武甲山〜大持山〜妻坂峠 周回

- GPS
- 04:27
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,126m
- 下り
- 1,114m
コースタイム
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 4:26
| 天候 | 晴れ時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
滑りやすい箇所あり。前夜降雨があったようで、場所によって濡れた岩、木の根などがとても滑りやすかった。 |
| その他周辺情報 | 一の鳥居駐車場は早朝は空きが多かったが、下山時のにはほぼ満車。路駐が数台ありました。 |
写真
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
タイツ
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
|
|---|
感想
当初、予定した山域が昼頃から雨予報になってしまったので武甲山に来ました。
秩父方面も午後から雨の可能性もあったので、早出してきたら早く着きすぎた😅
駐車場に車がほとんどいませんでした。少し明るくなるまで仮眠してから出発。
手袋を家に忘れてしまったので、滑らないように注意しないと…
武甲山までは割と登りやすい道が続きます。
早めに登り始めたので他の登山者は誰もいません。最近こういうこと多いなぁ…
普通にしていれば涼しかったけど、登りはやはり暑い…汗が止まりません。
途中の沢にある水汲みはパス。すいませんm(_ _)m
歩いていく杉林の間から昇る太陽が見えました。神秘的な風景にしばし撮影タイム。
林の奥に野生の鹿が見えたけど、こちらは撮れませんでした。
しばらく登って山頂到着。お社に無事到着の御礼参りをして展望台へ。
秩父の街はガスで霞んでました。
エネルギー補給をして、先へ進みます。
この先の下りは滑るので怖い。今回はコケることなく分岐点まで降りられました。
今日は周回なのでここは直進です。
この先は初めてなので少し緊張しました。
大持山までの縦走路は道が狭いところも多く、低木が張り出していたりして少し厳しかった。
場所によっては岩に手を置いたり、木を掴みながら進みます。
ここで手袋を忘れてきたのが悔やまれました。怪我がなかったからいいけど教訓にします。
大持山を過ぎるとほぼ下りの行程。
登山道は広くなって気分が変わりました。滑りやすいのは変わらないけど…
しばらく進むと登山道脇の林に野生の鹿の親子が見えました。
親鹿と目が合いましたが逃げる様子はありません。
食べ物を探しているようで、こちらを気にしつつも落ち葉を掘ったりしています。
ここでまたしばし撮影タイム。
写真を撮ったら邪魔しないように静かに通り過ぎました。
ここに来るまでにすれ違った人3人、鹿2頭。またも人と会わない山行でした(笑)
ですが、この先は割と登ってくる人もいて孤独な山行とならず良かった。
ただ、あいかわらず滑りやすい下りが続くので、だんだんと足に疲労が溜まってきました。
沢筋に出ると登山道脇が切れ落ちているところも多く、気をつけて進むので疲れも増してきます。
そんな時に沢に合流。顔と手を洗ってリフレッシュ♪ 水が冷たくて気持ちよかった!
この先は少し荒れていたけど、そんなにかからず出発地点の駐車場に戻って来れました。
帰ってくると駐車場はほぼ満車。路駐の車もチラホラ。やはり人気のエリアなんですね。
車に戻って着替えるとTシャツもスパッツも汗でびしょ濡れ。
山行中、終始帽子からは汗が滴っていたので無理もないけど、やはりこの時期の低山は暑さとの闘いですね。
ponpokoponta
















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