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Yamareco

記録ID: 6114806
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

烏帽子岳・シラケ山/急坂と岩稜の名峰でした

2023年10月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
8.7km
登り
873m
下り
870m

コースタイム

日帰り
山行
6:38
休憩
1:15
合計
7:53
5:38
104
7:22
7:46
19
8:05
111
マル
9:56
10:16
33
10:49
11:10
54
天狗岩
12:04
12:14
77
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大仁田ダムより少し東側のシボツ沢登山口前、広い路肩に車を停めました。
最寄りのトイレは大仁田ダム直下の三ツ岩岳登山口前にあり。
コース状況/
危険箇所等
烏帽子岳まではかなりの急坂。シラケ山へ通じる岩稜ルートは破線道扱い。
一部は気の抜けない高度感ある痩せ尾根です。
その他周辺情報 山からは1時間弱掛かるけど帰り道のため、佐久一萬里ホテルの日帰り浴場を利用しました。(物見遊山手形使用のため)
程好い湯加減といろんな浴槽があって楽しく長湯できました。
5:38 烏帽子岳・シボツ沢登山口(690m)

東西の二方面から登山道が伸びていますが、より標高差の大きな西側から登ります。
写真ではナイトハイクっぽいけど、もう薄明るくなっています。
今回はそれほど早くなくてもいいかなと出発時間を遅めに設定。
5:38 烏帽子岳・シボツ沢登山口(690m)

東西の二方面から登山道が伸びていますが、より標高差の大きな西側から登ります。
写真ではナイトハイクっぽいけど、もう薄明るくなっています。
今回はそれほど早くなくてもいいかなと出発時間を遅めに設定。
歩き始めは右岸から。途中で両岸を行ったり来たりします。
このシボツ沢も例に漏れず、登るほどに急登になる傾向です。
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歩き始めは右岸から。途中で両岸を行ったり来たりします。
このシボツ沢も例に漏れず、登るほどに急登になる傾向です。
6:32 奥の二俣(1030m)

ここで二方向にルートが分岐。シボツ沢本流は南へ。
烏帽子岳への最短ルートである支沢沿いを登ります。
どちらを登るにしても等高線の詰まった急登。
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6:32 奥の二俣(1030m)

ここで二方向にルートが分岐。シボツ沢本流は南へ。
烏帽子岳への最短ルートである支沢沿いを登ります。
どちらを登るにしても等高線の詰まった急登。
ザレた斜面の激登り!
一応ジグザグにはなっているけど、地面は柔らかくて足の踏み場は心もとない。
ちょっとしたはずみで石を落としてしまう。
コロコロ転がっていったけど、誰も居なくて良かった。
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ザレた斜面の激登り!
一応ジグザグにはなっているけど、地面は柔らかくて足の踏み場は心もとない。
ちょっとしたはずみで石を落としてしまう。
コロコロ転がっていったけど、誰も居なくて良かった。
7:03 烏帽子岳南側のコル(1140m)

標高差約100mの激登りを30分で乗り越えました。
尾根に乗って今日初めて朝日を浴びました。
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7:03 烏帽子岳南側のコル(1140m)

標高差約100mの激登りを30分で乗り越えました。
尾根に乗って今日初めて朝日を浴びました。
烏帽子岳までは近いけど激登り。
でも足場はしっかりしているから前述の急登よりは楽です。
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烏帽子岳までは近いけど激登り。
でも足場はしっかりしているから前述の急登よりは楽です。
まもなく烏帽子岳山頂というところで既に絶景!
ちなみに足下は絶壁です。
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まもなく烏帽子岳山頂というところで既に絶景!
ちなみに足下は絶壁です。
7:22 烏帽子岳山頂(1182m)到着!

着きました!
短めの行程ながら急登続きでタフな山です。
山頂は紅葉の木々越しにほぼ全方位の大展望です!
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7:22 烏帽子岳山頂(1182m)到着!

