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Yamareco

記録ID: 5900011
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

権現岳・ギボシ/天女山より

2023年09月02日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
13.4km
登り
1,377m
下り
1,379m

コースタイム

日帰り
山行
8:14
休憩
1:46
合計
10:00
3:57
4:02
118
6:35
6:42
47
7:29
7:32
56
三ツ頭
8:28
9:07
13
9:20
9:38
14
ギボシ
9:52
44
権現岳
10:36
10:50
29
11:19
11:26
103
13:09
13:12
14
13:26
13:28
4
13:32
13:35
5
13:40
天女山上駐車場
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天女山駐車場に車を停めました。(無料・トイレ有り)
コース状況/
危険箇所等
土が流れていたり、笹が深いところも一部あるものの、登山道は概ね良好です。
その他周辺情報 甲斐大泉温泉・パノラマの湯にて汗を流しました。
3:40 天女山駐車場登山口(1530m)

今日は2ヶ月ぶりの単独行で、久しぶりのヘッデンスタート。
駐車場は4,5台程度でした。

夜明け前から八ヶ岳とは思えない蒸し暑さでした。熱帯低気圧のせいかな。
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3:40 天女山駐車場登山口(1530m)

今日は2ヶ月ぶりの単独行で、久しぶりのヘッデンスタート。
駐車場は4,5台程度でした。

夜明け前から八ヶ岳とは思えない蒸し暑さでした。熱帯低気圧のせいかな。
3:57 天ノ河原(1620m)

すぐに樹林帯を抜けて天ノ河原到着。周囲は開けていて明るい時間帯の光景が楽しみ。

天女山ルート前半はごく緩い登りが延々続きます。ウォーミングアップには良いけど、下りは長く感じそう。
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3:57 天ノ河原(1620m)

すぐに樹林帯を抜けて天ノ河原到着。周囲は開けていて明るい時間帯の光景が楽しみ。

天女山ルート前半はごく緩い登りが延々続きます。ウォーミングアップには良いけど、下りは長く感じそう。
5:28 標高2000mを越える

下界は猛暑ながら夜明けは遅くなり、少しずつ秋の気配がしてきました。
どうやら雲を抜けたようで、次第に蒸し暑さは解消しました。
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5:28 標高2000mを越える

下界は猛暑ながら夜明けは遅くなり、少しずつ秋の気配がしてきました。
どうやら雲を抜けたようで、次第に蒸し暑さは解消しました。
序盤の緩さから一転、急登が待っていました。
部分的にはやや笹が深いところも。写真よりも切り開きは明瞭なので迷うことはありません。
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序盤の緩さから一転、急登が待っていました。
部分的にはやや笹が深いところも。写真よりも切り開きは明瞭なので迷うことはありません。
6:00 急登を終える(2180m)

「ここが一番きつい」の指導標に到着。ここまでできつい急登が終わりました。
急登の標高差は大きくはないもののなかなかの登り応えでした。
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6:00 急登を終える(2180m)

「ここが一番きつい」の指導標に到着。ここまでできつい急登が終わりました。
急登の標高差は大きくはないもののなかなかの登り応えでした。
「ここが一番きつい」指導標から少しの登りで樹林帯が途切れました。
前述の指導標のとおり中央にはよく目立つピークが。
あれが前三ツ頭のようです。
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「ここが一番きつい」指導標から少しの登りで樹林帯が途切れました。
前述の指導標のとおり中央にはよく目立つピークが。
あれが前三ツ頭のようです。
雲海に浮かぶ富士山!
今年は行かずじまいとなってしまったけど、来年は4回目の登山を計画したい。
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雲海に浮かぶ富士山!
今年は行かずじまいとなってしまったけど、来年は4回目の登山を計画したい。
目測で5cmほどの大きなアザミ。
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目測で5cmほどの大きなアザミ。
6:35 前三ツ頭(2364m)

再び樹林帯に入ってしばらく登ると、見えていた前三ツ頭に到着。
それほどきつくは見えない登りが続いている一方、南側を振り返ってみると…
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6:35 前三ツ頭(2364m)

再び樹林帯に入ってしばらく登ると、見えていた前三ツ頭に到着。
それほどきつくは見えない登りが続いている一方、南側を振り返ってみると…
前三ツ頭の眺望!

