53.蓼科山・双子池（2023.10.21 まっしろ強風）
長野県
ほどほどに
体力度について
- GPS
- 05:44
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 749m
- 下り
- 833m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 6:40
| 過去天気図（気象庁） | 2023年10月の天気図 |
|---|---|
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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岩が濡れていて帰りがちょっと心配になります
ちょっと明るくなったので登山道の写真を撮っておきます
他にもいろいろなメニューが提供されています
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
紅葉を楽しむため、選択肢がいくつかありましたが、最終的に蓼科山＆双子池に行くことにしました。
行きの中央高速は快晴で、バックミラーに映る富士山も素晴らしかったのですが、
白樺湖を通過するあたりで怪しい空模様になり、大河原峠に到着する頃にはガスに包まれていました。
車の外気温度計も0℃で、風もあり、予想とは少し違っていました。
そのためしばらく車の中で待機しましたが、太陽が昇ればガスも晴れるだろうと考え、長袖のアンダウェアに半袖Tシャツ、ウインドブレーカー、手袋で出発しました。
登り始めると、寒さはあまり気にならず、時々のぞく青空に期待しながら進みます。
蓼科山荘でも山頂方面はガスに包まれており、どうすべきか迷っていました。
近くにいたお兄さんに尋ねると、「行って山頂で待ちましょう」とのことでしたので
その判断にのっかってこれまでの道とは違う湿った大きな岩の急登を、帰りは大変そうだなぁと思いながら登ります。
たいてい予想は外れるもので、山頂に着いても真っ白で、風も強すぎて待つ気分にはなれませんでした。
早々に切り替えて大河原峠に戻り、双子池の紅葉を楽しむことにしました。
双子山山頂あたりは開けていて、風が強く、立山での強風を思い出しました。
双子池の紅葉は美しかったのですが、晴れていたらもっと素晴らしかっただろうと残念でした。
双子池ヒュッテでは、充実したメニューから「信州牛がゴロッと入ったハンバーグカレー」をいただき、気分を回復させました。
帰り道には女神湖の美しい紅葉を楽しんで、白樺湖温泉すずらんの湯で温まりました。
お天気もあまりよくならず寒くて想定外な山歩でしたが、一緒に行った方々との楽しい会話や美味しい食事を楽しむことができ、素晴らしい一日でした。
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スマートフォンの画面提示でOKでした
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