着きました!
短めの行程ながら急登続きでタフな山です。
山頂は紅葉の木々越しにほぼ全方位の大展望です!
烏帽子岳山頂でのあおいとひなた

#ヤマノススメ
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烏帽子岳山頂でのあおいとひなた

#ヤマノススメ
妙義山と鹿岳でしょうか。北方は雲が掛かっています。
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妙義山と鹿岳でしょうか。北方は雲が掛かっています。
浅間山から少し噴煙が上がっているようです。
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浅間山から少し噴煙が上がっているようです。
赤城山も雲が掛かってます。
この前の諏訪山よりも烏帽子岳は好展望の山でした!
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赤城山も雲が掛かってます。
この前の諏訪山よりも烏帽子岳は好展望の山でした!
これから縦走していく峰々。手前に大きいのはマル(1220m)


7:46 出発
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これから縦走していく峰々。手前に大きいのはマル(1220m)


7:46 出発
烏帽子岳から慎重に下って、マルへの登り返し。
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烏帽子岳から慎重に下って、マルへの登り返し。
8:05 マル(1220m)

名前が単純すぎて逆に覚えやすいピーク。
展望はないけど紅葉最盛期のマルでした!
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8:05 マル(1220m)

名前が単純すぎて逆に覚えやすいピーク。
展望はないけど紅葉最盛期のマルでした!
8:14 岩稜・横道分岐点(1180m)

マルから一つアップダウンを経たところで、岩稜・横道分岐点。
行きは岩稜を歩きたいので左側へ。
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8:14 岩稜・横道分岐点(1180m)

マルから一つアップダウンを経たところで、岩稜・横道分岐点。
行きは岩稜を歩きたいので左側へ。
分岐点から一旦巻いた後で岩稜に復帰。
乗り上げたところがいきなり高度感抜群で核心でした!
しっかりと整備された劔岳の別山尾根や槍穂高の大キレットなどと違い、
逆にこちらのほうがスリルを感じました。
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分岐点から一旦巻いた後で岩稜に復帰。
乗り上げたところがいきなり高度感抜群で核心でした!
しっかりと整備された劔岳の別山尾根や槍穂高の大キレットなどと違い、
逆にこちらのほうがスリルを感じました。
行く手にはまだまだアップダウンがありそう。
岩稜にはP7まであって、今回の向きだとP1に向かうことに。
とりあえずピークを踏んだ時は数えながら進んでみます。ここはP7?
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行く手にはまだまだアップダウンがありそう。
岩稜にはP7まであって、今回の向きだとP1に向かうことに。
とりあえずピークを踏んだ時は数えながら進んでみます。ここはP7?
再び激下り。
これまで越えてきた岩稜を振り返ります。
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これまで越えてきた岩稜を振り返ります。
岩稜上をずっと歩くのではなく、通行不能な岩場はしっかりと巻いています。紛らわしい踏み跡がいくつかありました。
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岩稜上をずっと歩くのではなく、通行不能な岩場はしっかりと巻いています。紛らわしい踏み跡がいくつかありました。
比較的まとまった登り。あまり踏まれてはいません。
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比較的まとまった登り。あまり踏まれてはいません。
右手にミニピークを確認(P4?)。中段を経て更に登り。
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右手にミニピークを確認(P4?)。中段を経て更に登り。
9:26 好展望の岩場(1260m)

シラケ山山頂(実は偽ピーク)の手前にあり、これまで歩いてきた岩稜を振り返ることのできる展望地でした。
現地ではすぐに偽ピークと気付けず、好展望だったのでしばらく過ごしました。
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9:26 好展望の岩場(1260m)

シラケ山山頂(実は偽ピーク)の手前にあり、これまで歩いてきた岩稜を振り返ることのできる展望地でした。
現地ではすぐに偽ピークと気付けず、好展望だったのでしばらく過ごしました。
シラケ山の山名標が掛かる偽ピーク。やたら狭いなとは思いましたが…。
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シラケ山の山名標が掛かる偽ピーク。やたら狭いなとは思いましたが…。
シラケ山(偽ピーク)でのあおいとひなた
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シラケ山(偽ピーク)でのあおいとひなた
最初に登った烏帽子岳、そしてマルまで見えています。
距離は大したことないけど、歩き応えはけっこうあり。
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最初に登った烏帽子岳、そしてマルまで見えています。
距離は大したことないけど、歩き応えはけっこうあり。
9:56 シラケ山山頂(1274m)

前述の偽ピークから少し進んだところ。今度こそ正真正銘のシラケ山山頂に到着です!
(GPSで確認しました)
偽ピークとの標高差は10mほどですが、こちらのほうが広くてさらに好展望!

