記録ID: 6125723
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
編笠山(リベンジ)・西岳(富士見高原より周回)
2023年11月01日(水) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:40
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,257m
- 下り
- 1,248m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:39
距離 11.2km
登り 1,271m
下り 1,263m
7:48
26分
標高2000メートル地点
8:14
43分
標高2100メートル地点
8:57
54分
標高2300メートル地点
13:53
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ゴルフ場用の駐車場ばかりで登山者用の駐車場が分からず路肩に停めました。帰路時にB−1駐車場が登山者に解放されていることを見つけました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口からなだらかに上り、林道横断するはずが、通行止め。 ・左折して林道を200メートルほど軽くダウンした所で右折して再び登山道へ。 ・なだらかに上って五差路分岐を過ぎ、林道横断し、突き当りを左折して杯流しへ。 ・杯流しから、林道を2回横断しながら概ねなだらか/緩やかに登り、臼久保岩小屋へ。 ・その後もなだらか/緩やかに登り、杉林へ入る辺りから斜度が増し、標高1900メートルあたりから、概ね急登する。その後、急斜面を九十九折に、やや急登/緩やかに登って、標高2100メートル地点で尾根に乗る。 ・尾根を概ね緩やか/なだらかに登り、標高2300メートルを過ぎるとゴロ岩登山道に変わり、概ね急登/やや急登。 ・視界が開けた後は、概ねゴロ岩帯をやや急登/急登して、編笠山に至る。 ・編笠山から樹林帯をなだらかに下り始め、やや急降。 ・視界が開けるとゴロ岩帯を緩やか/やや急降して青年小屋へ。 ・青年小屋からは概ね平坦/なだらかに下って、水場(乙女の水)へ。 ・水場の脇の崩壊部のザレた急斜面を短く急登した後は、概ねなだらか/平坦に軽いアップダウンを繰り返して西岳に向かう。 ・西岳山頂直下から標高50メートルほどやや急登すれば、西岳に至る。 ・西岳からは、小広場を過ぎ、杉林から落葉樹に変わる辺りまで延々とやや急降する。 ・その後は、ややきゅうこうを挟みつつ、林道を三回横断して、概ね緩やか/なだらかに下ると、不動清水へ。 ・不動清水からは、林道をなだらかに下れば、五差路分岐に戻る。 ・以降は、登ってきたルートをなだらかに下って、登山口に戻る。 ※ 平坦 < なだらか < 緩やか < やや急 < 急 < 激急 |
写真
特定母樹とは
改正間伐等特措法第2条第2項において、特に優良な種苗を生産するための種穂の採取に適する樹木であって、成長に係る特性の特に優れたものを農林水産大臣が「特定母樹」として指定し、その増殖の実施の促進を図る
ものだそうです。
改正間伐等特措法第2条第2項において、特に優良な種苗を生産するための種穂の採取に適する樹木であって、成長に係る特性の特に優れたものを農林水産大臣が「特定母樹」として指定し、その増殖の実施の促進を図る
ものだそうです。
感想
・八ヶ岳の主要稜線は踏破しているが、それから外れているピークは残ったままで、今回、西岳へ。
・ついでに、前回ガスに包まれていた編笠山を含めて周回ルートで歩きました。晴天に恵まれて編笠山リベンジ成功でした。山頂に着いた時には南からガスが沸きがってきていたので、ぎりぎりセーフでした。
編笠山
富士山、毛無山、南アルプス(鳳凰山、北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、鋸岳)、中央アルプス(空木岳、木曽駒ヶ岳)、入笠山、御嶽山、乗鞍岳、諏訪湖、北アルプス(穂高岳、槍ヶ岳、立山、白馬岳)、鉢伏山、霧ヶ峰、美ヶ原、蓼科山、阿弥陀岳、横岳、赤岳、ギボシ、権現岳
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