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Yamareco

記録ID: 582669
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢

大倉→塔ノ岳→丹沢山→蛭ヶ岳→姫次→焼山登山口

2015年01月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:14
距離
24.5km
登り
2,139m
下り
2,129m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:16
休憩
0:58
合計
10:14
距離 24.5km 登り 2,139m 下り 2,140m
7:11
2
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16
7:29
10
7:39
4
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8
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8
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8:23
23
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24
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8
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1
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24
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9
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15
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13
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16
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5
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12
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7
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60
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9
17:20
17:25
0
17:25
ゴール地点
GPSのバッテリーが焼山登山口でなくなりました。
焼山登山口からのバスを逃してしまったため
その後さらに三ッ木まで歩いて行きました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
渋沢駅からバスで大倉まで
帰りは焼山登山口からバスで三ツ木まで
三ツ木からバスで橋本駅まで
(間に合えば、時間本数要注意)
コース状況/
危険箇所等
塔ノ岳まではバカ尾根と呼ばれているくらいなので
継続的にアップが続きます。
塔ノ岳から先は急なアップダウンが
続きます。
一部険しい所があります。
冬は降雪時にはパウダーではなく
湿った水分がすごく多く含んだ
湿雪やグジャ雪があります。
花立から金冷シの途中の道
軽アイゼン必須です。
2015年01月31日 09:12撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
1/31 9:12
花立から金冷シの途中の道
軽アイゼン必須です。
花立から金冷シの途中の道の登りの上からの光景。
伊豆方面曇っています。
2015年01月31日 09:15撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
1/31 9:15
花立から金冷シの途中の道の登りの上からの光景。
伊豆方面曇っています。
塔ノ岳に到着。
筑波山まで綺麗に見えています。
2015年01月31日 09:37撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 9:37
塔ノ岳に到着。
筑波山まで綺麗に見えています。
これで富士山が見えていれば。
2015年01月31日 09:38撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
1/31 9:38
これで富士山が見えていれば。
塔ノ岳から丹沢山に向かう道。
2015年01月31日 10:04撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 10:04
塔ノ岳から丹沢山に向かう道。
尾根道がよく見えます。
2015年01月31日 10:10撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
1/31 10:10
尾根道がよく見えます。
空の色が何ともいえない。
2015年01月31日 10:15撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 10:15
空の色が何ともいえない。
木道とブナの木と雪道。
2015年01月31日 10:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 10:19
木道とブナの木と雪道。
同じく先に進んだ所の
木道とブナの木と雪道。
2015年01月31日 10:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 10:46
同じく先に進んだ所の
木道とブナの木と雪道。
雪に覆われた木道と空の色が
たまらない。
2015年01月31日 10:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 10:47
雪に覆われた木道と空の色が
たまらない。
もうすぐ丹沢山です。
2015年01月31日 10:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 10:47
もうすぐ丹沢山です。
日本百名山丹沢山に
降雪直後の晴れた日に
到着しました。
2015年01月31日 10:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
1/31 10:55
日本百名山丹沢山に
降雪直後の晴れた日に
到着しました。
丹沢山から先のブナの木。
2015年01月31日 11:00撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 11:00
丹沢山から先のブナの木。
不動ノ峰に向かっています。
2015年01月31日 11:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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1/31 11:03
不動ノ峰に向かっています。
雪に覆われた尾根道と
真っ青の空
2015年01月31日 11:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
1/31 11:17
雪に覆われた尾根道と
真っ青の空
尾根道を見渡しています。
2015年01月31日 11:18撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 11:18
尾根道を見渡しています。
最低でも軽アイゼンは必要です。