ちなみに数えていたPは3までとなりました。どこかでカウント漏れがあったようです。
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9:56 シラケ山山頂(1274m)

前述の偽ピークから少し進んだところ。今度こそ正真正銘のシラケ山山頂に到着です!
(GPSで確認しました)
偽ピークとの標高差は10mほどですが、こちらのほうが広くてさらに好展望!

ちなみに数えていたPは3までとなりました。どこかでカウント漏れがあったようです。
シラケ山山頂でのあおいとひなた

※山名標が暗かったので明るく画像処理しています。
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シラケ山山頂でのあおいとひなた

※山名標が暗かったので明るく画像処理しています。
今日の行程で最高所なので、隠れることなくほぼ全方位の大展望です!
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今日の行程で最高所なので、隠れることなくほぼ全方位の大展望です!
南側には両神山、二子山、そしてもしかしたら武甲山も見えているかも。


10:19 出発
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南側には両神山、二子山、そしてもしかしたら武甲山も見えているかも。


10:19 出発
シラケ山山頂付近は好展望の岩稜が続きます。
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シラケ山山頂付近は好展望の岩稜が続きます。
山名とは違って全くシラケることのない名山です!
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山名とは違って全くシラケることのない名山です!
あとは天狗岩を残すのみ。地形図と景色を見比べて手前の岩塔ではなさそう。
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あとは天狗岩を残すのみ。地形図と景色を見比べて手前の岩塔ではなさそう。
岩稜が通過不能のため、山腹を下りる箇所あり。
東側から登ってきたら、全く問題なく通過できるでしょう。
岩稜が通過不能のため、山腹を下りる箇所あり。
東側から登ってきたら、全く問題なく通過できるでしょう。
まもなく天狗岩というところで、ちょっと揺れる鉄の橋がありました。
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まもなく天狗岩というところで、ちょっと揺れる鉄の橋がありました。
10:44 天狗岩付近(1210m)

展望台として整備されたことがあるのか、手すり付きの展望地です。
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10:44 天狗岩付近(1210m)

展望台として整備されたことがあるのか、手すり付きの展望地です。
シラケ山から眺めるより、最初に登った烏帽子岳がよく見えています!
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シラケ山から眺めるより、最初に登った烏帽子岳がよく見えています!
10:49 天狗岩(1230m)

鉄の橋からすぐに天狗岩に到着。今日の折り返し地点となります。
現地の表記では1180mとなっていますが、実際の標高は1230mです。
閉じた等高線でピークらしいピークですが、木々に囲まれて展望は今一つ。
でもこれまででしっかり景色を観られたのでもう満足です。
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10:49 天狗岩(1230m)

鉄の橋からすぐに天狗岩に到着。今日の折り返し地点となります。
現地の表記では1180mとなっていますが、実際の標高は1230mです。
閉じた等高線でピークらしいピークですが、木々に囲まれて展望は今一つ。
でもこれまででしっかり景色を観られたのでもう満足です。
天狗岩でのあおいとひなた


11:00 出発

南側にもう一ヶ所展望地があるので寄ってみます。
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天狗岩でのあおいとひなた


11:00 出発

南側にもう一ヶ所展望地があるので寄ってみます。
11:05 天狗岩付近(1210m)

天狗岩の南側に突き出た岩稜です。すぐ南側のなだらかな尾根に阻まれて展望の広がりは今一つ。
ちなみに地形図にはこのなだらかな尾根の末端辺りに“天狗岩”と書かれていますが、これは誤表記です。


11:10 天狗岩
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11:05 天狗岩付近(1210m)

天狗岩の南側に突き出た岩稜です。すぐ南側のなだらかな尾根に阻まれて展望の広がりは今一つ。
ちなみに地形図にはこのなだらかな尾根の末端辺りに“天狗岩”と書かれていますが、これは誤表記です。


