大倉→塔ノ岳→丹沢山→蛭ヶ岳→姫次→焼山登山口

- GPS
- 10:14
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 2,139m
- 下り
- 2,129m
コースタイム
- 山行
- 9:16
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 10:14
焼山登山口からのバスを逃してしまったため
その後さらに三ッ木まで歩いて行きました。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは焼山登山口からバスで三ツ木まで 三ツ木からバスで橋本駅まで (間に合えば、時間本数要注意) |
| コース状況/ 危険箇所等 |
塔ノ岳まではバカ尾根と呼ばれているくらいなので 継続的にアップが続きます。 塔ノ岳から先は急なアップダウンが 続きます。 一部険しい所があります。 冬は降雪時にはパウダーではなく 湿った水分がすごく多く含んだ 湿雪やグジャ雪があります。 |
写真
装備
| 備考 | 自分の体力コース配分は十分考えたほうがいいと思いました。 |
|---|
感想
金曜日に南岸低気圧による降雪があったので
丹沢蛭ヶ岳に行ってきました。
今回の目当ては富士山というよりは
霧氷が見たいという気持ちで行ったのですが
金曜日の気温がさほど下がらず
横浜ではほとんどずっと雨の状態でした。
蛭ヶ岳のあたりは
朝すごく早ければ霧氷を見る事が出来たのかも
しれないが蛭ヶ岳周辺に到着出来る時間は
電車とバスではどうしても限界があります。
後、気温が予想していたよりも高くなってしまったので
どうしても霧氷を見るためには
気温がどれだけ低いかが勝負なので
ちょっと厳しかったかなって感じています。
あと雪がかなり降ったので時間もかなりかかりました。
自然に見合った自分の体力に応じてというよりは
よくばったコースになってしまいました。
16時38分焼山登山口から先のバスを逃してしまい
このバスを逃してしまうと
タクシーか歩きでしか手段はなくなり
自分は歩いて三ツ木まで行きました。
蛭ヶ岳から姫次までも急なダウンや急な登りがあります。
姫次から焼山登山口までもかなり時間がかかり
さらに降雪直後でこのコースはトレースが
少なかったので湿雪でかなりの体力を使います。
蛭ヶ岳から姫次、バス停まで行くルートは
出来るだけバスの時刻表を調べた上で
東野で下山するルートも考慮に入れるなどして
最短ルートも視野に入れたほうがいいと思いました。
今回は焼山登山口から先のバスを逃してしまった。
焼山登山口を17時18分に到着(予定より40分遅れ)
そこから三ツ木のバス停まで約1時間30分で到着した。
途中の道は車がとにかく怖かったので
ランプを点灯して自分の所在を出来るだけ
知らせるようにしました。
三ツ木から橋本駅までのバスはそれなりの本数があるので
一段落という気持ちでした。
このように蛭ヶ岳に行くためには体力のある人
や雪山を含め登山に慣れている人は別として
日帰りで行くためにはかなりの時間を要します。
片道で6時間は見てかないと厳しいので
天候や登山道の状態にも当然左右されると思うので
そのあたりは充分周知してから行ったほうがいいと
思った雪山蛭ヶ岳登山でした。
ただ降雪直後の晴れた蛭ヶ岳まで日帰りで登ったというのは
まだ経験の浅い自分にとってはいい刺激になり
自信につながりました。
















僕は逆ルートを考えています。大倉に下りれば、バスはかなりの本数がありますから。
確かにそうですね。
大倉のほうがバスの本数が多いですからね。
今度逆コースも考えてみます。
ありがとうございます。
初めまして、vino_rossoです。
私も降雪後の1月2日に逆ルートで歩きました
バスを考えると大倉ゴールの方が安全ですけど、終盤疲れて滑るバカ尾根を下りるのも、辛いものがあります
でも、蛭ヶ岳から焼山間は表側と一変して静かな丹沢を満喫できたのではないでしょうか。丹沢でトレースの少ない雪上歩きは貴重ですしね
はじめまして。
確かに蛭ヶ岳から先は表側とは違い
人とのすれ違いがほとんどなく
静かな雪山登山を満喫出来ました。
この日は自分が思っていた以上に
特に蛭ヶ岳から先は
雪がたくさんあり
貴重な雪山登山をする事が出来ました。
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