山行記録: 【武奈ヶ岳】イン谷口ー西南稜から残雪の北稜を歩く

記録ID: 614592

全員に公開

ハイキング

比良山系

【武奈ヶ岳】イン谷口ー西南稜から残雪の北稜を歩く

2015年04月17日(金) [日帰り]

滋賀県

tazya1028

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 06:40
距離: 14.2km
登り: 1,264m
下り: 1,261m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 5:18
休憩: 1:19
合計: 6:37

距離 14.2km 登り 1,264m 下り 1,261m

7:25

15分

イン谷口

7:40

22分

大山口

8:02

29分

青ガレ

8:31

8:33

39分

金糞峠

9:12

9:21

9分

中峠

9:30

11分

ワサビ平

9:41

9:47

28分

ワサビ峠

10:15

10:26

51分

武奈ヶ岳

11:17

11:18

24分

広谷

11:42

11:47

15分

イブルキノコバ

12:02

12:46

9分

八雲ヶ原

12:55

12:56

25分

北比良峠

13:21

22分

カモシカ台

13:43

17分

大山口

14:00

2分

イン谷口

14:02

ゴール地点

八雲ヶ原で昼食。野菜たっぷりマルタイラーメン。

天候	晴れ（少々モヤ）
過去天気図（気象庁）	2015年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車朝7時ごろ、イン谷P駐車車両なしアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	金糞峠からワサビ峠方面、結構残雪ありますが支障はありません。　北稜は、残雪が尾根に沿ってかなり残っており、多く滑りやすいですが気をつけて歩けば最高の残雪ハイクができます。　また、広谷沿いも残雪ハイクが楽しめます。踏み抜き注意です。　広谷→イブルキノコバ分岐ですが、ルートを知っていれば問題ないのでしょうが、ルートが雪で覆われており、初めてだったのでかなり迷いました。　逆方向に進まれていた釣り師（わんちゃん連れ）の足跡を発見し、なんとかコバまでたどり着くことができましたが、かなりの雪面急斜面なので注意が必要です。　軽アイゼン持参しましたが、使用しませんでした。

写真

スライドショーで見る

朝7時ごろ、イン谷口P駐車車両なし。管理事務所奥には2台の先行者。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

朝7時ごろ、イン谷口P駐車車両なし。管理事務所奥には2台の先行者。

残雪発見！

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

残雪発見！

金糞峠に着きました。中峠に向かいます。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

金糞峠に着きました。中峠に向かいます。

金糞峠のさき、とても涼しい風が吹いてきて、体の火照りを冷やしてくれます。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

金糞峠のさき、とても涼しい風が吹いてきて、体の火照りを冷やしてくれます。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

中峠着。ワサビ峠に向かいます。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

中峠着。ワサビ峠に向かいます。

ワサビ峠の登り。途中の沢が癒し。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

ワサビ峠の登り。途中の沢が癒し。

ワサビ峠着きました。これから期待の西南稜。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

ワサビ峠着きました。これから期待の西南稜。

ちょっとモヤっていて残念。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

ちょっとモヤっていて残念。

武奈ヶ岳発見！

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

武奈ヶ岳発見！

あとちょっとで山頂へ。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

あとちょっとで山頂へ。

武奈、着いた！

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

武奈、着いた！

1214M！

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

1214M！

2重あご。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

2重あご。

左がコヤマノ岳

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

左がコヤマノ岳

釣瓶岳

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

釣瓶岳

三角点

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

三角点

北稜は尾根沿いに雪が厚く残っています。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

北稜は尾根沿いに雪が厚く残っています。

進んできた足跡を。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

進んできた足跡を。

あえて残雪のうえをザクザク進みます。この時期ならでは。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

あえて残雪のうえをザクザク進みます。この時期ならでは。

にしても、すごい雪。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

にしても、すごい雪。

でも、ときおり、このような箇所があるので注意。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

でも、ときおり、このような箇所があるので注意。

細川越。カンバン荒れてます。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

細川越。カンバン荒れてます。

この雪の向こうに広谷ルートがあります。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

この雪の向こうに広谷ルートがあります。

広谷。ちょーキモチイ。沢沿いに緩やかに下ります。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

広谷。ちょーキモチイ。沢沿いに緩やかに下ります。

木道と雪と泥の繰り返し。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

木道と雪と泥の繰り返し。

踏み抜き注意です。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

踏み抜き注意です。

何度か渡渉して、

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

何度か渡渉して、

倒れている看板を見て、

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

倒れている看板を見て、

建物を見て、広谷ーイブルキ分岐で迷う。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

建物を見て、広谷ーイブルキ分岐で迷う。

ようやくルート見っけ！急斜面をキックステップ切ります。初めてのルートなので、雪で隠れてわからない。テープも見つからない。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

ようやくルート見っけ！急斜面をキックステップ切ります。初めてのルートなので、雪で隠れてわからない。テープも見つからない。

すれ違ったひとの足跡があったため、なんとかルート復帰できました。足跡がなかったら、絶対わからない。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

すれ違ったひとの足跡があったため、なんとかルート復帰できました。足跡がなかったら、絶対わからない。

カンバンも隠れているし。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

カンバンも隠れているし。

八雲ヶ原の観音様。横の蛇口は水が出ませんでした。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

八雲ヶ原の観音様。横の蛇口は水が出ませんでした。

八雲池。人工らしい。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

八雲池。人工らしい。

大山口まで、快適なダケ道下り。非常に整備されています。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

大山口まで、快適なダケ道下り。非常に整備されています。

そろそろゴール。こんなに花咲いていたっけ？朝は気がつかなかった。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

そろそろゴール。こんなに花咲いていたっけ？朝は気がつかなかった。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

もみじ。秋もみどころ満載なんでしょう。

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

もみじ。秋もみどころ満載なんでしょう。

感想

tazya1028

最近、いいお天気が少なく、やっと休みと天気が一致。
武奈ヶ岳の西南稜と北稜を歩きたく、イン谷口より登頂開始。

ちょっと、もやっていて残念でしたが、山頂独り占め。

また、北稜は尾根沿いに雪がかなり厚く残っており、最高の残雪ハイクを楽しむことができました。

また、広谷もザクザクと残雪の上を沢沿いに。五感で感じる春の息吹でした。

イブルキで少し迷いましたが、とても気持ちのいい山行になりました。
比良、いいですね。

ここに行くプランを立てる

お気に入りした人

人

拍手で応援

拍手した人

拍手

訪問者数：880人