快晴のテーブルランド 御池岳


- GPS
- 09:09
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,317m
- 下り
- 1,306m
コースタイム
- 山行
- 8:34
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 9:09
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所は無いが、登山口取り付きは雪が溶けているので滑りやすく要注意 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
靴
ザック
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | 持っていけばよかったもの 日焼け止め:これだけの快晴になると必要 持って行ってよかったもの 山専ボトル:さすが山専用と謳うだけあって、軽量かつ保温力抜群、6時間後でも熱々カップラーメン出来ました。 |
感想
別山に行く予定がキャンセルになったので、悩んでいたが、21日の天候が快晴という予報なので、御池岳に行くことを20日に決定。
御池岳はFBの登山コミュニティーにレポートがアップされたのを読んで、行きたい山の候補にあげていたが、往復の舗装路歩きを含めた時間が長いので、ソロで行くのを躊躇していた。
しかし、この天候を逃す手はなく、一人で行くことにした。
朝3時に自宅を出発し5時過ぎにゲート前到着、他の車は見当たらず。
30分程度仮眠し、出発の支度を整えると空は明るくなり青空が広がっている。
スタート前にお湯を沸かし、山専ボトルに入れる。
舗装路歩きはだるいが、ウォーミングアップと思えばなんとかなる。
舗装路を歩いている途中で暑くなり、ハードシェルを脱ぐが、この後頂上まで切る必要もなく、手袋も3シーズン用の薄手で十分、登山中は汗が出まくるいい天気。
舗装路を歩き終え、登山口に取り付く。
ここから1時間程度はシューもアイゼンも不要。
途中でシューを履き、登り続けるが途中左足の太腿四頭筋が痙攣を起こし、強い痛みが襲ってきた。
騙し騙し進むが、途中で足が上がらないくらい筋肉が強張る。
それでも、なんとか足を進め頂上手前まで来たら素晴らしい展望が出迎えてくれ、痛みも忘れる。
頂上での感想は写真とコメントのとおり。
下山は元来たルートではなく、奥の平から北東に伸びる尾根を下るが、トレースもなく、赤テープもないので、地形図とGPSデータを頻繁に確認し、下りきる。
この尾根の傾斜が思った以上に急傾斜で、スノーシューでもズルズル滑る。
途中で引き返そうかと思ったが、振り返ると垂直に見えるくらいの傾斜なので、なんとか元のルートに戻り下山できた。
しかし、今回はこの山に来てテーブルランドという異名が実感できとても素晴らしい山行になった。
たかだか標高1,250m程度の山でこの風景に出会えるとは、近畿の山は侮りがたしと思う。
FBの登山コミュニティー「みんなの登山部」はこちら
https://www.facebook.com/groups/tozan.suki/
会員は8000名を超え、各地で活発に交流会、登山会が開催されています。
コメント
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はじめまして、match0810様
昨日自転車で登っていた者です。
昨日はサイコーの天気でしたね。
登り始めて、これだけ暖かいと霧氷も落ちてしまうかと、
少し焦りながら登りましたが、上では見事な霧氷でしたね。
同じ道を往復しようと思ってたのですが、
トレースが有ったので、私も後を着かさせて貰いました。
結構急斜面でしたよね、始めはこちらから登ろうと思い、
少し行きかけたのですが、途中で引きかえしたのです。
行かなくて良かったです。
帰りは楽出来ました〜。
トレースありがとうございました。
21日は本当にサイコーの天気でしたね。
晴天無風のため若干気温が高く、頂上近くなるまでは樹氷がほとんど解けかけて、
ちょっと心配だったのですが、登れてよかったです。
私は途中で足が痙攣したため、mildpapaさんのつけてくださったトレースがありがたかったです。
またどこかのお山でお会い出来たらいいですね。
どうもどうも!
登山部ではいつもお世話になっております
伊吹でもお会いしたT嬢でございます
段ヶ峰レコの“あまのっち”でようやく気付きましたです
昨日はどの山も大当たりな快晴でしたね
そして今頃楽しいお酒を飲んでいらっしゃる頃でしょうよ・・・。
うらやましい・・・。
次は行きたいと思っているのですが、どうなるやら・・・。
では、また〜
伊吹山ではあまりお話できず申し訳ありません。
なんせ、アイゼンを無くしてテンパってましたのでご容赦下さいね。
機会を改め是非ご一緒しましょう!
雪山はたのしいよ〜
matchさん
おはようございます。毎度羨ましい雪山のレコ、楽しく
拝見いたしました。これ以上ないくらいの青空が本当に
美しいですね。
トレースないと少々不安になりますが、天気が良いと落ち着いて
行動できそうです。
私は先週やっとスノーシューハイクに行ってきました!
take_yさん 御無沙汰してま〜す。
最近は段ヶ峰、氷ノ山と続いてスノーシューは天気に恵まれています。
晴れ男?
関西遠征お待ちしてます。
match0810さん、こんばんは!
素晴らしいレコですね!!
ひょっとしたら、奥の平周辺でニアミスだったかもしれません。
この日はとてもいいお天気で、素晴らしい景色を堪能できましたね。
今週に入ってからのこの暖かさで、あの雪はどうなっているでしょうか・・
山専ボトルの威力はそんなにすごいですか??
普通のボトルだとカップラーメンの麺が固いので、すごく気になるところです。
しかし、別山に行こうとされてたのですね。
それもすごいです!まだまだかなりの積雪量ですよね。
雪の別山、憧れです。
また、どこかの山でお出会いできることを楽しみにしています!
narimiyaさん、こんにちは。
ゲートから登山口まで舗装路往復約8kmですから、山の中はそんなに歩いていませんよ。(^^;
あの日は本当に良い天気でしたね。
narimiyaさんのレコを拝見させていただきましたが、白山・荒島岳
私は伊吹山に目を奪われて、気づきませんでした
また、ドリーネなんてあるんですね。
知りませんでした。
来年は絶対に北鈴から登って、稜線とドリーネを堪能します。
山専ボトルのうたい文句は6時間後でも80℃キープで、宣伝文句に嘘はありませんでした。
一般的な真空保温ボトルより若干値段が高いですが納得です。
見た目よりずっと軽いです。「山専」とネーミングするだけの実力はあります。
日帰りの山行なら、水筒、コッヘル、バーナー、ボンベのうち、水筒だけで済むので軽量化、ができます。
また、どこかのお山でお会いできればいいですね
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