記録ID: 607806
全員に公開
積雪期ピークハント／縦走
大山・蒜山
甲ヶ山(北西尾根)・矢筈ヶ山
2015年03月28日(土) 〜
2015年03月29日(日)
鳥取県
sarushippo
その他3人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 13:31
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,114m
- 下り
- 1,118m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 8:28
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 9:43
距離 9.6km
登り 1,041m
下り 583m
7:52
79分
香取林道(駐車地点)
17:35
2日目
- 山行
- 2:47
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 2:49
距離 6.1km
登り 82m
下り 539m
[28日]
08:14 駐車場所(香取林道)
09:09 林道から甲川へ
09:38 甲川渡渉
10:08 堤防から北西尾根へ
10:54 稜線
13:49 船上山からの稜線合流点
14:27 ゴジラの背
14:38 甲ヶ山
14:53 下降開始
15:49 下降、トラバース
16:21 子矢筈ヶ山
16:47 矢筈ヶ山
17:15 1300P
17:32 大休峠避難小屋
22:00 就寝
[29日]
06:00 起床
08:00 大休峠避難小屋
09:42 香取別れ・分岐(鉄柱)
10:10 香取林道合流
10:41 香取林道(駐車場所)
08:14 駐車場所(香取林道)
09:09 林道から甲川へ
09:38 甲川渡渉
10:08 堤防から北西尾根へ
10:54 稜線
13:49 船上山からの稜線合流点
14:27 ゴジラの背
14:38 甲ヶ山
14:53 下降開始
15:49 下降、トラバース
16:21 子矢筈ヶ山
16:47 矢筈ヶ山
17:15 1300P
17:32 大休峠避難小屋
22:00 就寝
[29日]
06:00 起床
08:00 大休峠避難小屋
09:42 香取別れ・分岐(鉄柱)
10:10 香取林道合流
10:41 香取林道(駐車場所)
| 天候 | [28日]晴れ、深夜雨 [29日]曇り後晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
香取林道に駐車(雪が無い入れる所まで…) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■状況 北西尾根は薮の急斜面、ゴジラの背は雪がありません。 甲ヶ山の下りは所々雪がありますが岩場はほとんどありません。 子矢筈も雪がなく、矢筈ヶ山から残雪が多めで所々クラック＆踏み抜き罠あり。 大休峠小屋周辺もまだ雪で覆われていました。 |
写真
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撮影機器：
装備
| 個人装備 |
メインザック
（ザックカバー）
登山靴・靴下
わかん
ビーコン
ゾンテ
スコップ
スパッツ
（ストック）
ヘルメット
ピッケル
アイゼン
ハーネス
スリング・カラビナ各■（安全環付き含む）
（下降器）
確保器
(タイブロック)
ヤッケ上下またはカッパ上下
オーバーグローブ
グローブ
インナーグローブ
帽子（防寒）
目出し帽
ゴーグル・サングラス
防寒着（ダウン
フリースなど）
スタッフバック（防水袋）
ビニール袋（靴など整理用）
行動食
テルモス500ml（お湯持参）
水容器合計２ℓ（水■ℓ持参）
シュラフ
シュラフカバー
（テントシューズ）
個人用マット
箸・食器
ナイフ
ライター
コンパス
地図
ヘッドランプ（予備電池）
ロール紙
時計
財布
保険証コピー
運転免許証
GPS
カメラ
手ぬぐい
|
|---|---|
| 共同装備 |
テント・フライ■人用
竹ペグ
テントマット
コンロ
スノーソー
ガスカートリッジ
コッヘルセット
じょうご・濾紙
おたま
まな板
敷き板
ツェルト
ダブルロープ×50ｍ
医療品
スノーバー
デッドマン
ロール紙
土嚢袋2枚
たわし
雑巾
提出用計画書
|
感想
今雪期は毎週のように大山に通い続けましたが、天候や雪崩や色々で半分も思うようには行きませんでした。
甲ヶ山も今シーズン2回目で前回は悪天で山頂に立てませんでした。
今回、北西尾根はほとんど雪が無く藪の急斜面と化してましたが、東面はまだある程度雪が残っていました。
ゴジラの背は岩が温められるせいか尾根上の雪はありませんでしたが、木や岩にアイゼンを引っ掛けそうで気を使いました。
また、無雪期でも少々難儀した覚えのある甲ヶ山からの下りは東斜面となるため雪が所々残っており、また雪のない岩場でもアイゼンでさらに苦手度感がUP…。すんなりと下れず時間を要してしまいました、あー情けない。
個人的にココが最大の難関で、その後は烏ヶ山の雄姿を見ながら今晩のお宿の大休峠避難小屋へ向かいました。
道路が開通していないこともあるせいか、小屋は貸切♪心置きなく広々使わせて頂きました。
翌日は天候が崩れる予報で夜中に雨が降りましたが、雨も無く朝から青空も見れました。
出だしで方向を誤り、リカバリするのに少々時間を使いましたが、その後は概ね問題なく予定よりもかなり早めの下山となりました。
大山エリアは今冬の積雪シーズン通して11回通いつめましたが、今回で終了。
毎週末のバタバタ準備が無くなりホッと一息＆気抜け状態ですが、やっぱちょっぴり寂しい…。次の雪の大山が待ち遠しい。
来シーズンは、さらに充実した山行が出来たらなーと思います。
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