会津駒ヶ岳
福島県
テキサス
体力度について
- GPS
- 06:22
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,185m
- 下り
- 1,165m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:03
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 6:16
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
一部の木道がとてつもなく滑ります。 |
| その他周辺情報 | 下山後は駒の湯へ。 |
写真
拍手帰る時には道すがらのすれ違いポイントに何台か止めてありました。
ベンチに座るとアブ先輩が激励してくれます。
ベンチには先客(アブ三匹)が座っていたので休憩できず。
会津駒ヶ岳登って御池側に降りて、燧ヶ岳登って尾瀬ヶ原経由で至仏山登れば、一気に百名山3つ登れる！
感想
登山30回目です。
今回は法事に合わせ、前乗りして会津駒ヶ岳に来てみました。なお、明日は午後からの法事の前にサクッと磐梯山に登ってくる予定です。
台風の影響で1週間前時点の予報ではとても登るのは無理な感じでしたが、日本中の登山者の願いが通じたのか、最終的には山の日3連休がある程度救われる形になりました。
今回は東京からレンタカーで檜枝岐村まで夜のうちに移動、少し仮眠を取ってから登山スタートという予定でいきました。
会津駒ヶ岳登山口の駐車場は車を置ける台数が少なく、置けなくなったら路駐、それも無理ならちょっと離れたところの駐車場となります。
今回、4時過ぎ頃に駐車場に着いたところ、4台くらいが停めてあり、私のすぐ後にも2台が追加されるような状況でした。(先に止めてあった車は駒の小屋宿泊者かもしれませんが)
前情報でアブがスゴイと聞いており、いつもの対虫防御装備を纏いスタート。
序盤はいなかったものの樹林帯を抜けて湿地帯に着く前くらいからアブが参戦。アブには今まで刺されたことはないのですが、あの重い羽音が耳元で聴こえるとビビります。耳元で聴こえるたびにダッシュして距離を取るということを繰り返して体力を消耗、さらにベンチにもアブが万全のスタンバイ状況、休ませてくれません。
アブのことはいったんおいておきまして、会津駒ヶ岳、樹林帯を抜けて湿地帯に着いた時、これは天国だなと思いました。天気も良くて花も咲いて、綺麗な緑と池塘、今まで登った山はだいたい山頂からの周りの山々の景色を楽しむものがほとんどでしたが、会津駒ヶ岳は登った山そのものを楽しむことができ、新鮮な感じでした。
ところで「絶対すべる」の木道のところ、前情報も仕入れておいて、ここがそうだなと認識した上で足を踏み出しても滑ってこかされてしまったというのは、スゴイことだなと思いました。わかっていてもこかされるとは…。看板を置いて注意喚起していただけるのもありがたいことなのですが、是非ともあの木道部分の整備をお願いしたいところです。
総じてとても気持ちの良い山行でした。
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