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Yamareco

記録ID: 5800772
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

【恒例行事】18きっぷで入笠山(すずらんの里駅から、テイ沢→大阿原湿原→入笠湿原)

2023年08月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:29
距離
26.6km
登り
1,390m
下り
1,393m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:32
休憩
0:49
合計
8:21
距離 26.6km 登り 1,399m 下り 1,398m
9:56
47
10:43
32
11:15
5
11:20
11:37
10
12:43
50
13:33
12
13:45
13:46
10
13:56
14:04
5
14:25
10
14:57
15:02
2
15:04
15:09
0
15:09
15:21
5
15:26
20
15:46
24
16:10
55
天候 雲優勢で時折晴れ間。
気温は高すぎず、風が通るとかなり快適
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
▼行き
04:32発 板橋ー08:39着 すずらんの里
乗換4回(赤羽・南浦和・西国分寺・高尾) 通常運賃3,410円
▼帰り
17:37発 すずらんの里ー21:42着 板橋
乗換2回(大月・新宿)通常運賃 3,410円

💰本日の交通費 2410円(18きっぷ1回分)
参考:通常運賃3410*2=6820円
コース状況/
危険箇所等
●テイ沢コース
頻繁に整備されているようですが、大雨の直後などは橋が流されることもあるようです。渡渉箇所には橋がないこともあります。
またしてもやって参りました「すずらんの里」駅。3年連続4回目です。入笠山は駅から日帰り登山ができる貴重な山なのですが、同じ電車で降りたのは一人だけ!
2023年08月06日 08:41撮影 by  SH-M12, SHARP
8/6 8:41
またしてもやって参りました「すずらんの里」駅。3年連続4回目です。入笠山は駅から日帰り登山ができる貴重な山なのですが、同じ電車で降りたのは一人だけ!
駅隣接の駐車場&トイレ。トイレはまめに清掃が入っているようです。帰りも立ち寄ったら掃除されてました!
2023年08月06日 08:42撮影 by  SH-M12, SHARP
8/6 8:42
駅隣接の駐車場&トイレ。トイレはまめに清掃が入っているようです。帰りも立ち寄ったら掃除されてました!
雲が多めの空模様で、気温も控えめです。この時期の日帰り登山は雲が多いほうが正直ありがたいです。
2023年08月06日 08:45撮影 by  SH-M12, SHARP
8/6 8:45
雲が多めの空模様で、気温も控えめです。この時期の日帰り登山は雲が多いほうが正直ありがたいです。
こんな時期にクサノオウ・・・? Google先生もクサノオウだとおっしゃってます。季節感がバグりますね・・・。
2023年08月06日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/6 8:57
こんな時期にクサノオウ・・・? Google先生もクサノオウだとおっしゃってます。季節感がバグりますね・・・。
道端に普通に咲いてるギボウシ
2023年08月06日 09:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/6 9:00
道端に普通に咲いてるギボウシ
オオハンゴウソウ(特定外来生物)が猛威を振るってます
2023年08月06日 09:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/6 9:06
オオハンゴウソウ(特定外来生物)が猛威を振るってます
今年もここから苦行の旅が始まります。心を無にしてひたすら歩きます。
2023年08月06日 09:07撮影 by  SH-M12, SHARP
8/6 9:07
今年もここから苦行の旅が始まります。心を無にしてひたすら歩きます。
ダイコンソウ
2023年08月06日 09:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/6 9:10
ダイコンソウ
マメ科のヌスビトハギとかフジカンゾウあたり。花の大きさはミズヒキを一回り大きくした程度の小さな花です。
2023年08月06日 09:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/6 9:14
マメ科のヌスビトハギとかフジカンゾウあたり。花の大きさはミズヒキを一回り大きくした程度の小さな花です。
帰りにこの二股にたどり着くと、ようやくゴールが近づいたなあって気分になります。
2023年08月06日 09:18撮影 by  SH-M12, SHARP
8/6 9:18
帰りにこの二股にたどり着くと、ようやくゴールが近づいたなあって気分になります。
最初のチェックポイントとなる茶屋跡。青柳駅からの道と合流した直後にあります。この時点で標高は1300mくらい。でもここからが長い。
2023年08月06日 09:56撮影 by  SH-M12, SHARP
8/6 9:56
最初のチェックポイントとなる茶屋跡。青柳駅からの道と合流した直後にあります。この時点で標高は1300mくらい。でもここからが長い。
でっかいシダ
2023年08月06日 10:15撮影 by  SH-M12, SHARP
8/6 10:15
でっかいシダ
基本的に北斜面の樹林帯を歩くので、晴れていても日差しに悩むことは少ない道ですが、この日は薄曇りで風も時々通るのでなかなか快適です。湿度だけは結構高いのですが。
2023年08月06日 10:18撮影 by  SH-M12, SHARP
8/6 10:18
基本的に北斜面の樹林帯を歩くので、晴れていても日差しに悩むことは少ない道ですが、この日は薄曇りで風も時々通るのでなかなか快適です。湿度だけは結構高いのですが。
2つ目のチェックポイント、お花茶屋。
人の気配はありませんが、建物も敷地も結構きれいに管理されてるんですよね。
2023年08月06日 10:42撮影 by  SH-M12, SHARP
8/6 10:42
2つ目のチェックポイント、お花茶屋。
人の気配はありませんが、建物も敷地も結構きれいに管理されてるんですよね。
電柱が見えてくると別荘地が近いことがわかります。
