記録ID: 603603
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山滑走
磐梯・吾妻・安達太良
横向から箕輪山
2015年03月22日(日) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 636m
- 下り
- 635m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:30
10:40
50分
横向温泉
11:30
60分
Cリフトの上あたり
12:30
12:40
30分
箕輪山頂
13:10
横向温泉
登ることも楽しみなので、リフトは使わないのです。
一歩一歩登ることで見える景色。興味のあるブナがあればそっちに寄り道。
それが雪山の醍醐味です。
一歩一歩登ることで見える景色。興味のあるブナがあればそっちに寄り道。
それが雪山の醍醐味です。
| 天候 | 晴れ 無風から微風(西風) |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
下部はザラメ、上部はアイスバーン |
写真
感想
仕事の疲れが残って体調が優れず、箕輪スキー場でゲレンデ滑りでもするかと出かけるも、スキー大会のためにお目当てのコースは閉鎖。
それならということで、横向からのシール登高を即断即決。
ほどよく締まった雪は、ラッセル不要でシールも気持ち良いくらいに効いてどんどん直登。
Cリフトの降り場まで、リフト使えば10分のところを小一時間シール登高だけれども、これが楽しい。
そして、その先もまたサクサク登れる締り雪。
このルートは、初めてなのだけど、鉄山西稜とは違った面白さがある。
Aリフトで上がれば箕輪山頂はすぐそこなのだけど、滑るだけがバックカントリーの楽しみではないな。
1600mあたりから上は、エッジも微妙な感じのアイスバーン。
この山は上に上がるほど斜度がゆるいので、とりあえず問題ないが。
滑降は、上部はアイスバーンが多くて横滑り入れつつ斜滑降。
ブッシュがなくて滑りやすい北面をかなり滑ってから、沢一つはさむとマズイと気づいてトラバースして正規のルートへ。
岩間川源頭からの沢にも、昨日のものと思えるシュプール多数。
それを横目に尾根伝いに滑り、ブナ林の急斜面から横向温泉に滑り込みました。
短時間で春山満喫できました。
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watajin8










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