2015年01月31日 11:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 11:19
最低でも軽アイゼンは必要です。
アップが続きますが
この光景に
モチベーションが
あがります。
2015年01月31日 11:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
1/31 11:26
アップが続きますが
この光景に
モチベーションが
あがります。
筑波山がよく見えます。
2015年01月31日 11:32撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 11:32
筑波山がよく見えます。
まだまだ登ります。
2015年01月31日 11:33撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
1/31 11:33
まだまだ登ります。
特徴のあるブナの木
2015年01月31日 11:41撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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1/31 11:41
特徴のあるブナの木
ブナの木
2015年01月31日 11:45撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 11:45
ブナの木
ブナの木
2015年01月31日 11:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 11:47
ブナの木
時々自分が登ってきた所を
振り返る。
2015年01月31日 11:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 11:48
時々自分が登ってきた所を
振り返る。
青い空と白い登山道。
2015年01月31日 11:51撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 11:51
青い空と白い登山道。
時々振り返ると
それなりの展望が
開けています。
2015年01月31日 11:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 11:53
時々振り返ると
それなりの展望が
開けています。
朝早く来ていれば霧氷が見れたかも。
気温との勝負。
ちょっと残念だがいい光景。
2015年01月31日 11:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 11:54
朝早く来ていれば霧氷が見れたかも。
気温との勝負。
ちょっと残念だがいい光景。
振り返って
自分の登ってきた
尾根道を見渡す。
2015年01月31日 11:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 11:55
振り返って
自分の登ってきた
尾根道を見渡す。
そろそろ棚沢ノ頭かな。
2015年01月31日 11:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 11:57
そろそろ棚沢ノ頭かな。
富士山が見えてきた。
2015年01月31日 11:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
1/31 11:59
富士山が見えてきた。
少し先に進んだ
展望の開けている所から見た
富士山。
2015年01月31日 12:01撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 12:01
少し先に進んだ
展望の開けている所から見た
富士山。
棚沢ノ頭から蛭ヶ岳に向かう尾根道。
2015年01月31日 12:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
1/31 12:03
棚沢ノ頭から蛭ヶ岳に向かう尾根道。
棚沢ノ頭から富士山を見渡します。
2015年01月31日 12:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 12:03
棚沢ノ頭から富士山を見渡します。
富士山をアップで。
2015年01月31日 12:04撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
1/31 12:04
富士山をアップで。
ここから先
富士山を見ながらの雪山登山です。
2015年01月31日 12:06撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 12:06
ここから先
富士山を見ながらの雪山登山です。
尾根道を進みます。
2015年01月31日 12:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 12:08
尾根道を進みます。
段々雪が増えているような気が。
2015年01月31日 12:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 12:11
段々雪が増えているような気が。
手前の雪と富士山。
2015年01月31日 12:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
1/31 12:17
手前の雪と富士山。
ブナの木をよく見かけます。
2015年01月31日 12:19撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 12:19
ブナの木をよく見かけます。
手前の雪と富士山。
2015年01月31日 12:21撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 12:21
手前の雪と富士山。
左側に見えるのが
蛭ヶ岳です。
2015年01月31日 12:21撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 12:21
左側に見えるのが
蛭ヶ岳です。
三分の一くらい雲に覆われていても
いい景色です。
2015年01月31日 12:28撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 12:28
三分の一くらい雲に覆われていても
いい景色です。
鬼ヶ岩ノ頭に到着しました。
2015年01月31日 12:29撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
1/31 12:29
鬼ヶ岩ノ頭に到着しました。
鬼ヶ岩ノ頭から下を見下ろします。
険しいです。
見晴らしは最高なのだが
ここがやっぱりキツかった。
2015年01月31日 12:30撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
1/31 12:30
鬼ヶ岩ノ頭から下を見下ろします。
険しいです。
見晴らしは最高なのだが
ここがやっぱりキツかった。
鬼ヶ岩ノ頭の第1の鎖を突破した後に
降り返った光景。
空の色がたまらない。
2015年01月31日 12:33撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 12:33
鬼ヶ岩ノ頭の第1の鎖を突破した後に
降り返った光景。
空の色がたまらない。
険しい尾根道は
まだまだ続く。
2015年01月31日 12:39撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 12:39
険しい尾根道は
まだまだ続く。
第2の鎖。
最初の鎖よりは楽です。
すごい空の色です。
2015年01月31日 12:44撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 12:44
第2の鎖。
最初の鎖よりは楽です。
すごい空の色です。