途中でここまで見えるとはと思えるほどの絶景でした!
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前三ツ頭の眺望!

途中でここまで見えるとはと思えるほどの絶景でした!
間近の南アルプスの山々
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間近の南アルプスの山々
前三ツ頭からは富士山の砂走りのような砂礫を登ります。
この頃やや強い西風で寒いくらい。夏は本当に終わったようです。
砂礫から再び樹林帯へ。天女山ルート上部はこのパターンを繰り返すようです。
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前三ツ頭からは富士山の砂走りのような砂礫を登ります。
この頃やや強い西風で寒いくらい。夏は本当に終わったようです。
砂礫から再び樹林帯へ。天女山ルート上部はこのパターンを繰り返すようです。
7:19 甲斐小泉口分岐点付近(2560m)

再び樹林帯を抜けると、先月に母と登った編笠山、西岳が目に飛び込んできました!
いつしか編笠山より高く登っていたようです。
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7:19 甲斐小泉口分岐点付近(2560m)

再び樹林帯を抜けると、先月に母と登った編笠山、西岳が目に飛び込んできました!
いつしか編笠山より高く登っていたようです。
編笠山と西岳

観音平発で編笠山・権現岳を周回したことがありますが、その時はガスで見えなかったのでした。
青年小屋の改修工事はだいぶ進んだのでしょうか。壁の色は完全に前と違います。

この展望地を過ぎるとすぐに小泉口ルートとの分岐点。
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編笠山と西岳

観音平発で編笠山・権現岳を周回したことがありますが、その時はガスで見えなかったのでした。
青年小屋の改修工事はだいぶ進んだのでしょうか。壁の色は完全に前と違います。

この展望地を過ぎるとすぐに小泉口ルートとの分岐点。
7:30 三ツ頭(2580m)

小泉口ルートとの分岐点を過ぎてまもなく三ツ頭に到着!
初回時は雲の中だったため、ここも初めての光景です。権現岳はなかなかの峻険ぶり。
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7:30 三ツ頭(2580m)

小泉口ルートとの分岐点を過ぎてまもなく三ツ頭に到着!
初回時は雲の中だったため、ここも初めての光景です。権現岳はなかなかの峻険ぶり。
奥秩父の山々

中央やや右寄り、金峰山直下の金峰山小屋が輝いていました。
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奥秩父の山々

中央やや右寄り、金峰山直下の金峰山小屋が輝いていました。
初回は5年前だったのですっかり忘れていたけど、三ツ頭から権現岳はアップダウンがあったのでした。それでも次第に近付く権現岳に元気付けられます。
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初回は5年前だったのですっかり忘れていたけど、三ツ頭から権現岳はアップダウンがあったのでした。それでも次第に近付く権現岳に元気付けられます。
権現岳山頂の急峻ぶりが近付くほどに目立ってきます。
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権現岳山頂の急峻ぶりが近付くほどに目立ってきます。
地味な登下降が少しあって、いよいよ権現岳への登りへ。
この辺りから下ってくる方が複数居られました。
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地味な登下降が少しあって、いよいよ権現岳への登りへ。
この辺りから下ってくる方が複数居られました。
いよいよ権現岳への登り。ポールは片付けて気合を入れました。
一ヶ所やや急でロープもクサリも掛かっていない岩場あり。三点支持で難なく通過できます。
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いよいよ権現岳への登り。ポールは片付けて気合を入れました。
一ヶ所やや急でロープもクサリも掛かっていない岩場あり。三点支持で難なく通過できます。
登りの途中にて。三ツ頭越しの富士山!
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登りの途中にて。三ツ頭越しの富士山!
ロープとクサリが掛かる岩壁。最初にロープ直下から取りついてクサリ寄りにへつります。
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ロープとクサリが掛かる岩壁。最初にロープ直下から取りついてクサリ寄りにへつります。
楽しい岩場を過ぎて、いよいよ権現岳山頂の岩塔が見えてきました!
あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
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楽しい岩場を過ぎて、いよいよ権現岳山頂の岩塔が見えてきました!
あと少し、あと少し、もう一歩前へ!
8:28 権現岳山頂(2715m)到着!!

