山行記録: 御在所岳

記録ID: 6129797

全員に公開

無雪期ピークハント／縦走

御在所・鎌ヶ岳

御在所岳

2023年11月01日(水) [日帰り]

三重県滋賀県

サヤマン

Mino0526 その他1人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 07:18
距離: 7.6km
登り: 1,058m
下り: 1,060m

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歩くペース

標準

0.9～1.0

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:45
休憩: 1:33
合計: 7:18

距離 7.6km 登り 1,058m 下り 1,060m

7:45

7分

御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）

7:52

7:55

3分

一ノ谷御在所山の家

7:58

10分

中道登山口

8:08

8:16

9分

御在所岳中道裏道分岐

8:25

8:31

24分

おばれ石

8:55

8:58

5分

地蔵岩

9:03

9:13

47分

キレット

10:00

10:02

11分

御在所岳中道テラス

10:13

10:18

4分

富士見岩

10:22

5分

第一ケルン裏道登山道九合目

10:27

10:31

2分

アゼリア跡

10:33

11分

表道下山口

10:44

10:51

19分

御在所山一等三角点

11:10

11:11

2分

ハンバーガー岩

11:13

11:19

11分

国見峠

11:30

3分

国見尾根分岐

11:33

12:04

3分

国見岳

12:07

10分

国見尾根分岐

12:17

12:18

4分

天狗岩

12:22

12:23

99分

ゆるぎ岩

14:02

14:07

35分

藤内小屋

14:42

18分

御在所岳中道裏道分岐

15:00

2分

中道登山口

15:02

1分

御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）

15:03

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2023年11月の天気図
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写真

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2023年11月01日 09:03撮影 by KYV41, KYOCERA

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11/1 9:03

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

感想

サヤマン

結構ハードで同行のSさんが不機嫌になるほどだった。御在所岳は距離とか獲得標高とかの数字よりもハードですね。

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ゆるぎ岩

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キレット

おばれ石

第一ケルン裏道登山道九合目

富士見岩

中道登山口

ハンバーガー岩

石門

天狗岩

長石谷登山口

藤内壁一の壁

御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）

アゼリア跡

ジョーズ岩

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岳不動尊不動滝

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熊岩

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この記録は登山者向けのシステムヤマレコの記録です。
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ございしょやまいっとうさんかくてん

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御在所岳朝陽台

ございしょたけちょうようだい

1203m

MSR 男性用スノーシューライトニングアッセント【日本正規品】

エムエスアール(MSR)

≪1.長所≫
・ヒールリフターを使用しての急斜面を含めた登攀力が絶大であり、よっぽど氷化しているところを除き、大抵はアイゼンではなくライトニングアッセントで登れてしまう（スノーシュー派）。
→ アイゼンを使わずライトニングアッセントだけで登り切った山は、乗鞍岳、常念岳_東尾根、爺ヶ岳_東尾根、白毛門、谷川岳、蝶ヶ岳、木曽駒ヶ岳、武尊山、越後駒ヶ岳等々（雪の状況による）。
・ブーツの固定部分が硬さの違う二種類のゴムでできているため、縦方向だけでなく横方向にも若干可動し、スノーシューが苦手とする斜面トラバースもそれなりに対応できる。
・雪面がボコボコの状況でも、凹凸で足首がクキクキ曲げられてしまうアイゼンよりも足首が曲がらず、重さを除けば歩きやすい時が多い。
・ブーツの固定部分が重ねた時でもかさばらないため、他のモデルに比べれば持ち運びはしやすい。
・歩行時の感覚がどことなく柔らかい。

≪2.短所≫
・ライトニングアッセントの短所ではないが、スノーシュー全体の短所として2kg弱と重く、山頂付近が氷化又は固く締まった急斜面であることを想定すれば、スノーシュー＋ダブルストックの装備の他に、アイゼン＋ピッケルの2セットを持たざるを得ず、重量増が悩ましい。
・これもスノーシュー全体の短所であるが、硬く締った急斜面の下りは歯が立たない。
・周囲の歯により雪面のグリップ力が高いため、柔らかい下り斜面を削りながら下りたい場合でも、グリップしすぎて斜面を削ることができなかったりする。
・人気モデルのため下手にデポしておくとパクられるため、デポするときには埋めたりワイヤーロックを掛ける等の対応が必要。
・留め具のゴムは、加水分解によりだんだん弾力性が失われ、いずれは破断する（→要交換）。前のMSRの留め具のゴムは、7年目で破断に至った。

shibawannko さん