記録ID: 589833
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山滑走
霊仙・伊吹・藤原
強風とガスでもスキーで登る伊吹山
2015年02月15日(日) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:55
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,178m
- 下り
- 1,172m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 6:54
距離 10.6km
登り 1,178m
下り 1,180m
14:49
ゴール地点
天候 | 雪のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
山岳会の例会幹事で伊吹山に行ってきました。
歩行隊6名と山スキー隊5名。歩行隊の先頭に海外遠征経験のある強力な大御所をセットしたのが失敗?どんどん山スキー隊が置いていかれます。
山スキー隊は避難小屋でお昼にするということで、私だけそこから歩行隊に追いつくべく全開で急登を登ります。他の歩きの方をガンガン追い抜かしますが、トレースがいつもよりかなり左寄り、下手すると全層雪崩の恐れがあるので無線で注意を呼びかけるもガスガスでトレースを追うしかないと。
GPSを確認するのが唯一の休息、ひたすら登ってお堂が見えたところで歩行隊に追いつきます。
やはりこの強風で泣きが入ったメンバーが一名、休息を取り早々に下山し、風の収まったところで大御所から滑落制動訓練。
私はスキーなので実技できませんでしたが、横で見学。なるほど。
今日は雪がそれほど硬くなく、スリリングな訓練にはならないけどもみなさん上手にこなします。
六合目までは雪もよく滑り楽しかったです。
それ以降は重く滑らない雪で、修行モード。
しかも山スキーのブーツのバックを固定する部分がついに割れてゆるゆるに。
ちょうど先週ゆるゆるで滑る練習をしておいたのが生かされましたが、これはブーツを新調するまでは山スキーに行けないという試練に。それとも運命?
残った山スキー隊は避難小屋で昼食の後に天気がよくなってから登って山頂まで行って滑るというタイミングのいい行動。
歩行隊は先に下山完了し、先に解散してもらう。
電車で来たメンバーを近江長岡駅まで送り届けて、登山口まで戻るとちょうど山スキー隊が無事に戻ってきたところ。
みなさまお疲れさまでした。
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