11:10 天狗岩
行きに確認していた山腹道に進みます。
天狗岩直下での尾根道と山腹道との分岐には指導標が何もないので要注意。
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行きに確認していた山腹道に進みます。
天狗岩直下での尾根道と山腹道との分岐には指導標が何もないので要注意。
11:24 横道・シラケ山分岐点(1240m)

シラケ山直下辺りの分岐に差し掛かりました。
ここには指導標があり、間違いなく横道に入っていることを確認。
岩稜は片道で満足したので、帰りは横道を使います。
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11:24 横道・シラケ山分岐点(1240m)

シラケ山直下辺りの分岐に差し掛かりました。
ここには指導標があり、間違いなく横道に入っていることを確認。
岩稜は片道で満足したので、帰りは横道を使います。
やはり横道は早い。あっという間にマルへの登り返しへ。
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やはり横道は早い。あっという間にマルへの登り返しへ。
12:04 マル(1220m)

横道経由だとシラケ山からマルまで30分余りでした。
ここまで来るとあとは下り一辺倒です。でも激下りなので気は抜けません。
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12:04 マル(1220m)

横道経由だとシラケ山からマルまで30分余りでした。
ここまで来るとあとは下り一辺倒です。でも激下りなので気は抜けません。
マルでのあおいとひなた


12:14 出発
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マルでのあおいとひなた


12:14 出発
紅葉のトンネルを激下り
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紅葉のトンネルを激下り
12:24 シボツ沢下降点(1150m)

“烏帽子岳”の指導標と北側に下りていくマーキングと踏み跡を確認。
尾根は引き続いて西へ向けて普通に歩けるので通過注意です。

シボツ沢源頭部も足場の悪い激下り。
結局、奥の二俣からはどちらを登ってもしんどいことには変わりありません。
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12:24 シボツ沢下降点(1150m)

“烏帽子岳”の指導標と北側に下りていくマーキングと踏み跡を確認。
尾根は引き続いて西へ向けて普通に歩けるので通過注意です。

シボツ沢源頭部も足場の悪い激下り。
結局、奥の二俣からはどちらを登ってもしんどいことには変わりありません。
12:43 奥の二俣付近(1030m)

それでも下りはやはり早く20分ほどで奥の二俣へ。
最初はただの急斜面だったのが、次第に谷の形状となってきます。

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12:43 奥の二俣付近(1030m)

それでも下りはやはり早く20分ほどで奥の二俣へ。
最初はただの急斜面だったのが、次第に谷の形状となってきます。

シボツ沢源頭を振り返ります。写真では急斜面が上手く伝わりません。

奥の二俣からは登ってきたルートのピストンとなります。
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シボツ沢源頭を振り返ります。写真では急斜面が上手く伝わりません。

奥の二俣からは登ってきたルートのピストンとなります。
行きは撮りそびれた小尾根を乗り越えるところです。
足場は滑りやすく慎重に下降します。
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行きは撮りそびれた小尾根を乗り越えるところです。
足場は滑りやすく慎重に下降します。
巨岩に対してつっかえ棒が少なすぎる…。
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巨岩に対してつっかえ棒が少なすぎる…。
13:31 烏帽子岳・シボツ沢登山口(690m)

着きました!
マルから1時間半ほどかけて慎重に下りてきました。西上州での2回目の山行。
2週間前の諏訪山に比べるとコンパクトでしたが、タフな行程であることは変わりません。
今日も楽しい山行となりました!
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13:31 烏帽子岳・シボツ沢登山口(690m)

着きました!
マルから1時間半ほどかけて慎重に下りてきました。西上州での2回目の山行。
2週間前の諏訪山に比べるとコンパクトでしたが、タフな行程であることは変わりません。
今日も楽しい山行となりました!
大仁田ダム・三ツ岩岳登山口付近(640m)

シボツ沢登山口からすぐのところにある大仁田ダムと三ツ岩岳登山口。
ダムカード?があるけど、逆光で撮りにくかったです。
三ツ岩岳はついでに登れる位置関係ですが、今日はもう満足したのでまたいずれ。