着きました!
前回は雲間から富士山が垣間見える感じだったので、今回は本当に見事な絶景です!

※ 安全に配慮して撮影しています
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8:28 権現岳山頂(2715m)到着!!

着きました!
前回は雲間から富士山が垣間見える感じだったので、今回は本当に見事な絶景です!

※ 安全に配慮して撮影しています
権現岳山頂でのあおいとひなた

#ヤマノススメ
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権現岳山頂でのあおいとひなた

#ヤマノススメ
直下の崖越しに赤岳方面
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直下の崖越しに赤岳方面
ここの高度感はなかなかのものです。
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ここの高度感はなかなかのものです。
9:07 権現岳山頂出発

高所恐怖症の母なら権現岳は落ち着かない山頂かもしれません。
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9:07 権現岳山頂出発

高所恐怖症の母なら権現岳は落ち着かない山頂かもしれません。
計画上予定していたギボシへ向かいます。
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計画上予定していたギボシへ向かいます。
9:22 ギボシ(2700m)到着!

ここも広くはないけど全方位の絶景を満喫できます!
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9:22 ギボシ(2700m)到着!

ここも広くはないけど全方位の絶景を満喫できます!
次第に雲に巻かれゆく富士山
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次第に雲に巻かれゆく富士山
間近の権現岳
権現岳、三ツ頭越しの富士山

八ヶ岳最南を実感できる絶景です。
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権現岳、三ツ頭越しの富士山

八ヶ岳最南を実感できる絶景です。
赤岳はしばらく行っていないのでまた計画します。
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赤岳はしばらく行っていないのでまた計画します。
硫黄岳も然り。
八ヶ岳最北端の蓼科山
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八ヶ岳最北端の蓼科山
ギボシからの八ヶ岳眺望
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ギボシからの八ヶ岳眺望
9:38 ギボシ出発

15分ほどの滞在でギボシを発ち、下山に掛かります。
権現岳まで地味な登り返し。権現小屋は今年も休業中です。


9:52 権現岳山頂
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9:38 ギボシ出発

15分ほどの滞在でギボシを発ち、下山に掛かります。
権現岳まで地味な登り返し。権現小屋は今年も休業中です。


9:52 権現岳山頂
この先は急峻な岩場の下りへ。まだポールを使わずに両手を空けておきます。
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この先は急峻な岩場の下りへ。まだポールを使わずに両手を空けておきます。
10:36 三ツ頭(2580m)

地味な登り返しを経て三ツ頭へ。
ポールを再び組み立てたりしながら小休止を入れました。

この頃には空がだいぶ白っぽくなり、雲が沸き始めました。
そもそも今夏の晴天率はあまりに高過ぎて異常。
悪天続きは困るけど程々に雨が降らないといけないです。
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10:36 三ツ頭(2580m)

地味な登り返しを経て三ツ頭へ。
ポールを再び組み立てたりしながら小休止を入れました。

この頃には空がだいぶ白っぽくなり、雲が沸き始めました。
そもそも今夏の晴天率はあまりに高過ぎて異常。
悪天続きは困るけど程々に雨が降らないといけないです。
雲に巻かれゆく権現岳

夏と秋が同居した感のある光景でした。
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雲に巻かれゆく権現岳

