宮島一周 歩け歩け



- GPS
- 11:22
- 距離
- 30.8km
- 登り
- 760m
- 下り
- 758m
コースタイム
- 山行
- 10:24
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 11:15
天候 | 晴れ時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
ついに宮一やってきました。潮の関係で大潮の1番干いてる時間が60cm以下、なおかつ15:00ぐらいであればベストって聞いたので9月のラストチャンスを逃したら来年の3月まで待たないといけない。暑いかもしれないがやろうと決意。
8時過ぎにフェリー乗り場出発。すぐに一つ目の神社があるのですが、そこは七浦巡りの神社には入ってません。
杉ノ浦からキャンプ場がある包ヶ浦まではキレイなトイレがあります。それ以降は、ちょっと年季の入った簡易トイレに、、、。大砂利のトイレが最後でそっから先はトイレありません。
青海苔神社までは舗装路歩き。青海苔神社から先はついに海沿いを岩場のステージ。潮待ちで休憩を余儀なくされました。(巻き道あったみたいですが取り付きが見つけられず)12:30ぐらいまで1時間の休憩。なんとか濡れずに突破できないかと頑張った結果、広島い砂浜あるのに岩かべの平らな部分で粘り、そこでそのまま休むことに。戻るのが面倒だった。
カヤックでの一周も計画してるんで、これも下見のうち。
12時40分、岩のステージ始まったばかりなのにバランス崩してこけて腕を岩で擦ってジャギジャギにしてしまって仲間にめちゃくちゃ心配かけました。痛くはないけど血まみれだったんで。
1番の難所は、青海苔海岸から革篭崎を超えてあてのき浦までの岩場を歩いたり登ったり、へつったり。9月末は暑すぎました、もう9月にはやりません。。帰ってからわかったんですが、海岸線より上に、シダの藪漕ぎさえ覚悟すれば通れる道はある、、しかし植物の勢力が最大化してる夏の時期はいずれにしろ避けたほうがいい。疲れと軽い熱中症でバランス崩してケガしましたので。
あてのき浦から先はほぼ砂浜歩き。この辺は、引き潮の時間をよく調べて通過しましょう。
今回は大江浦の先は、潮が満ちてきてどうするって思った岩の先にロープとこっから登山道にはいりなせぇっいう赤テープ。本当にありがたかった。
そのあとは、シダ漕ぎの登山道を歩き広大の施設を過ぎたら舗装路に。初めての宮島一周だったんで本当に安堵しました。やっぱり潮が満ちるまでに戻れず帰れんかったら、、とか考えたんです。
無事に帰れてよかった。もうこんな大変なやつ2度とやらないとその日は思ったのです。
ところが、翌日になって実際にかかった時間、地形図、潮汐表を眺めるともっと上手くやれたんじゃないかって気がしてくる。
宮島太郎の会さんの地図見たらなんと、海岸線におりないでも一周する道があるではないか。たぶん、藪漕ぎなんで涼しくなって枯れるまで待ったほうがいい。海岸線に下りないなら潮も関係ないし、いやこれ岩船山に続く道まであるじゃんか!マジかよ。
調査に行かねば、、、ならん気になりません?
宮島一周には不思議な魅力があって、お腹いっぱい、もうやらないって決めた2日後には新しい計画を進めてしまう。
きっと、もっとうまくやれる!そんな気にさせるチャレンジでした。
追記 宮島太郎の会さんの地図を写真に追加しました。やりたい方の助けになれば幸いです。
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歩きは完走しました。次はカヤックでやりたいと思ってます。
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