2023年08月06日 10:57撮影 by  SH-M12, SHARP
8/6 10:57
電柱が見えてくると別荘地が近いことがわかります。
道のど真ん中に逞しく咲くウツボグサ。
2023年08月06日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/6 11:02
道のど真ん中に逞しく咲くウツボグサ。
鐘打平到着。ここまでは当然のように誰にも会いませんが、この先は観光地となります。
2023年08月06日 11:15撮影 by  SH-M12, SHARP
8/6 11:15
鐘打平到着。ここまでは当然のように誰にも会いませんが、この先は観光地となります。
山彦荘の近くのベンチで昼食休憩。何故かこの日は普段よりシャリバテ気味です。
2023年08月06日 11:21撮影 by  SH-M12, SHARP
8/6 11:21
山彦荘の近くのベンチで昼食休憩。何故かこの日は普段よりシャリバテ気味です。
キバナノヤマオダマキ。今年は見る機会が多いです。
2023年08月06日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/6 11:38
キバナノヤマオダマキ。今年は見る機会が多いです。
「カゴメの森遊歩道」を行きます。
2023年08月06日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/6 11:39
「カゴメの森遊歩道」を行きます。
「お花畑」のフェンスの向こうにはウバユリ。今回はお花畑に向かわず、テイ沢方面へ下っていきます。
2023年08月06日 11:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
8/6 11:46
「お花畑」のフェンスの向こうにはウバユリ。今回はお花畑に向かわず、テイ沢方面へ下っていきます。
天文館の方は引き続き「マナスル山荘」なんですね。ややこしい・・・。
2023年08月06日 11:47撮影 by  SH-M12, SHARP
8/6 11:47
天文館の方は引き続き「マナスル山荘」なんですね。ややこしい・・・。
テイ沢へ向けてしばらく車道を下ります。この先は初めて歩く区間となります。
2023年08月06日 12:01撮影 by  SH-M12, SHARP
8/6 12:01
テイ沢へ向けてしばらく車道を下ります。この先は初めて歩く区間となります。
道端にはマルバダケブキがわんさかと。蝶の群れも多いです。
2023年08月06日 11:51撮影 by  SH-M12, SHARP
8/6 11:51
道端にはマルバダケブキがわんさかと。蝶の群れも多いです。
イケマ。
アルカロイド系の毒草ですが、アサギマダラの幼虫はイケマを食べることで自らを毒化し、身を守るのだとか。
2023年08月06日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/6 12:02
イケマ。
アルカロイド系の毒草ですが、アサギマダラの幼虫はイケマを食べることで自らを毒化し、身を守るのだとか。
シシウド
2023年08月06日 12:12撮影 by  SH-M12, SHARP
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8/6 12:12
シシウド
車道から砂利道に入って、入笠牧場のゲートを乗り越えます。ちょうどゲートのところでお一方とすれ違い。逆向きで歩く人のほうが多いのか、この案内は登り方向のみあります。
2023年08月06日 12:15撮影 by  SH-M12, SHARP
8/6 12:15
車道から砂利道に入って、入笠牧場のゲートを乗り越えます。ちょうどゲートのところでお一方とすれ違い。逆向きで歩く人のほうが多いのか、この案内は登り方向のみあります。
高座岩方面への分岐。今回は体力温存のため、やめておきます。いつか歩く機会はあるでしょうか・・。
2023年08月06日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/6 12:19
高座岩方面への分岐。今回は体力温存のため、やめておきます。いつか歩く機会はあるでしょうか・・。
甲州街道から伊那谷へショートカットする、歴史ある道なんだそうで。
2023年08月06日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/6 12:19
甲州街道から伊那谷へショートカットする、歴史ある道なんだそうで。
沢沿いを歩くようになります。道沿いにはクサフジがたくさん。
2023年08月06日 12:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/6 12:24
沢沿いを歩くようになります。道沿いにはクサフジがたくさん。
入笠山といえばサルオガセの聖地ですが、今回はあんまりサルオガセの写真とらんかったな。
2023年08月06日 12:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/6 12:32
入笠山といえばサルオガセの聖地ですが、今回はあんまりサルオガセの写真とらんかったな。
ちょっと元気のないクガイソウ。
2023年08月06日 12:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/6 12:33
ちょっと元気のないクガイソウ。
シモツケが群生してました。
2023年08月06日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/6 12:40
シモツケが群生してました。
テイ沢コースの入口に入ります。
2023年08月06日 12:42撮影 by  SH-M12, SHARP
8/6 12:42
テイ沢コースの入口に入ります。
新しい木橋が多数。コースの整備は頻繁に行われているようです。
2023年08月06日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/6 12:45
新しい木橋が多数。コースの整備は頻繁に行われているようです。
薄暗い谷筋を行きます。途中すれ違ったのは4人くらいだったかな?
2023年08月06日 12:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/6 12:53
薄暗い谷筋を行きます。途中すれ違ったのは4人くらいだったかな?
お久しぶりのセンジュガンピ。残念ながらピンボケ。
