony
8/1 10:10
斜里の広大な農地
オホーツク海を眺めながら歩きます
2023年08月01日 10:10撮影 by  SOG02, Sony
8/1 10:10
オホーツク海を眺めながら歩きます
石狩山地方面
2023年08月01日 10:15撮影 by  SOG02, Sony
8/1 10:15
石狩山地方面
あの盛り上がりはトムラウシかな。
2023年08月01日 10:17撮影 by  SOG02, Sony
8/1 10:17
あの盛り上がりはトムラウシかな。
やっと熊見峠到着。残念ながら眺望なし。
2023年08月01日 10:24撮影 by  SOG02, Sony
8/1 10:24
やっと熊見峠到着。残念ながら眺望なし。
ところどころ洗掘されて大きな段差があります。
2023年08月01日 10:42撮影 by  SOG02, Sony
8/1 10:42
ところどころ洗掘されて大きな段差があります。
下二俣。旧道は大変そう。
2023年08月01日 11:06撮影 by  SOG02, Sony
8/1 11:06
下二俣。旧道は大変そう。
仙人洞
2023年08月01日 11:14撮影 by  SOG02, Sony
8/1 11:14
仙人洞
飽きるくらい渡ります。
2023年08月01日 11:15撮影 by  SOG02, Sony
8/1 11:15
飽きるくらい渡ります。
林道に出ました。明るくて気持ちいい道です。
2023年08月01日 11:42撮影 by  SOG02, Sony
8/1 11:42
林道に出ました。明るくて気持ちいい道です。
林道から清岳荘への細道に向かいます。
2023年08月01日 11:47撮影 by  SOG02, Sony
8/1 11:47
林道から清岳荘への細道に向かいます。
無事に清岳荘登山口に到着です。ありがとうございました〜
2023年08月01日 11:51撮影 by  SOG02, Sony
8/1 11:51
無事に清岳荘登山口に到着です。ありがとうございました〜
らいうん の蕎麦大盛り。歯ごたえがしっかり。つけダレも美味しいです。
2023年08月01日 12:59撮影 by  SOG02, Sony
8/1 12:59
らいうん の蕎麦大盛り。歯ごたえがしっかり。つけダレも美味しいです。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 サブザック 行動食 非常食 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) 保険証 携帯
備考 渡渉のときはストックがある方が安心かもです。

感想

登山口まて約4キロ歩いてスタート。沢の中は涸れているので全く濡れずに済んだのに、根曲竹の中をかき分け歩くうちに下半身はずぶ濡れに。整備が行き届いた登山道に慣れ過ぎてたことを反省しました。
遠景から頂上付近が険しいことは予想していましたが、予想に違わず手強かったです。
あと渡渉箇所が多すぎて覚えていませんが、ストックは持参した方が安心かも。
それにしても北海道のコースタイムは辛いので、時間が読みづらいです。。。

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