記録ID: 579517
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雪山ハイキング
甲信越
和田峠スキー場より三峰山の雪稜
2015年01月24日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 495m
- 下り
- 489m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 4:15
9:08
9:11
33分
旧中山道碑
9:44
9:46
57分
和田峠山
11:27
11:55
45分
休息地
12:40
ゴール地点
和田峠手前の東餅屋線分岐(登山口駐車場スペース)より旧中山道碑へ
ビーナスラインへつながる車道を今日のトレースを追って入ります、途中よりワカンのトレースがショートカットしているので車道のトレースと別れてショートカットに入り沢を渡りカーブミラーのある車道に出る、車道のトレースを進み車道より中山道の看板の頭だけ出ている所より山の中に入る(スキー場脇の尾根を登ります)トレースの跡を追いスキー場上部に来るとすぐ上に旧中山道碑の案内板が見え1〜2分で峠に出て展望が開けます。
旧中山道碑より和田峠山まで
旧中山道碑より右に真っ白な稜線尾根に延びているトレースで登り樹林帯のピークに着き(正規ルートを外れたピーク)良く確認しなしでワカンのトレースで右に向かい途中でトレースは消えてします(引き返していました、ここでこの人は山を降りたのかと思いか見ました)、先にテープがあるので雪斜面を下り、テープを頼りに樹林帯ピークの下をトラバースして正規の登山路が(トレース)見え安心して正規ルートへ進路修正をしてから青空へ向かうトレースを登りつめます、ここからも素晴らしい展望がありました、まだまだ高みへと進み和田峠山と書かれている看板が木に縛りついているピークに出ます、目指す三峰山が初めて顔を出しました、天気が良く展望もよく風もなく温かい山頂です。
和田峠山より三峰山山頂へ
和田峠山より北峰に150メートルと書かれていたので北峰に向かい北峰より下の尾根が見えましたがトレースが右の木立の中に入っているのでこの跡を追いましたら北峰より見えていた尾根鞍部に着く(まっすぐ雪斜面を降りればよかった)、ここより三峰山を見ながら真っ白な稜線を歩く、先に登っている登山者の姿を追い山頂稜線に黒い影が動いていたのでずいぶん登山者がいるのだなと思っていましたが近づくにつれ鹿だと気づく(それにしてもすごい群れで雪原より出ているササを食べている)、三峰駐車場が見えだしてくると風が出てきてはいたがウェアーを着こむことなく山頂の高みへと足を(スノーシューを前に出す)すすめ先の登山者を抜いて誰もいない山頂に出る、360度の展望、山頂の先には北アルプスがドーンと構えている、風があり登頂後ウェアーを着こみ数分でしたが手がかじかんで痛くなりながらも展望を見る、すぐ下では鹿が「食事を邪魔しやがって」と言っているように移動をしていました。
三峰山山頂より東餅屋線分岐登山口まで
山頂より下山に入り休息地を求めながらどんどん下ります、風が来なく展望の良いところを見つけましたのでそこで休息を取ります、スキーヤーやボーダーが次々脇を通り過ぎて行きました、休息後は北峰下より山頂でスキーヤーと話をして聞いていたトレースに入りビーナスラインに出て樹林帯の(植林)ショウトカットで最後は登り時のカーブミラーのあるショウトカット出口に出た、ここより朝の道で登山口駐車場に戻り終了。
ビーナスラインへつながる車道を今日のトレースを追って入ります、途中よりワカンのトレースがショートカットしているので車道のトレースと別れてショートカットに入り沢を渡りカーブミラーのある車道に出る、車道のトレースを進み車道より中山道の看板の頭だけ出ている所より山の中に入る(スキー場脇の尾根を登ります)トレースの跡を追いスキー場上部に来るとすぐ上に旧中山道碑の案内板が見え1〜2分で峠に出て展望が開けます。
旧中山道碑より和田峠山まで
旧中山道碑より右に真っ白な稜線尾根に延びているトレースで登り樹林帯のピークに着き(正規ルートを外れたピーク)良く確認しなしでワカンのトレースで右に向かい途中でトレースは消えてします(引き返していました、ここでこの人は山を降りたのかと思いか見ました)、先にテープがあるので雪斜面を下り、テープを頼りに樹林帯ピークの下をトラバースして正規の登山路が(トレース)見え安心して正規ルートへ進路修正をしてから青空へ向かうトレースを登りつめます、ここからも素晴らしい展望がありました、まだまだ高みへと進み和田峠山と書かれている看板が木に縛りついているピークに出ます、目指す三峰山が初めて顔を出しました、天気が良く展望もよく風もなく温かい山頂です。
和田峠山より三峰山山頂へ
和田峠山より北峰に150メートルと書かれていたので北峰に向かい北峰より下の尾根が見えましたがトレースが右の木立の中に入っているのでこの跡を追いましたら北峰より見えていた尾根鞍部に着く(まっすぐ雪斜面を降りればよかった)、ここより三峰山を見ながら真っ白な稜線を歩く、先に登っている登山者の姿を追い山頂稜線に黒い影が動いていたのでずいぶん登山者がいるのだなと思っていましたが近づくにつれ鹿だと気づく(それにしてもすごい群れで雪原より出ているササを食べている)、三峰駐車場が見えだしてくると風が出てきてはいたがウェアーを着こむことなく山頂の高みへと足を(スノーシューを前に出す)すすめ先の登山者を抜いて誰もいない山頂に出る、360度の展望、山頂の先には北アルプスがドーンと構えている、風があり登頂後ウェアーを着こみ数分でしたが手がかじかんで痛くなりながらも展望を見る、すぐ下では鹿が「食事を邪魔しやがって」と言っているように移動をしていました。
三峰山山頂より東餅屋線分岐登山口まで
山頂より下山に入り休息地を求めながらどんどん下ります、風が来なく展望の良いところを見つけましたのでそこで休息を取ります、スキーヤーやボーダーが次々脇を通り過ぎて行きました、休息後は北峰下より山頂でスキーヤーと話をして聞いていたトレースに入りビーナスラインに出て樹林帯の(植林)ショウトカットで最後は登り時のカーブミラーのあるショウトカット出口に出た、ここより朝の道で登山口駐車場に戻り終了。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
旧中山道碑より一つ目ピーク(樹林帯)で左に折れる所右に行って木に黄色いテープにより正規登山コースに戻れましたがトレースをつけてしまいましたので行かないように(注意してください) |
その他周辺情報 | 立科温泉「権現の湯」の日帰り温泉施設に入りました(カラオケがあり施設の駐車場は混んでます) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
行動食
非常食
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
スノーシュー
目出し頭巾
|
---|
感想
今年の美ヶ原へ行ったときに真っ白な三角形の山(三峰山)が見え、冬の三峰山へ行きたくなり、ヤマレコ投稿で三峰山を2件見つけ今回の山行きとなりました、天気も良く展望は思った通りで最高でした、(谷川山系のタカマタギ山に迫る展望)3組がワカンとスノーシューで後はスキーヤーでした(バックカントリーゲレンデにちょうどよいと思います、スキー技術があれば)
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