2023年08月06日 12:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/6 12:54
お久しぶりのセンジュガンピ。残念ながらピンボケ。
ソバナ
2023年08月06日 12:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/6 12:54
ソバナ
バイケイソウ
2023年08月06日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/6 12:58
バイケイソウ
渡渉箇所にはかならずしも橋がかかっているわけではありません。
2023年08月06日 13:14撮影 by  SH-M12, SHARP
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8/6 13:14
渡渉箇所にはかならずしも橋がかかっているわけではありません。
じわじわと標高を上げて、大阿原湿原の木道に合流。
2023年08月06日 13:33撮影 by  SH-M12, SHARP
8/6 13:33
じわじわと標高を上げて、大阿原湿原の木道に合流。
ここからは歩いたことのある区間です。今回は湿原の北側をショートカットしていきます。
2023年08月06日 13:36撮影 by  SH-M12, SHARP
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8/6 13:36
ここからは歩いたことのある区間です。今回は湿原の北側をショートカットしていきます。
この日は中途半端なところで咲いているウツボグサをよく見かけます。
2023年08月06日 13:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/6 13:42
この日は中途半端なところで咲いているウツボグサをよく見かけます。
入笠湿原と比べると花は少ないですが、広々として人も少なく、湿原を通る風が気持ちいい。
2023年08月06日 13:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/6 13:42
入笠湿原と比べると花は少ないですが、広々として人も少なく、湿原を通る風が気持ちいい。
2023年08月06日 13:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/6 13:45
首切清水に到着。入笠山の山頂までは標高差100mくらいなので、やっつけで山頂に向かうことに。
2023年08月06日 13:57撮影 by  SH-M12, SHARP
8/6 13:57
首切清水に到着。入笠山の山頂までは標高差100mくらいなので、やっつけで山頂に向かうことに。
入笠山山頂。4回目かな。山頂標識の周辺を団体さんが占拠してましたが、遅い時間なので人は少ないです。
2023年08月06日 14:26撮影 by  SH-M12, SHARP
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8/6 14:26
入笠山山頂。4回目かな。山頂標識の周辺を団体さんが占拠してましたが、遅い時間なので人は少ないです。
懸念された夕立にもあわず、八ヶ岳方面もそこそこの眺め。
2023年08月06日 14:25撮影 by  SH-M12, SHARP
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8/6 14:25
懸念された夕立にもあわず、八ヶ岳方面もそこそこの眺め。
かといって山座同定したくなるほどでもないので、腰も降ろさずさっさとお暇します。
2023年08月06日 14:25撮影 by  SH-M12, SHARP
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8/6 14:25
かといって山座同定したくなるほどでもないので、腰も降ろさずさっさとお暇します。
カワラナデシコ。
2023年08月06日 14:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/6 14:28
カワラナデシコ。
しばらく下って、お花畑に入ります。
2023年08月06日 14:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/6 14:41
しばらく下って、お花畑に入ります。
最近見飽きた感のあるギボウシ。
2023年08月06日 14:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/6 14:42
最近見飽きた感のあるギボウシ。
ヤナギランは花の盛りです。最近見すぎてありがたみがない?
2023年08月06日 14:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/6 14:42
ヤナギランは花の盛りです。最近見すぎてありがたみがない?
相変わらず写真写りの悪いワレモコウ。
2023年08月06日 14:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/6 14:42
相変わらず写真写りの悪いワレモコウ。
キバナノヤマオダマキはこのお花畑でも元気。
2023年08月06日 14:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/6 14:43
キバナノヤマオダマキはこのお花畑でも元気。
マツムシソウ。数は少なかったかな?
2023年08月06日 14:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/6 14:44
マツムシソウ。数は少なかったかな?
ヒヨドリバナ系の白い花
2023年08月06日 14:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/6 14:45
ヒヨドリバナ系の白い花
シモツケ。
御所平のお花畑ですが頂上からの下りのほうが体力的に花の観察はしやすいですね!(当たり前)
2023年08月06日 14:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/6 14:46
シモツケ。
御所平のお花畑ですが頂上からの下りのほうが体力的に花の観察はしやすいですね!(当たり前)
微妙な感じのクガイソウ。
2023年08月06日 14:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/6 14:47
