記録ID: 5892232
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ハイキング
東北
鎌倉岳（常葉）阿武隈高原の里山
2023年09月02日(土) [日帰り]
福島県
しおっち
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:00
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 446m
- 下り
- 498m
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| 天候 | 晴れ 気温上昇に注意を促す放送が麓で流れていました |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
トイレもありました |
| コース状況／ 危険箇所等 |
この日はドライ 萩平コースはカジカコースとの合流までほぼ直登で勾配がきつくウェットだと滑りやすそうです |
| その他周辺情報 | ムシムシランド カブトムシの里らしい |
写真
かわいいトイレもありましたデザインが凝ってる
地元の方が草刈り中
ありがとうございます
道路を挟んで向かいにはこの地域の屋内体育場で入口に水道蛇口がありブラシも置かれていました
ありがたい事です
2
9/2 11:12
かわいいトイレもありました
デザインが凝ってる
地元の方が草刈り中
ありがとうございます
道路を挟んで向かいにはこの地域の屋内体育場で入口に水道蛇口がありブラシも置かれていました
ありがたい事です
デザインが凝ってる
地元の方が草刈り中
ありがとうございます
道路を挟んで向かいにはこの地域の屋内体育場で入口に水道蛇口がありブラシも置かれていました
ありがたい事です
まずは登山口まで林道を少し歩きます
日向は灼熱ですが日陰に入ると植林帯から涼しい風が吹いてきました
日向は灼熱ですが日陰に入ると植林帯から涼しい風が吹いてきました
さて、本日2座目鎌倉岳常葉
よろしくお願いします
ここから登山道になります
よろしくお願いします
ここから登山道になります
傍に登山道が続きます
涼しい…これから体温急上昇になるとはこの時思っていなかった…
涼しい…これから体温急上昇になるとはこの時思っていなかった…
途中の日向はここだけ
伐採地です
ほんの数メートルの日向になります
日向に出た途端に暑い！
伐採地です
ほんの数メートルの日向になります
日向に出た途端に暑い！
植林帯の中にも花崗岩の巨石が露出
阿武隈高原には良くある風景ですね
阿武隈高原には良くある風景ですね
ひたすら直登
ウェットコンディションだと中々進みそうもない
ようやく鰍(カジカ)コースと合流です
ウェットコンディションだと中々進みそうもない
ようやく鰍(カジカ)コースと合流です
お助けロープは使いませんでしたが、落葉の堆積する秋などには重宝しそうです
水場がありました
あまり流れていないけどチョロチョロと音がしています
湧いてすぐに伏流水になっているみたい
あまり流れていないけどチョロチョロと音がしています
湧いてすぐに伏流水になっているみたい
アラハバキと書いてある
東北地方の神様です
信仰の古さがちゃんと残されています
東北地方の神様です
信仰の古さがちゃんと残されています
フラットになってきました
アップダウンを繰り返してトラバースする登山道
アップダウンを繰り返してトラバースする登山道
大滝根山までの山間には集落が
阿武隈高原の空は広い
トンボと蝶々がたくさん飛んでいました
阿武隈高原の空は広い
トンボと蝶々がたくさん飛んでいました
渡りの蝶々かな
たくさん飛んでいました
ここにはアサギマダラはいませんでした
たくさん飛んでいました
ここにはアサギマダラはいませんでした
日山にいた時よりは雲が薄くなってきています
その分日向は暑いけどここには涼しい風が吹き抜けていました
その分日向は暑いけどここには涼しい風が吹き抜けていました
鰍(カジカ)コースに下山します
カジカコースはかなり勾配が緩そう
カジカコースはかなり勾配が緩そう
きれいに手入れされた植林帯
枝打ちはされていません
水源のためかな
枝打ちはされていません
水源のためかな
草むらの向こうに岩峰が見えています
岩峰が露出する山容は阿武隈高原では珍しいとのこと
岩峰が露出する山容は阿武隈高原では珍しいとのこと
牧草かな？
阿武隈高原はミルクの産地でもあります
ローカルグルメのクリームボックス
阿武隈高原サービスエリアで購入できます
阿武隈高原はミルクの産地でもあります
ローカルグルメのクリームボックス
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11年ぶりにマリーナ運営再開
ディンギーをこのマリーナに移そうと思い下見に来ました
ディンギーをこのマリーナに移そうと思い下見に来ました
感想
この日2座目となる鎌倉岳常葉
阿武隈高原の里山に登り向こうに見える山がどう言う山なのか気になる
いくつか磐越道沿いの山に登りましたが、同じ山域にあってそれぞれ個性が強い
さらに地元の方々に信仰されてきた歴史がそれぞれ深い
この山域に共通するのは花崗岩の巨石です
鎌倉岳常葉も中々の険しさ
それでも昔から人々が登って来ました
福島には鎌倉岳が２つあります
常葉と竹貫の鎌倉岳
どうして鎌倉の名が付くのか調べてみなくちゃ
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