金峰山（瑞牆山荘）
山梨県
長野県
あんなふぁ〜ん
体力度について
- GPS
- 09:44
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,177m
- 下り
- 1,167m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 9:43
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・駐車台数：100台（無料） トイレ有り（100円チップ制） ・マップコード：537 774 083*88 ・緯度経度：35°52’41.5″N 138°34’48.4″E ・平日6時では駐車場は疎らで結構空いていました ◆早朝は動物に注意 ・佐久小諸JCTからの中部横断自動車道で亡くなったタヌキ二匹を踏みそうに😔 ・信州峠は鹿が前を横切る😲 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
◆瑞牆山荘〜富士見平湧水〜富士見平小屋〜鷹見岩分岐〜大日小屋〜 大日岩〜砂払いノ頭〜金峰山小屋分岐〜五丈岩〜金峰山〜（復路ピストン） 大日岩（チャレンジ）〜富士見小屋〜瑞牆山荘に戻るピストンコース 今回の山行目的：瑞牆山荘から金峰山へ、富士山、八ヶ岳、瑞牆山の眺望を楽しむ ◆登山道 ・登山道は良好でグレーティングは(C4) ・大日岩手前で展望が一度開ける、砂払いノ頭から 金峰山山頂までは素晴らしい眺望を楽しめる ・大日岩は途中まで登ることが出来る（帰りに挑戦） ・計画では金峰山小屋に立ち寄る予定であったが尾根の眺望が良く 帰りもピストンで歩く事にした ・富士見平湧水を利用し荷物を軽くできる ・金峰山山頂付近は広いので休憩昼食向き ・金峰山山頂付近の岩は登れるがくれぐれも要注意 |
| その他周辺情報 | ◆増富の湯は現在臨時休業中 ・https://www.masutominoyu.com/ 他参考サイト ・https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/mountain-guide/spot/genre/hot-spring/ |
写真
砂払いノ頭付近から南アルプスの山々 左より聖岳・赤石岳・農鳥岳・間ノ岳・北岳少し離れて仙丈ケ岳・駒ケ岳 https://www.peakfinder.com/ja/?lat=35.87196&lng=138.61570&azi=243.76&alt=2.71&fov=78.22&cfg=s&name=
4
装備
| 個人装備 |
ドライレイヤー半袖（上）
ベースレイヤー長袖（上）
Tシャツ半袖
アウター（上）
レイン（上下）
パンツ（通年）
防寒着
グローブ
ポール
ガイド地図
地形図
コンパス
イヤーウォーマー
ネックウォーマー
帽子
ファーストエイド
ヘッドランプ
保温ポット
カメラ
|
|---|---|
| 備考 | ◆備考 ・クロージング：全てドライ+Tシャツ（長袖）+Tシャツ（半袖） 途中朝寒い区間でソフトシェル+ネックウォーマー ・スタート時水200CC 水場で1.5ℓ+お湯（350�奸� ほぼすべて飲干した、水場で補給できるメリット有り |
感想
Oct.18.2023(Wed)
金峰山（瑞牆山荘）
日本百名山で奥秩父一の展望を誇る金峰山へ行ってきた
登山口の瑞牆山荘からはC4グレードの登山道だ
日帰り登山だが楽しむなら山小屋で一泊が妥当だろう
6時にスタートのため深夜1：30に起床した
信州峠で鹿が前を横切る
夜間走行は野生動物に注意しながら再び富士見平口駐車場へ
平日のためか6時でまばらだ
今回は少量の水でスタートし富士見平湧水で補給した
大日岩手前で樹林帯から一旦展望が開け
南アルプスの山々、八ヶ岳が見え
本日の登山は天候良好で期待できると思った
また初めてのコースはワクワクする
大日岩は登れそうだがコースは長い為
帰り時間があれば登る事にした
樹林帯を歩き砂払いノ頭に到着すると
雲海の上に富士山が見え感動😊
南アルプス、八ヶ岳の眺望が素晴らしい
ここから先は展望のよい尾根コースが山頂まで続く
途中鎖場や大きな岩、一歩の段差がある石の登山道があり
Cグレードだと感じた
五丈岩は近づくにつれ迫力が増す
五丈岩に到着すると山頂はすぐだ
周りは広く大勢でも休憩でき昼食向きな場所だ
山頂付近の岩場に登って見る
小さなテラスがあり360度の展望が楽しめる
今回の目的であった富士山、瑞牆山と八ヶ岳を見る事ができた
五丈岩周辺は撮影スポットが多く
結構楽しむ事ができた
帰りは金峰山小屋へ下る予定であったが
天気も良いので眺望のよい尾根を下る事にした
帰りはややペースを落としゆっくり眺望を満喫した
帰り大日岩に立ち寄り登って見た
山頂までは行けないが付近まで登れ
ここからの眺望もまた素晴らしい
金峰山は以前から計画していたのだが
一番の問題点は天候で歩行時間も長いので
天気が崩れないことが大事である
また、ガスで山頂が覆われる事もあるが
幸いにも今回は非常に良い状態であった
クロージングはスタートから8時到着の大日小屋までが
一番寒くネックウォーマーとソフトシェルを着用した
またこの時期夕方暗くなるのが早いので
十分な装備を心掛けたい
これから高い山は降雪があり
紅葉は低山に移行し身近で楽しむ事ができる
秋は短いので今年はどこに行くか今から悩むところだ
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