微妙な感じのクガイソウ。
チダケサシ、でいいのかな?
2023年08月06日 14:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/6 14:49
チダケサシ、でいいのかな?
カラマツソウがふんわりとした装いで良い感じでした。
2023年08月06日 14:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/6 14:49
カラマツソウがふんわりとした装いで良い感じでした。
ハクサンフウロ。
以上が御所平のお花畑でした。過去2回は8月下旬に来ましたが、花の顔ぶれは結構違いますね。
2023年08月06日 14:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/6 14:50
ハクサンフウロ。
以上が御所平のお花畑でした。過去2回は8月下旬に来ましたが、花の顔ぶれは結構違いますね。
カゴメの森遊歩道で見たツリフネソウ。
2023年08月06日 14:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/6 14:55
カゴメの森遊歩道で見たツリフネソウ。
午後3時をまわりましたが、体力に余裕があるので入笠湿原に入ります!
2023年08月06日 15:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/6 15:02
午後3時をまわりましたが、体力に余裕があるので入笠湿原に入ります!
メマツヨイグサ
2023年08月06日 15:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
8/6 15:05
メマツヨイグサ
ちょっと細身のツリガネニンジン。
2023年08月06日 15:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/6 15:06
ちょっと細身のツリガネニンジン。
すごいカメラを持ってる方が真剣に何かを撮影していました。そのレンズの先にはアサギマダラが!
2023年08月06日 15:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
8/6 15:07
すごいカメラを持ってる方が真剣に何かを撮影していました。そのレンズの先にはアサギマダラが!
ヒヨドリバナもアサギマダラの好物のようです。2年前はマルバダケブキに群がるアサギマダラを入笠山で見ています。
2023年08月06日 15:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/6 15:07
ヒヨドリバナもアサギマダラの好物のようです。2年前はマルバダケブキに群がるアサギマダラを入笠山で見ています。
クサレダマ。
2023年08月06日 15:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/6 15:10
クサレダマ。
サワギキョウ。まだ咲きはじめくらいですかね。
2023年08月06日 15:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/6 15:10
サワギキョウ。まだ咲きはじめくらいですかね。
チダケサシ、ヤナギラン、ギボウシなどが目立っています。先週行った八島湿原と顔ぶれは似たような感じですね。
2023年08月06日 15:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/6 15:11
チダケサシ、ヤナギラン、ギボウシなどが目立っています。先週行った八島湿原と顔ぶれは似たような感じですね。
シソ科っぽい花。クルマバナあたりかと思いますが、自信はないです!
2023年08月06日 15:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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8/6 15:11
シソ科っぽい花。クルマバナあたりかと思いますが、自信はないです!
ヤナギランの群生
2023年08月06日 15:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/6 15:14
ヤナギランの群生
キオンとかハンゴンソウあたりのキク科のでかい草本。
2023年08月06日 15:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/6 15:18
キオンとかハンゴンソウあたりのキク科のでかい草本。
トリカブト。下の葉っぱはシダ類のもの。
2023年08月06日 15:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
8/6 15:19
トリカブト。下の葉っぱはシダ類のもの。
入笠湿原の花の顔ぶれも過去2回とは異なるものでした。時間も押しているので山野草園には立ち寄らず、帰路につきます。
2023年08月06日 15:21撮影 by  SH-M12, SHARP
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8/6 15:21
入笠湿原の花の顔ぶれも過去2回とは異なるものでした。時間も押しているので山野草園には立ち寄らず、帰路につきます。
下りは飛ばし気味に歩いて、1時間半かからず登山口に。途中2台のバイクとすれ違ったのはびっくり。下りで浮石を踏みまくって足首をひねってしまいまいした・・・。
2023年08月06日 16:47撮影 by  SH-M12, SHARP
8/6 16:47
下りは飛ばし気味に歩いて、1時間半かからず登山口に。途中2台のバイクとすれ違ったのはびっくり。下りで浮石を踏みまくって足首をひねってしまいまいした・・・。
すずらんの里駅に帰還。水分を使い切ってしまいましたが、駅周辺に自販機類はなく、特急待ちの富士見駅や日野春駅のホームにも自販機はなく・・・甲府駅の短い停車時間まで給水ポイントはありませんでしたw
2023年08月06日 17:08撮影 by  SH-M12, SHARP
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8/6 17:08
すずらんの里駅に帰還。水分を使い切ってしまいましたが、駅周辺に自販機類はなく、特急待ちの富士見駅や日野春駅のホームにも自販機はなく・・・甲府駅の短い停車時間まで給水ポイントはありませんでしたw