夏と秋が同居した感のある光景でした。
10:50 三ツ頭出発

この先はほぼ下り一辺倒。焦らず下りに掛かります。
富士山は雲に隠れましたが、甲府盆地がきれいに見えています。
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10:50 三ツ頭出発

この先はほぼ下り一辺倒。焦らず下りに掛かります。
富士山は雲に隠れましたが、甲府盆地がきれいに見えています。
前三ツ頭への砂礫帯を下る頃にはほぼ雲に覆われつつありました。
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前三ツ頭への砂礫帯を下る頃にはほぼ雲に覆われつつありました。
11:19 前三ツ頭(2364m)

上空だけ晴れていますが、周囲は雲で展望は殆どありません。
やはり山は朝が勝負です。
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11:19 前三ツ頭(2364m)

上空だけ晴れていますが、周囲は雲で展望は殆どありません。
やはり山は朝が勝負です。
雲のおかげでだいぶ暑さが和らいだ下りでした。
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雲のおかげでだいぶ暑さが和らいだ下りでした。
特に集中力を切らさないよう、急峻な下りに掛かります。
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特に集中力を切らさないよう、急峻な下りに掛かります。
12:01 丸太ベンチ(2110m)

見事な作りの丸太ベンチがありました。有難く小休止に活用させて頂きました。
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12:01 丸太ベンチ(2110m)

見事な作りの丸太ベンチがありました。有難く小休止に活用させて頂きました。
急坂が落ち着いてくると、長く続く緩い下りとなります。
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急坂が落ち着いてくると、長く続く緩い下りとなります。
幾度か現れる樹林帯が途切れる箇所。直射日光を浴びるとやはり暑い…。
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幾度か現れる樹林帯が途切れる箇所。直射日光を浴びるとやはり暑い…。
13:10 天ノ河原(1620m)

長い下りを経て、楽しみにしていた天ノ河原に着きました。
展望は木々に遮られ気味ながら、開放的な小広い空間です。
ここまで登ってこられる観光客の方がちらほらおられました。
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13:10 天ノ河原(1620m)

長い下りを経て、楽しみにしていた天ノ河原に着きました。
展望は木々に遮られ気味ながら、開放的な小広い空間です。
ここまで登ってこられる観光客の方がちらほらおられました。
13:25 天女山駐車場登山口(1530m)

天ノ河原を過ぎるとまもなくで登山口到着!
ギボシから4時間弱掛けた下りでした。天女山口、なかなかの好ルートです。
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13:25 天女山駐車場登山口(1530m)

天ノ河原を過ぎるとまもなくで登山口到着!
ギボシから4時間弱掛けた下りでした。天女山口、なかなかの好ルートです。
そこそこの台数の天女山駐車場。無料でしかも舗装されているのが有難い。
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そこそこの台数の天女山駐車場。無料でしかも舗装されているのが有難い。
天女山(1528.9m)

ついでなので駐車場すぐの天女山にも立ち寄りました。
景色は木々に遮られ気味で展望台というにはちょっと残念でしたが、
三角点を首尾よく見つけたので良しとします。

甲斐大泉温泉・パノラマの湯にて汗を流し、約3時間弱の帰途に就きました。
猛暑の時期はお手軽に避暑もできる八ヶ岳がやはり良いです。
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天女山(1528.9m)

ついでなので駐車場すぐの天女山にも立ち寄りました。
景色は木々に遮られ気味で展望台というにはちょっと残念でしたが、
三角点を首尾よく見つけたので良しとします。

甲斐大泉温泉・パノラマの湯にて汗を流し、約3時間弱の帰途に就きました。
猛暑の時期はお手軽に避暑もできる八ヶ岳がやはり良いです。

装備

個人装備
三脚 ハイドレーションシステム 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 スパッツ グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図・山と高原地図) コンパス ガーミンGPS ラジオ 計画書 ヘッドランプ 予備電池 アマチュア無線機 ファーストエイドキット 補修キット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 登山保険証 健康保険証 スマホ 財布 サングラス タオル 一眼レフカメラ 広角ズームレンズ 望遠ズームレンズ ねんどろいど(あおい・ひなた)