佐久の一萬里ホテルの日帰り温泉で汗を流すのを挟んで、3時間弱の帰途に就きました。
大仁田ダム・三ツ岩岳登山口付近(640m)

シボツ沢登山口からすぐのところにある大仁田ダムと三ツ岩岳登山口。
ダムカード?があるけど、逆光で撮りにくかったです。
三ツ岩岳はついでに登れる位置関係ですが、今日はもう満足したのでまたいずれ。

佐久の一萬里ホテルの日帰り温泉で汗を流すのを挟んで、3時間弱の帰途に就きました。

装備

個人装備
三脚 ハイドレーションシステム 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 スパッツ グローブ 雨具 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図(地形図・山と高原地図) コンパス ガーミンGPS ラジオ 計画書 ヘッドランプ 予備電池 アマチュア無線機 ファーストエイドキット 補修キット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 登山保険証 健康保険証 スマホ 財布 サングラス タオル 一眼レフカメラ 広角ズームレンズ 望遠ズームレンズ ねんどろいど(あおい・ひなた)

感想

烏帽子岳、マル、シラケ山、天狗岩を繋ぐ縦走。高度感ある岩稜。
西上州の山の特徴と楽しさを凝縮したような山塊でした。
東西二方向から入山できて、どちらも一長一短あると思いますが自分は西側から。
最も高度感ある痩せ尾根は今回の向きがより安全かなと思います。
展望に関しては今回の山は西上州屈指といえるのではないでしょうか。
今後も折を見て西上州の山を登っていきたいです。

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コメント

好展望の 岩稜がつづくのですね。
展望大好きです。
展望があるあとないとでは
ある方が好きです。

群馬には なかなか手ごわい
個性的な山が多いようですね。
10月登られた中で
一番の天気だったとか。
記憶に残られるかな。
こちらも 紅葉が進みつつありますね。
もうすこししたら 真っ赤に紅葉するでしょうね。
山頂往復では ルーンさんには物足りない、
マル しらけ山 天狗岩と足を伸ばされ
ピストンされたのですね。
尾根道は UP DOWNと特徴的な 変化に富む 尾根道ですね!!

シラケ山頂では 全方向の
展望を得られたようで すごいな。
歩くって最高、
歩けるって 特上の幸せですね。
素敵な景色をふんだんに
ご紹介くださいまして、
ありがとうございました。
(^▽^)/
2023/10/31 15:57
いいねいいね
1
mayasanpoさん、こんばんは。
一日で3つの山行記録をご覧いただきまして、本当にありがとうございます。
お忙しいところを観ていただきまして本当に恐縮です。

西上州の山と高原地図を観ていると、本当にたくさんの山があるのですが、
その中でも全方位の展望を得られるピークが並ぶ、烏帽子岳・シラケ山に目が留まりました。
諏訪山のように樹林帯の山頂もそれはそれで良いのですが、やはり展望があるに越したことはないですね。

群馬は本当に個性的な山が多く、特に西上州は妙義山や荒船山を筆頭に険しい岩山が多いです。
今回の山も部分的には劔岳の別山尾根よりも高度感のある場所も。
集中しすぎて自撮りどころではなかったんですよ。

ガイドブックでは烏帽子岳単独で登る行程が紹介されていて、
シラケ山まで足を伸ばすのはオプションとされていました。
でも烏帽子岳だとやはり物足りないと判断して繋げることにしました。
今回は一日中雲が掛かることもなく、そして遠望もクリアで最高の登山日和でした。

一度でも行ったことがある山と違い、初めての山は事前調査から手間が違ってきます。
それでもやはり初めての景色、初めての山に登った時の楽しさは代え難いものがありますね。
今回もシラケ山から南方、あらぬ方角に2年前に登った両神山が見えて興奮しました。
谷川岳など何回も通う特別な山もありますが、できるだけたくさんの山に登っていきたい心意気を
常に持っておきたいと思います。

mayasanpoさんにいつもご覧いただきましてたいへん励みになっています。
今回の三連発の山行記録をご覧いただきまして、改めてお礼申し上げます。
本当にありがとうございました!
2023/10/31 22:06
2023/11/1 15:07
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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