感想

18きっぷといえば、入笠山。
通常なら往復6,820円の交通費が実質2,410円で行けてしまうのです。しかも、駅から歩けばバス・ゴンドラなどの追加費用もなし!
まさに18きっぷのために存在するような(?)山といえますが、そんなビンボーな思いをしてまで山に登りたいと思う人は滅多にいないようです。
まあ、駅から山彦荘までの単調な長い車道(といっても、車両はめったに通らない)歩きは苦行ですからね。

今回は未踏のテイ沢を歩くことで、過去4回の入笠山とのコースかぶりを回避。山頂は余力があれば踏めばいいか・・・くらいの予定でのぞみます。

テイ沢は、なんというか普通の沢道歩きでした。大阿原湿原方面から下りで歩かれることのほうが多いようですが、足元が悪い沢道なので登りのほうが歩きやすいのは間違いないです。途中に休憩可能な場所もあって、歩薄暗い沢の雰囲気を楽しみながらのんびり歩きました。

その後は山頂経由で、お花畑→入笠湿原と定番のコース。
8月上旬に来るのは今回が初めてですが、花の顔ぶれも湿原の雰囲気も2,3週間の違いで結構変わるものです。
湿原ではアサギマダラにも会えましたが、
昨年の湿原の主役だったアケボノソウやエゾリンドウは時期がこれからです。

こんな感じで、今年の入笠山もやっぱり「コスパ最強」でした。

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雪山ハイキング 甲斐駒・北岳 [日帰り]
入笠山沢入登山口
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2/5

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