感想

2ヶ月ぶりの単独行で選んだのは、初の天女山ルートで登る権現岳・ギボシ。
観音平発と違ってピストンとなるけど、上部では随所で眺望もあるし、
標高差1200mの行程でしっかり歩ける好ルートです。
下界はしつこい猛暑が続いていますが、確実な秋の訪れを感じた山行でした。
夏が終わるのは淋しいけど、秋は秋で楽しい。次はどこへ行こう。

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コメント

ルーンさん こんにちわ。
単独山行が始まりましたね。
八ヶ岳でしたか。

2度歩けたので なんとなくわかる山域です。

母上様が 夏に滞在されるのが 
好例となりましたね。
その間 父上様も単独生活。
こちらが 感心します。
自律してはる。すばらしいです。
我が家の旦那は無理でしょう。
1週間が限界かと。


3:40スタートでも 暑かったようですね。
6:00急登を終えられると、富士が見える!
いいですね。
頭を雲の上に出し、の歌通りだわ。
6:35前三ツ頭からは 
涼しくなられたようですね。

砂礫から樹林帯を繰り返し 三つ頭へ
こちらは 岩場のようですね。
権現岳への登りは 岩場があり 楽しそうです。
山頂からの 眺望はすてきですね。
何しろ富士が見えて 赤岳の雄姿も見える。

硫黄岳から見た 赤岳の雄姿を思い出します。
登っておいてよかった。

めずらしい 形の岩があるようですね。
ギボシは 権現岳から 網笠山への登山道に
位置するのですね。
ギボシのほうがゆっくり展望を楽しめそうですね。

ルーンさんには 物足りないのかもですが
美しい展望が待ってる山ですね。
2023/9/6 10:27
いいねいいね
1
mayasanpoさん、おはようございます。
ご多忙のところをいつも本当にありがとうございます。

まずは物足りないことはないですよ。権現岳・ギボシまで歩き応えありました。
自分のペースで歩くのは2ヶ月ぶりでしたが、無意識にペース配分できていました。
母を連れて歩いて思うのは、ガイドを仕事でされてる方はすごいなということです。
母だからこそできてることのように思います。
毎年夏に長野に来ていろんな山に登るのが母にとって張り合いになれば、
自分にできるせめての孝行だと思っています。
父にとっては母が居ない間は羽を伸ばせて良いとのことです。
父に対しても有難いなと思います。

八ヶ岳まで来て序盤で蒸し暑かったのは雲の中に居たからでした。
前三ツ頭で雲海を見下ろすようになってからは風が強くてちょっと寒いくらい。
南八ヶ岳で周回ルートを組める観音平発で歩くのが人気なのですが、
天女山ルートは途中で眺望が良くなるので自分としてはこちらのほうが好みでした。

権現岳の山頂はあの珍しい形の岩そのものなんですよ。
母にとっては落ち着かない登頂になる山だと思いました。
眺望をゆったりと楽しむならギボシのほうが良いかもしれません。

八ヶ岳もだいぶ歩きましたが、権現岳〜赤岳のキレットがまだなんですよ。
ここはテント泊で縦走したいのですが、八ヶ岳で残している課題となっています。
2023/9/7 7:07
私も 秋の山を それなりに楽しみたいです。
ありがとうございました。
2023/9/6 10:27
いいねいいね
1
これから良い季節になりますね。
夏の間は暑くて行く気がしなかった新潟方面の山とか検討しています。
mayasanpoさんもあちこちの山を楽しんでください。
ありがとうございました!
2023/9/7 7:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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3/5
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体力レベル
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