【尾瀬】尾瀬沼から尾瀬ヶ原


- GPS
- 08:36
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 909m
- 下り
- 502m
コースタイム
- 山行
- 2:03
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 2:31
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 5:55
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
【帰り】鳩待峠12:10ー戸倉14:20ー17:25川越駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所はないが木道が場所によって傷んできていた。 |
その他周辺情報 | 戸倉の温泉ぶらり館600円なり。早く着いたのでバスの時間を1時間早めて川越行に変更。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
この金曜日休暇をとって妻と旅行のつもりが諸事情で行けなくなった。一人でこの休みをすごすのに適当な尾瀬に行くことにした。山に登らず尾瀬沼から尾瀬ヶ原をのんびり歩く。二日前でも長蔵小屋と往復のバスを予約で来たので早朝6時35分バスタ新宿発で出発。
大清水に着いたら一ノ瀬行のバスが出る前だったので初めて乗車する。この林道を一時間歩くのもいいけどバスだと30分で行けるし楽だ。一ノ瀬からは山道に入る。沢沿いに進むとしばらくでジグザグの登り道。登り終えると木道がつづく尾根道になる。シラビソなどの針葉樹に囲まれたあたりが三平峠。ここからは20分ほどで三平下の湖畔にでる。ここで燧ケ岳の写生をしばらくする。このあと尾瀬沼から燧ケ岳をみながら長蔵小屋へ、受付をしようとみると13時からとなっていた。時計を見るとジャスト13時。早速受付をすませ部屋に荷物を置き散策に出る。彫像小屋の周りの木道を歩く。燧ケ岳がよく見えるあたりで写生を何枚かする。ビールとウィスキーですごす。こうしてのんびり山を見て過ごすのは初めてかもしれない。いつもだとせっせと燧ケ岳を登っていたことだと思う。
翌日は尾瀬ヶ原を越えて鳩待峠へ。燧も至仏も登らず、皿伏山白尾山から富士見峠に行くわけでもなくただただ尾瀬ヶ原を歩くだけは初めてかもしれない。こんなに晴れているのも初めてかもしれない。いいハイキング日和だと思う。沼尻まで30分、白砂峠まで20分、見晴十字路まで1時間といい調子で来た。尾瀬ヶ原に入ったところで燧ケ岳を写生する。絵を描くと山の尾根がよく見えてくる。竜宮小屋で休憩。東電小屋分岐でまた、至仏山を描く。竜宮をすぎ牛首までは湿原の真ん中の道。前に至仏山、後ろに燧ケ岳、ところどころ白樺で絵になる道だ。牛首を過ぎると池塘が増えてくる。至仏山も燧ケ岳も今日は池塘によく映っている。山の鼻に着く前にまた写生をする。こんなにのんびり歩くのははじめてだ。土曜日なので山の鼻に下ってきた人がおおぜい休んでいた。ビジターセンターを見学する。帰りのバスまで時間はあるけど鳩待峠に登る。約1時間の登りで鳩待峠。20分待ってバスで戸倉へ。バス停そばのぶらり館で入浴して汗を流す。やわらくていい温泉だと思う。バス停に行くとあと20分でバスがあるので沼田営業所に電話して変更。予定より1時間早く帰る。
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