記録ID: 584265
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雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山
三峰山
2015年02月01日(日) [日帰り]
三重県
奈良県
anappleaday
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:09
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 767m
- 下り
- 765m
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| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
冬の高見山地の風物詩、霧氷を求めて向かうは三峰山。みつえ青少年旅行村から歩き始めます。
三峰山登山口から不動川に沿って林道を進んでから、橋を渡って登尾ルートへ。
杉の植林の中をしばらく登ると、休憩舎の前に飛び出します。行く手に望む稜線にガスがかかっているのが気になるところ。
林道を横切り階段を上がったところには三畝山林展望台が建ち、倶留尊山や大洞山など室生の山々を眺めます。
その先は再び杉林の中となり、尾根伝いに登っていきます。登るにつれて雪の量が増え、周囲の木々が霧氷をまとい始めます。
避難小屋が視界に入ると、左手から不動滝ルートが合流します。ブナの大木も霧氷で白く染まります。
三畝峠で稜線の上に出ると、その先は霧氷のトンネルが続きます。梢という梢が氷の花を咲かせ、何とも見事な眺め。
八丁平へにはこの後向かうこととして、まずは頂上を目指します。霧氷に目を奪われて、自然と歩みが遅くなります。
やがて「木曽御嶽山ビューポイント」に達しますが、視界は全くありません。
ほどなく、三峰山の頂上に到着します。眼下に眺めるはずの室生の山々を見ることはできませんが、霧氷に包まれる木々の眺めで良しとしましょう。木々の陰で冷たい風をしのぎながらひと息つくと、
11
2/1 11:28
ほどなく、三峰山の頂上に到着します。眼下に眺めるはずの室生の山々を見ることはできませんが、霧氷に包まれる木々の眺めで良しとしましょう。木々の陰で冷たい風をしのぎながらひと息つくと、
明るく開けた八丁平。先ほどよりも心もち空が明るくなって、青空も垣間見えるようになりましたが、大台ヶ原や大峰の山々には依然雲が垂れ込めたままで、姿を見せてくれません。
5
2/1 12:21
明るく開けた八丁平。先ほどよりも心もち空が明るくなって、青空も垣間見えるようになりましたが、大台ヶ原や大峰の山々には依然雲が垂れ込めたままで、姿を見せてくれません。
三畝峠まで戻ると、帰路は新道ルートに進みます。緩やかに起伏する尾根道は、風もなく穏やかで、
やがて新道峠に達すると、県境稜線を離れて沢沿いを下り始めます。
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