雪の鎖道のイベントが終了した後は
また尾根道が続きます。
2015年01月31日 12:45撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
1/31 12:45
雪の鎖道のイベントが終了した後は
また尾根道が続きます。
後は登りです。
2015年01月31日 12:47撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 12:47
後は登りです。
鬼ヶ岩ノ頭を見渡します。
2015年01月31日 12:49撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 12:49
鬼ヶ岩ノ頭を見渡します。
蛭ヶ岳手前のブナの木。
2015年01月31日 12:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
1/31 12:52
蛭ヶ岳手前のブナの木。
蛭ヶ岳が近づいてきました。
2015年01月31日 12:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 12:53
蛭ヶ岳が近づいてきました。
もうすぐ蛭ヶ岳です。
2015年01月31日 12:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 12:55
もうすぐ蛭ヶ岳です。
蛭ヶ岳手前のブナの木。
2015年01月31日 12:57撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 12:57
蛭ヶ岳手前のブナの木。
宮ケ瀬湖、仏果山も綺麗です。
最奥の筑波山も写真で見えます。
肉眼でははっきりと見えました。
2015年01月31日 13:00撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 13:00
宮ケ瀬湖、仏果山も綺麗です。
最奥の筑波山も写真で見えます。
肉眼でははっきりと見えました。
もうすぐ蛭ヶ岳です。
2015年01月31日 13:03撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 13:03
もうすぐ蛭ヶ岳です。
雪の登山道と蛭ヶ岳手前のブナの木。
2015年01月31日 13:04撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 13:04
雪の登山道と蛭ヶ岳手前のブナの木。
平野を一望。
2015年01月31日 13:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 13:07
平野を一望。
蛭ヶ岳から見た宮ケ瀬。
2015年01月31日 13:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 13:07
蛭ヶ岳から見た宮ケ瀬。
ついに到着。
降雪直後の晴れた
蛭ヶ岳に到着。
雪のある1,672.70mの
丹沢最高峰蛭ヶ岳に
到着したぞ。
2015年01月31日 13:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
4
1/31 13:09
ついに到着。
降雪直後の晴れた
蛭ヶ岳に到着。
雪のある1,672.70mの
丹沢最高峰蛭ヶ岳に
到着したぞ。
雲に少し覆われていますが
富士山もはっきりと見えます。
2015年01月31日 13:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
1/31 13:09
雲に少し覆われていますが
富士山もはっきりと見えます。
富士山をアップで。
2015年01月31日 13:10撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
3
1/31 13:10
富士山をアップで。
富士山を見ながら
蛭ヶ岳山頂でカップスターを
食べます。
2015年01月31日 13:15撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 13:15
富士山を見ながら
蛭ヶ岳山頂でカップスターを
食べます。
カップスターを食べた後
再び富士山を眺めます。
2015年01月31日 13:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 13:17
カップスターを食べた後
再び富士山を眺めます。
かなり雪が深いです。
2015年01月31日 13:37撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 13:37
かなり雪が深いです。
伊豆方面も晴れてきました。
2015年01月31日 13:38撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 13:38
伊豆方面も晴れてきました。
塔ノ岳方面もよく見えます。
2015年01月31日 13:38撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 13:38
塔ノ岳方面もよく見えます。
姫次に向かいます。
2015年01月31日 13:40撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 13:40
姫次に向かいます。
雪がとにかく深いです。
2015年01月31日 13:43撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
1/31 13:43
雪がとにかく深いです。
まだ富士山が見えます。
2015年01月31日 13:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 13:52
まだ富士山が見えます。
トレースがなければ
登山道が多分分かりません。
2015年01月31日 13:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 13:52
トレースがなければ
登山道が多分分かりません。
ここを登ったんだという気持ちで
蛭ヶ岳を見渡します。
2015年01月31日 13:53撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
1/31 13:53
ここを登ったんだという気持ちで
蛭ヶ岳を見渡します。
雪が湿雪がいっぱいある
急な下りの登山道を
進みます。
2015年01月31日 13:59撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 13:59
雪が湿雪がいっぱいある
急な下りの登山道を
進みます。
姫次に行く途中の登山道です。
姫次の手前
急な登りがあります。
2015年01月31日 14:41撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1/31 14:41
姫次に行く途中の登山道です。
姫次の手前
急な登りがあります。
姫次に到着しました。
姫次から先の雪の登山道。
2015年01月31日 14:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
1/31 14:55
姫次に到着しました。
姫次から先の雪の登山道。
姫次から見た富士山。
2015年01月31日 14:55撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
1/31 14:55
姫次から見た富士山。
焼山登山口に向かう途中の
宮ケ瀬湖です。
この先も下山まで雪があり
かなり時間がかかります。
2015年01月31日 15:15撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
1/31 15:15
焼山登山口に向かう途中の
宮ケ瀬湖です。
この先も下山まで雪があり
かなり時間がかかります。
撮影機器:

装備

備考 自分の体力コース配分は十分考えたほうがいいと思いました。

感想

金曜日に南岸低気圧による降雪があったので
丹沢蛭ヶ岳に行ってきました。
今回の目当ては富士山というよりは
霧氷が見たいという気持ちで行ったのですが
金曜日の気温がさほど下がらず
横浜ではほとんどずっと雨の状態でした。
蛭ヶ岳のあたりは
朝すごく早ければ霧氷を見る事が出来たのかも
しれないが蛭ヶ岳周辺に到着出来る時間は
電車とバスではどうしても限界があります。
後、気温が予想していたよりも高くなってしまったので
どうしても霧氷を見るためには
気温がどれだけ低いかが勝負なので
ちょっと厳しかったかなって感じています。
あと雪がかなり降ったので時間もかなりかかりました。
自然に見合った自分の体力に応じてというよりは
よくばったコースになってしまいました。
16時38分焼山登山口から先のバスを逃してしまい
このバスを逃してしまうと
タクシーか歩きでしか手段はなくなり
自分は歩いて三ツ木まで行きました。
蛭ヶ岳から姫次までも急なダウンや急な登りがあります。
姫次から焼山登山口までもかなり時間がかかり
さらに降雪直後でこのコースはトレースが
少なかったので湿雪でかなりの体力を使います。
蛭ヶ岳から姫次、バス停まで行くルートは
出来るだけバスの時刻表を調べた上で
東野で下山するルートも考慮に入れるなどして
最短ルートも視野に入れたほうがいいと思いました。
今回は焼山登山口から先のバスを逃してしまった。
焼山登山口を17時18分に到着(予定より40分遅れ)
そこから三ツ木のバス停まで約1時間30分で到着した。
途中の道は車がとにかく怖かったので
ランプを点灯して自分の所在を出来るだけ
知らせるようにしました。
三ツ木から橋本駅までのバスはそれなりの本数があるので
一段落という気持ちでした。
このように蛭ヶ岳に行くためには体力のある人
や雪山を含め登山に慣れている人は別として
日帰りで行くためにはかなりの時間を要します。
片道で6時間は見てかないと厳しいので
天候や登山道の状態にも当然左右されると思うので
そのあたりは充分周知してから行ったほうがいいと
思った雪山蛭ヶ岳登山でした。
ただ降雪直後の晴れた蛭ヶ岳まで日帰りで登ったというのは
まだ経験の浅い自分にとってはいい刺激になり
自信につながりました。

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コメント

良く歩きましたね。
僕は逆ルートを考えています。大倉に下りれば、バスはかなりの本数がありますから。
2015/2/1 15:57
Re: 良く歩きましたね。
確かにそうですね。
大倉のほうがバスの本数が多いですからね。
今度逆コースも考えてみます。
ありがとうございます。
2015/2/1 21:53
ゲスト
降雪後の主脈縦走お疲れさまでした!
初めまして、vino_rossoです。
私も降雪後の1月2日に逆ルートで歩きました
バスを考えると大倉ゴールの方が安全ですけど、終盤疲れて滑るバカ尾根を下りるのも、辛いものがあります

でも、蛭ヶ岳から焼山間は表側と一変して静かな丹沢を満喫できたのではないでしょうか。丹沢でトレースの少ない雪上歩きは貴重ですしね
2015/2/2 9:34
Re: 降雪後の主脈縦走お疲れさまでした!
はじめまして。
確かに蛭ヶ岳から先は表側とは違い
人とのすれ違いがほとんどなく
静かな雪山登山を満喫出来ました。
この日は自分が思っていた以上に
特に蛭ヶ岳から先は
雪がたくさんあり
貴重な雪山登山をする事が出来ました。
2015/2/2 21:33
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無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
丹沢南北縦断 大倉〜塔ノ岳〜蛭ヶ岳〜姫次〜焼山〜焼山登山口
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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