雨の日の赤線繋ぎ 熊谷駅→東行田駅 秩鉄歩き

- GPS
- 02:15
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 2m
- 下り
- 16m
コースタイム
| 天候 | 雨のち曇り、さらに晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
自宅最寄り駅→大船駅→熊谷駅 【帰り】 東行田駅→羽生駅→(温泉)→久喜駅→自宅最寄り駅 休日おでかけパス使用 |
写真
感想
この日は雨の予報です。そして、予想通り、朝から大雨が降っています。予報では昼ぐらいに雨は止むと出ていますが、千葉県方面では雨は長く続く、西に行けば行くほど雨が止むのは早くなる。こんな予報が出ています。
最初は、まだ行ったことがない蒙古タンメン中本草加店訪問を軸にコースを練りましたが、前日に立川店で食べてしまい、この日の訪問はなくなりました。
結局。今日の計画、過去に書いた赤線で浮いている赤線を回収するという企画になりました。
今年の春に、明戸駅→籠原駅→熊谷駅という歩行を行っています。さいたま50のピークを一つ登り、温泉にも入りました。この赤線を接続するには、それまでの赤線の最先端と接続しなければなりません。
熊谷駅であれば秩父鉄道の行田市駅、明戸駅であれば秩父鉄道沿いに歩いて行って寄居駅まで歩けば赤線は繋がります。結局は前者を選んだわけです。
朝はゆっくりと出発しました。雨が上がるのは昼頃と踏んで11時熊谷を予定していましたが、ちょっとのことで遅れてしまい、11時台後半になってしまいました。雨もまだ本降りです、まあ歩き始めましょう。
熊谷の町を越えていくと農村地帯に入っていきます。その中を走っていく秩父鉄道の線路と車両、雨ですがいい雰囲気を感じています。
ソシオ流通センター駅を越えると行田市、おもしろい街です。
行田市の見どころを時代ごとに見ていくと、縄文ハス、さきたま古墳群、忍城、三方領地替など、時代ごとにイベントがあるようです。古墳に関して埴輪の像があったり、街路灯のモチーフがハスの花だったり・・・そしてフライ、ゼリーフライ、フライ焼きそばなどの独特の食べ物、本当に面白い街だ。
また、かつて読んだ和田竜さんの「のぼうの城」などの物語の面白さもある。
今回訪れてみると、さらに観光に力を入れているように思えた、それは一枚一枚違うマンホール。それぞれが観光地への交通案内になっている。これは見たことがありませんでした。
そんな感じで、無事に赤線を接続させ、さらに一駅歩きました。きっとこの赤線は秩父鉄道沿いにさらに続いていくのだろうと思います。また、籠原駅や明戸駅から伸ばしていくことになるのだろうなと思います。
その後、羽生駅で温泉、久喜駅まで移動して湘南新宿ライン電車酒場で戻ってきました。久喜では市民祭りを行っていましたがもう終わりの雰囲気。もうそんな季節なんですね。
雨の一日でしたが、気分は晴れ晴れとして帰宅しました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
aideiei




いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する